説明

株式会社日立製作所により出願された特許

161 - 170 / 27,607


【課題】軸安定性を確保しかつ、高周速化に伴って生じる可能性が高いエロージョンを防止できるジャーナル軸受装置を提供する。
【解決手段】上半軸受と下半軸受からなり、上記下半軸受の軸受幅方向中央に、周方向の溝を設けた二分割型ジャーナル軸受において、上記溝の終端を軸受荷重方向より回転方向側にし、かつ上記終端と上記下半軸受の水平面との間にランド部を設け、上記終端と上記下半軸受外部とを連通する流路を設けることにより達成できる。 (もっと読む)


【課題】
燃料組成に水素を含む燃料を燃焼するガスタービン燃焼器において、ガスタービン燃焼器の構造物の過熱を避け、燃焼安定性と低NOx燃焼性能を維持し得る、ガスタービン燃焼器を提供する。
【解決手段】
燃焼室の上流側に位置し複数の空気孔55−1,55−2,55−3を有する空気孔プレート54と、空気孔に対して同軸に配置され、空気孔に対して燃料組成に水素を含む燃料を供給する複数の燃料ノズル56からなる多孔同軸噴流バーナを複数個備えて、各多孔同軸噴流バーナの燃焼室側表面が外周側から中央部に向けて燃焼室側に突き出すような傾斜を持ち、かつバーナの中央部が燃焼室から遠ざかるように凹面形状に傾斜を持って窪んでいる構造を有し、バーナ中央部近傍に生じる淀み領域49に向けて循環する循環ガス43をバーナから遠ざけるように燃焼室下流側に押し戻す構造、例えば、バーナ中央部に冷却空気孔を有する。 (もっと読む)


【課題】個人が携帯型の被ばく線量測定器を携帯していなくてもその個人の被ばく線量を推測できるようにする。
【解決手段】個人被ばく線量推測システムが、ユーザが携帯する携帯端末の測定された現在位置を表す位置情報を入力し、且つ、その現在位置の詳細を表す情報である位置詳細情報を入力する。システムは、複数の地点に対応した複数の被ばく線量当量を表す情報である線量分布管理情報を基に特定された被ばく線量当量であって、測定された現在位置での被ばく線量当量を、上記入力された位置詳細情報が表す現在位置詳細を基に補正することで、ユーザの被ばく線量の推測値を算出する。システムは、算出された推測値を出力する。 (もっと読む)


【課題】
複数の利用者が一つの端末を共用する場合において、利用者間の利用環境の切り替えが高速で行え、かつ、ある利用者がある共用端末で業務を実施している最中に、他者が利用環境を切り替えて当該端末を利用開始した場合において、継続している前者の業務を他の任意の端末へ高速に引き継ぐことが出来ること
【解決手段】
端末からシンクライアントサーバへ接続するための背続きに必要な情報を予め、複数の端末間で共用することで、利用者が前記複数の端末から利用する場合は接続に必要な手続きを省略し、速やかにシンクライアントサーバへ接続する手段を設ける。 (もっと読む)


【課題】コンポーネントの特徴に基づく差異を緩衝するためのプログラムを自動的に生成する装置及びその方法を提供する。
【解決手段】本発明は、コンポーネントが使用されるソフトウェア環境に対する、コンポーネントの特徴を緩衝する緩衝プログラムを自動生成する。当該装置は、緩衝プログラムの自動生成を実行するコントローラ101と、緩衝プログラムの自動生成のための制御情報と処理プログラムとを有するメモリ102と、コンポーネントの処理内容の入力装置103と、自動生成された緩衝プログラムを出力する出力装置104と、を備える。メモリは、コンポーネントを緩衝するための複数の形態を制御情報として記録し、コントローラは、処理プログラムに基づいて、入力されたコンポ―ネントの処理内容に基づいて特徴情報を抽出して、当該抽出された特徴情報を前記制御情報としてメモリに記録し、特徴情報に基づいて所定の形態を選択し、選択された形態と特徴情報に基づいて緩衝プログラムを生成する。 (もっと読む)


【課題】大規模ソフトウェア開発において、複数要求仕様書間の要求仕様記述の統一性を確保する。
【解決手段】記述間相違抽出部であって、要求仕様記述を要求仕様ごとに加工して同一要求仕様についての記述を抽出する同一要求仕様記述抽出部と、前述した同一要求仕様についての記述に対して相違するキーワードを抽出する相違キーワード抽出部と、前述した相違キーワード抽出部で抽出した相違するキーワードによって既存の辞書定義を更新する辞書定義更新部を有する。 (もっと読む)


【課題】記載内容が複数の文や表に分かれて存在する文書間や表現の異なる文書間の比較を可能とする文書解析技術を提供する。
【解決手段】複数の文書から文及び表を抽出する。抽出された各文について係り受け関係を解析し、その解析結果に基づいて、単語又は文節をノードとし、文節間の修飾関係や被修飾関係の候補をエッジで表すグラフ構造に変換する。抽出された各表を、枠又は文字行をノードとし、枠間や文字行間の隣接関係をエッジで表すグラフ構造に変換する。次に、枠間や文字行間の隣接関係を表すエッジ間の強度を、枠の隣接パターンや文字列共起頻度に基づいて計算する。異なる文書から生成されたグラフの各ノードペアについて、ノード間の文字列の類似性・同義性と、近傍ノード又は論理関係を持つ遠方のノードの類似性とに基づいて、文及び/又は表の構成要素間のアライメントを判定する。 (もっと読む)


【課題】メインプログラムの動作を継続させたまま、更新された動的リンクライブラリをメインプログラムが実行可能な、動的リンクライブラリの更新、実行方法を提供する。
【解決手段】動的リンクライブラリの実行ファイル101の作成時に、動的リンクライブラリの更新状態をライブラリ更新状態管理テーブル102に格納する工程と、ライブラリ更新状態管理テーブル102に格納されている動的リンクライブラリの更新状態と実行中ライブラリ状態管理テーブル105に格納されている動的リンクライブラリの更新状態を比較し、動的リンクライブラリの更新の有無を判断する工程と、動的リンクライブラリが更新されている場合は、実行中ライブラリ状態管理テーブル105に格納されている動的リンクライブラリの更新状態を更新し、更新後の動的リンクライブラリの実行アドレスを算出する工程と、実行アドレスを参照して動的リンクライブラリを実行する工程を有する。 (もっと読む)


【課題】起動後一定時間後或いは、特定の日時にのみ活動を行うプログラムに対して効率的に解析できるようにする。
【解決手段】プログラム実行環境の時間経過速度を調整しながら、プログラムの解析を行うプログラム解析システムの主な機能部は、解析管理部100、検体実行部200、活動記録部、活動解析部300の4つである。解析管理部100は、実行環境における時間経過速度およびプログラム実行開始時間、実行終了時間などの解析条件を設定する。検体実行部200は、解析管理部100の決定に従い、時間経過速度およびプログラム実行開始時間を調整し、実行終了時間までプログラムを実行する。活動記録部は、実行環境を監視し、プログラムの活動記録を取得する。活動解析部300は、活動記録を解析し、プログラムの挙動を明らかにする。さらに、解析管理部100は、解析結果に基づき、解析条件を再設定し、再解析を行う。 (もっと読む)


【課題】シンクライアントシステムを回線品質の異なるネットワークを介して接続する場合に、入力操作に対して画面表示の追従性を要求する操作が行なわれたときに、サーバ装置からクライアント端末に送信するデータ量を、回線品質に合わせて可変とする。
【解決手段】クライアント端末は、ユーザーの入力操作を入力操作情報としてサーバ装置に送信し、サーバ装置は、受信した入力操作情報を解析し、入力操作に対して画面表示の追従性を要する入力操作であるかの判定を行なう。サーバ装置は、追従性を要する入力操作が行なわれた場合に、クライアント端末で表示するための画面情報の削減を行なう。 (もっと読む)


161 - 170 / 27,607