説明

株式会社日立製作所により出願された特許

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【課題】検出した位置情報や並び順に基づいて装置がIPアドレスなどの情報を判断して自動設定することが可能である情報伝送方法および装置を提供すること。
【解決手段】新たな位置情報や並び順に関する情報が必要となった時に、各データ処理装置は位置確認データを支線伝送路へ送信し、位置確認データには幹線伝送路あるいは支線伝送路への伝送方向を指定する情報が含まれ、中継装置は位置確認データを受信したら予め決めておいた方向に中継し、各データ処理装置は中継装置から受信した位置確認データの数やデータ内容などに基づいて、自装置の位置情報や並び順に関する情報などを判断する。 (もっと読む)


【課題】二次電池セルを直列に接続された二次電池から電力供給を受けて、各電池の状態検知を行うシステムにおいて、各組電池ユニットの放電量が常に均等となるよう維持することにより、二次電池に蓄えられた電力の有効利用、電池の容量を最適化、電池の小型化を実現する。
【解決手段】充放電可能な1つ以上の電池セルと、該電池セルの状態の検知を行う監視装置とからなる電池ユニットを、直列に接続して構成される二次電池監視装置において、電池ユニットのそれぞれに各自の監視装置に電力供給を行う第1の電源回路を設けるとともに、すべての電池ユニットから均等に電力供給を行う第2の電源回路とを設ける。 (もっと読む)


【課題】電機子と可動子の間に働く磁気吸引力が相殺されることにより小さく、小形軽量および推力脈動の小さなリニアモータを提供する。
【解決手段】推力発生機構は、固定子3と可動子5からなり、前記可動子5は、磁石の表裏の磁極がその進行方向に沿って交互に反転するように列設された永久磁石4を備え、前記固定子3は、前記可動子5の永久磁石4を挟み込むように配置された複数の磁極2の上下磁極歯6,7と、これらの磁極歯を連続につなぐコアと、複数のコアにまとめて巻きまわされた巻線1とからなり、複数の前記磁極2の磁極ピッチPcの長さを可変に構成することにより推力脈動を低減する。 (もっと読む)


【課題】超並列シーケンサーにおける配列解読においては、様々なノイズ要因による読み取り精度の悪化が問題となる。
【解決手段】本発明は、難読DNA配列の配列上の特徴に基づいて配列を解読する。より具体的には、難読DNA配列をその配列の特徴に基づいて特徴グループに分類する処理と、各グループの特徴毎に既知のDNA配列データを用いて各サイクルにおける蛍光色の判定基準を学習する処理と、未知の実験DNA配列を解読する際に、その配列上の特徴グループについて学習した判定基準を適用し、配列を解読する処理とを実行する手法を提供する。 (もっと読む)


【課題】照射線量一様度を低下させずにビーム利用効率を高めることのできる粒子線照射システムを提供する。
【解決手段】
イオンビーム10を加速して出射するシンクロトロン13と、シンクロトロン13から出射されたイオンビーム10を照射する照射装置30とを有し、照射装置30から一単位の照射を複数回行う粒子線照射システムにおいて、シンクロトロン13内の蓄積ビーム電荷量(Qmeas)を計測する蓄積ビーム電荷量計測手段15と、蓄積ビーム電荷量計測手段で計測した蓄積ビーム電荷量(Qmeas)に基づき、シンクロトロン13から出射する目標ビーム電流値(Ifb)を設定する目標電流設定手段と、前記目標電流設定手段より求められた出射ビーム電流の目標値(Ifb)に基づきビーム電流を制御する出射ビーム電流補正制御手段を備えることを特徴とする粒子線照射システム。 (もっと読む)


【課題】スポットスキャニング照射で治療精度を容易に向上できる粒子線治療システムを低コストで提供する。
【解決手段】粒子線治療システム100は、荷電粒子ビームを断続的に出射するシンクロトロン200、ビーム輸送系300と照射装置500から構成される。制御装置600は、照射装置500に荷電粒子ビームを供給する期間では出射装置26に印加する高周波電力をONし、照射装置500への荷電粒子ビームの供給を遮断する期間では出射装置26に印加する高周波電力をOFFするとともに、照射装置500に荷電粒子ビームを供給する期間の間で出射装置26に印加する高周波電力の帯域中心周波数を変化させる。 (もっと読む)


【課題】中子としての特性を維持しつつ、寸法(形状)精度確保に優れたガスタービン翼の冷却通路形成用セラミック中子を提供する。
【解決手段】溶融シリカを主成分とする中子基本組成に、溶融シリカとは反応生成物を形成せず、低融点でシリカ粒子同士の反応を促進させる酸化物を添加する。添加成分の焼結促進効果により、従来よりも低温で中子作製が可能となり、低温焼結のために寸法収縮程度が小さくなり、試料部位間のばらつきも大きく低減する。このセラミック中子を用いれば、寸法(形状)精度が良いため、ワックス模型を用いた精密鋳造製品の歩留まりが改善される。 (もっと読む)


【課題】消費電力が過剰となることを予測し、運行管理システムと連携することで、動的に定時性を保ちながら消費電力を抑える電気鉄道監視制御システムを提供する。
【解決手段】電気鉄道監視制御システムにおいて、電力管理システム1と運行管理システム2とが連携し、消費電力予測装置12は消費電力の予測結果が自己の変電所3の最大供給能力を超過するか否かを判断する最大供給能力比較制御部12aを含み、実施予測ダイヤ・運転曲線補正情報生成装置13は、消費電力の予測結果が自己の変電所3の最大供給能力を超過すると予測された際に、全き電区間における列車の電力特性の実績データを基に、自己の変電所3のき電区間に在線すると予測される列車の実施予測ダイヤと実施運転曲線とを補正するための情報を生成して、この生成された補正情報を運行管理システム2の実施予測ダイヤ監視装置21と実施運転曲線形成装置20とに送信する。 (もっと読む)


【課題】乗りかごに設置された各種装置のレイアウトに影響を与えることなく、安全で、かつ容易に折りたたまれた状態から起立形態に組み立てることができるようにする。
【解決手段】手摺り2は、支持部材14a,14bと、支柱15a,15bと、上部桟16と、下部桟17とを備えている。上部桟16は、支柱15a,15bにおける支持部材14a,14bと反対側の端部に固定される。また、下部桟17は、支柱15a,15bにおける支持部材14a,14bと上部桟16の間に配置され、支柱15a,15bにその軸方向に沿って移動可能に支持される。そして、下部桟17は、手摺り10を折りたたむ際には上部桟16側に移動し、使用時には上部桟16から支持部材14a,14b側に移動する。 (もっと読む)


【課題】テールコードの1線心が断線しても非常停止することなく、かつ、断線の有無を検知可能なエレベーター用テールコードの線心点検装置を提供する。
【解決手段】エレベーターの乗りかご11と制御装置12の間で授受される1つの制御信号の線路Lを、テールコード10に備えられる複数の線心L11、L12を用いて多重化する。多重化した各線路を点検時に断路する線路断路手段30aと、各線路の断線の有無を検出する断線検出手段30bからなる線心点検装置30を設け、エレベーター運転制御手段12bの指示により多重化した線心の1本の線路以外を前記の線路断路手段30aで断路し、断路しない線心の断線の有無を断線検出手段30bで検出する。断線を検出したときには、監視センター40に発報する。 (もっと読む)


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