説明

株式会社日立製作所により出願された特許

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【課題】各々の映像で最適に合焦するようフォーカス制御することで、ダイナミックレンジの拡大とぼけの低減による視認性向上を実現すること。
【解決手段】焦点距離が可変なフォーカスレンズを有する撮像手段と、感度の異なる複数の撮像を実現する露光制御手段と、映像信号や合焦の度合いを示す焦点評価値を生成するカメラ信号処理手段と、カメラ信号処理手段の生成した感度の異なる複数の映像信号を合成して出力する映像合成手段と、カメラ信号処理手段の出力する焦点評価値を元に該撮像手段のフォーカスレンズを制御し、焦点距離を調節するフォーカス制御手段と、によって構成される撮像装置で、カメラ信号処理手段が撮像手段の出力する感度の異なる複数の撮像信号についてそれぞれ焦点評価値を生成し、フォーカス制御手段が撮像手段の感度の異なる複数の撮像に対してそれぞれ対応した焦点評価値を元にフォーカスレンズを制御する。 (もっと読む)


【課題】矩形に近いスペクトルを持つ光信号を高密度に配置した、周波数利用効率が極限までに高い光波長多重信号を、波長ごとに分離・合波・スイッチング・ルーティングすることに適した、光波長多重伝送装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る光波長多重伝送装置は、波長スペクトル上で隣接する透過帯域の平坦部分が重なり合うように構成されている。 (もっと読む)


【課題】装置間のラウンドトリップタイムを精度よく求める。
【解決手段】複数の下位装置と、前記複数の下位装置に接続される上位装置と、を備えるネットワークシステムであって、前記各下位装置は、前記各下位装置の時刻を表すタイムスタンプと、前記上位装置から通知されたタイムスタンプとの差によって、タイムスタンプドリフト量を計測するドリフト計測部を有し、前記上位装置は、前記下位装置との間の往復伝送時間を計測するRTT計測部を有し、前記各下位装置又は前記上位装置は、前記計測された往復伝送時間及び前記タイムスタンプドリフト量に基づいて、補正した往復伝送時間を算出するRTT補正部を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 全ユーザにパケットの受付順で網から送出する事を保証する等時性保証網において、あるユーザのセッションで再送が起きても、その影響を減少させ当初の送受信タイミングに近づける機能を実現する。
【解決手段】 事業者ネットワーク2のエッジの通信装置10が、各ユーザの加入者端末100のセッションを識別し、順序情報付与機能20で、付与する時刻情報を保存・管理する。この時、パケット再送が発生すると、再送する現在時刻に基づく順序情報ではなく、パケットにもともと付与していた過去の時刻に基づく順序情報を付与してパケットを再送信する。 (もっと読む)


【課題】通信環境の実情に応じた通信経路を設定できるようにすること。
【解決手段】各計測装置520,530,630,650は、所定範囲内の他の計測装置と無線通信するための機能を有する。中継装置20の模擬通信管理部210は、各計測装置の模擬通信を管理し、通信結果を収集して管理する。通信経路設定部10の統計処理部110は、模擬通信の結果を統計処理する。評価部120は、統計処理の結果と経路情報データベース320からの情報に基づいて、各計測装置間の通信経路を設定する。通信経路作成部130で作成された通信経路は、通信経路通知部140から中継装置20を介して各計測装置に通知される。 (もっと読む)


【課題】 MSで送受信されるユーザトラフィックをゲートウェイに集中しないように分散する。
【解決手段】 ゲートウェイをシグナリング処理装置GW−DP201とベアラデータ処理装置GW−EP301,302に分け、シグナリング処理装置GW−DP201を集中設置、ベアラデータ処理装置GW−EP301,302を基地局BSの設置位置に近いネットワークへと分散設置する。シグナリング処理装置GW−DP201は、端末からの接続要求に対して、端末が収容されている基地局の位置を認識して、基地局に近いネットワークに接続されているベアラデータ処理装置GW−EP301,302を割出し、基地局に割出したベアラデータ処理装置GW−EP301,302へと接続させる。 (もっと読む)


【課題】
複数のコンテンツを同時に配信するデータ配信システムにおいて、上記データ配信システムが配信可能なクライアントユーザの数を増加させること。
【解決手段】
管理装置は、予め決められた配信ツリーのポリシを記憶し、コンテンツデータの配信ツリーを変更するか否かを判定し、判定の結果、変更できなかった場合、予め定められたポリシに基づいて他の配信サーバにおける他の配信ツリーにおける変更も判定し、判定の結果が変更の場合は、ポリシに基づいて他の配信ツリーを変更し、配信サーバと、他の配信サーバと、中継サーバとに、新たな配信ツリーと、新たな他の配信ツリーの接続情報を送信する。 (もっと読む)


【課題】以上のことから本発明においては、リニアリティ誤差の補正機能をディジタル保護制御装置自身が備え、リニアリティ誤差の補正を簡便に行うことのできるディジタル保護制御装置を提供することを目的とする。
【解決手段】電力系統のアナログ量を計器用変成器で計測し、一定周期でのサンプルアンドホールド処理、アナログディジタル変換処理後にディジタル値として演算装置に取り込み、演算装置において前記電力系統の事故を検出する保護制御演算を実施する保護制御装置において、演算装置は、計器用変成器を含む入力部の特性をその励磁インピーダンスを用いて表す計算式と、理論式として保持し、入力したディジタル値と計算式並びに理論式とから、計器用変成器の入力側のアナログ量について計算値と理論値を求め、ディジタル値を計算値と理論値で補正して得たディジタル補正値により電力系統の事故を検出する。 (もっと読む)


【課題】電力系統に接続される複数の蓄電池を有効に使用すること。
【解決手段】
蓄電池制御システムは、電力系統に設けられる複数の蓄電池120と、蓄電池制御装置110を備える。蓄電池制御装置は、複数の蓄電池と電力管理装置30とに通信可能に接続される。蓄電池制御装置は、各蓄電池から、充放電性能及び電池残量を含む蓄電池情報を取得し(112)、電力管理装置から、所定範囲の電力需給の予測を示す電力需給予測情報を取得し(115、116)、蓄電池情報と電力需給予測情報とに基づいて、各蓄電池毎に個別充放電量をそれぞれ決定し(114)、決定された個別充放電量を各蓄電池に送信する(111)。各蓄電池は、蓄電池制御装置から受信した個別充放電量に基づいてそれぞれ作動する。 (もっと読む)


【課題】位置センサレスのモータ制御装置において、誤検出が低減で飢渇高精度の欠相検出手段を提供すること。
【解決手段】同期モータ3を駆動するための3相交流電圧を出力するインバータ主回路2と、同期モータの各相に流れる電流を検出する電流検出手段6を備えたモータ制御装置において、所定の指令値により同期モータを運転する同期運転モードと、位置フィードバックによる運転モードとを備え、同期運転モード中に前記電流検出手段で検出した電流値に基づいて欠相を検出する欠相検出手段10を備える。 (もっと読む)


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