説明

株式会社日立製作所により出願された特許

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【課題】異なる配線を介して異なる電源端子から内部回路を構成する第1の回路および第2の回路にそれぞれ給電する際に、第1の回路に給電する配線と第2の回路に給電する配線との間に発生するノイズを抑制する。
【解決手段】半導体装置は、第1の回路に給電を行う第1の電源配線と、第2の回路に給電を行う第2の電源配線と、第1の電源配線と第2の電源配線との間に容量素子を設けることにより、両端子間のインピーダンスを、大幅に低減させることにより異種電源間のノイズを低減する。 (もっと読む)


【課題】 SiCを含む基板を用いた接合障壁ショットキーダイオードの逆バイアス時の耐圧の低下を抑制することで、半導体装置の信頼性を向上させる。
【解決手段】 0.1cm以上のアクティブ面積を有するJBSダイオードにおいて、アクティブ領域内の接合障壁領域であるp型半導体領域3の割合を相対的に大きくすることで、ドリフト層2とショットキー電極4とが接するショットキー界面の面積を十分に小さくし、ドリフト層2内に存在する欠陥に起因する耐圧の低下を防ぐ。 (もっと読む)


【課題】建築物に無線ネットワークを構築する際、建築物の間取りや壁、床の形状等の構造体条件や、これら構造体の材料の材料条件等も電波伝搬特性に大きな影響を与えるため、これらの情報を加味してやらないと精度の良い無線基地局の配置設計ができない課題があった。
【解決手段】建築物の建屋内に新規の無線ネットワークを構築する際に、無線ネットワークを構築した過去の建築物の構造条件から新規に構築する建築物の構造条件に類似した無線ネットワークを抽出し、この抽出された無線ネットワークに使用した無線基地局の配置位置を新規の無線ネットワークの無線基地局の配置位置とする。 (もっと読む)


【課題】従来よりも物品の角度調整操作が簡単な角度調整機構を提供する。
【解決手段】本発明の角度調整機構Aは、物品(ケース100)の背面に対してスタンド200の一端を軸支して他端を軸回りに回動させる軸部21と、前記物品の前記背面に対して前記スタンド200をスライド可能なように前記軸部21を内嵌して案内する案内溝2と、前記案内溝2の延在方向に沿って複数配設される前記軸部21を支承する軸支部と、複数の前記軸支部ごとに前記物品の前記背面に対する前記スタンドの回動角度を設定する回動角度設定手段(回動角度設定軸31)と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】多数のM2M端末が無線通信ネットワークにアクセスしてきた場合、基地局と呼処理制御装置とゲートウェイで管理するセッション識別子が枯渇し、他の端末の通信に影響を与えることを防ぐ。
【解決手段】基地局101と呼処理制御装置102とゲートウェイ103は、同じ用途で使用されるM2M端末(以下端末)100をグループ化し、1つのグループで1つのセッションを割り当てる。グループ化された複数の端末100は、1つのセッションを共有してシグナリング通信とデータ通信を行う。グループ化された複数の端末100が一斉にシグナリング通信とデータ通信を開始することを防ぐために、サーバ104/106は、各端末100にシグナリング通信とデータ通信を開始するタイミングを記載したスケジュール情報を送信する。端末100は、受信したスケジュール情報をもとに順番に一つのセッションに対してシグナリング通信とデータ通信を開始する。 (もっと読む)


【課題】通信装置を制御するCPUのネットワーク上位ソフトウェアが自通信装置にとって必要であるデータのみを処理すればよいようにして、CPUの受信データの処理負荷を低減する。
【解決手段】他の通信装置からの伝送フレームを受信した通信装置は、受信フレーム廃棄判定手段439が、受信したフレームに含まれる情報である宛先番号としての宛先IPアドレス及び宛先ポート番号と、自通信装置の記憶装置に格納されている自通信装置が受付処理を行ってよいか否かを示す宛先IPアドレス及び宛先ポート番号とを比較して、受信したフレームを自通信装置で受付処理を行うべきか否かを判定する。LANコントローラドライバ421は、受信したフレームが自通信装置で受付処理を行うべきものでない場合、フレームの廃棄処理を行い、ネットワーク上位ソフトウェア411は、受信したフレームが自通信装置で受付処理を行うべきものであった場合、フレームの受付処理を行う。 (もっと読む)


【課題】本発明は、サイレント障害を検出可能な無線基地局、及び、無線基地局のサイレント障害を検出するシステムを提供する。
【解決手段】無線LAN基地局内部に2個実装されているAPチップセット(110,111)の片方をアクセスポイント、他方をステーションとし、試験信号を同一周波数に設定して、複数のAPチップセット間で試験信号の折り返し試験を実施する。 (もっと読む)


【課題】アッテネータを使用せずに、かつ、受信側の伝送装置における受信関連部分の劣化や、故障を確実に防止することを課題とする。
【解決手段】各伝送装置1から送信される出力情報の出力値を制御する出力値制御方法であって、伝送装置1Aは、出力値が最小出力値の状態で出力情報を伝送装置1Bへ送信するとともに、最小出力値を自身の出力値として、伝送装置1Bへ通知し、出力情報が伝送装置1Bへ到達しない場合、自身の出力値を前回の出力値より所定の値だけ増加させて、出力情報の送信および当該送信時における自身の出力値の通知を繰り返し、出力情報を受信した伝送装置1Bは、通知された出力値を基に、伝送装置1Aの出力値を算出し、算出した伝送装置1Aの出力値を出力適正値として伝送装置1Aへ通知し、伝送装置1Aは、通知された出力適正値で伝送装置1Bとの送受信を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】メンテナンスを容易にしつつ発電効率向上可能な回転電機等を提供することを目的とする。
【解決手段】上記課題を解決するべく、本発明に係る回転電機システムは、回転電機固定子巻線を有する固定子と、回転子巻線を有すると共に、該固定子の内径側に間隙を設けて配置される回転子と、更に第2の固定子巻線を有する第2の固定子と、第2の回転子巻線を有すると共に、該第2の固定子の内径側に間隙を設けて配置される第2の回転子とを有する第2の回転電機と、前記回転子巻線及び前記第2の回転子巻線に電気的に接続される電力変換器とを備え、前記回転子の回転時には、前記電力変換器は回転する様に配置されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】パワー半導体スイッチング素子とユニポーラ型ダイオードとを並列接続したスイッチング回路(インバータ装置)において、リンギングによるノイズの低減化を図る。
【解決手段】主回路19に流れる主回路電流が所定値以下のときは、Si−IGBT12はゲート抵抗12gによってスイッチング駆動する。ここで、主回路電流検出カレントトランス18が検出した主回路電流が閾値以上になると、主回路電流検出回路50は、ゲート抵抗切替用pMOS33をONからOFFにする。これにより、Si−IGBT12はゲート抵抗12gとゲート抵抗31の和で動作する。すなわち、Si−IGBT12のゲート駆動回路のゲート抵抗値を大きくなる。これにより、Si−IGBT12のコレクタ−エミッタ間電圧のdv/dt、つまり、ユニポーラ型ダイオード14のリカバリdv/dtが小さくなるのでリンギングによるノイズを低減させることができる。 (もっと読む)


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