説明

日立電線株式会社により出願された特許

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【課題】高速に制御信号の最適値を探索し、受信装置に近接する物体の影響によるアンテナの同調周波数のずれを補正することができ、近接する物体の影響に変化が生じてもその変化に追従して同調周波数のずれを補正することができる受信装置を提供する。
【解決手段】演算部104は、アンテナ101に近接する物体によって変化するアンテナ101の同調周波数の変化量と変化方向とを特定し、上記制御信号の最適値を探索するときに、探索するべき制御信号の値の範囲を予め限定し、高速に上記探索を実行することでアンテナ101の同調周波数のずれを補正し、さらに、近接する物体の変化を検出することで近接する物体の変化に追従して同調周波数のずれを常に補正する。 (もっと読む)


【課題】コネクタのハウジングとケーブルとの間において、できるだけケーブルのシースを溶融させることなく、十分に気密を保持することが可能なワイヤハーネス及びその製造方法を提供する。
【解決手段】溶融部材37を挿入部39に挿入し、溶融部材37を加振しつつ押圧受部40側に押圧することで、押圧受部40と接触する溶融部材37の先端部を溶融させ、その溶融した溶融部材37である溶融樹脂を閉塞部38間の隙間36に流し込んでケーブル2a〜2cの周囲を溶融樹脂で覆う第1工程と、空気逃がし開口部41を閉塞する第2工程と、溶融部材37を、さらに押圧して溶融させることで、閉塞部38間の隙間36に流し込んだ溶融樹脂でケーブル2a〜2cを圧迫する第3工程とを経て、気密ブロック35とケーブル2a〜2cとの気密を保持するようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】第1接合端子及び第2接合端子の変形を抑制することができる接続構造を提供する。
【解決手段】積層状態となるように配置された複数の第1接合端子4a〜4cと複数の第2接合端子6a〜6cと複数の絶縁部材8a〜8dとを、積層方向の上下から挟むように設けられ、隣接する絶縁部材8a又は8bを押圧することで、複数の第1接合端子4a〜4c及び複数の第2接合端子6a〜6cを各接点にて一括して固定し電気的に接続させる2つの接続部材9と、2つの接続部材9のそれぞれを同期させて押圧する同期部材47とを備えるものである。 (もっと読む)


【課題】半導体素子搭載時の加熱による外部接続端子の累積ピッチの変化が小さく、外部機器との接続性を向上させることができると共に、導電性異物の発生を抑制することができ、また、電気信号を取り扱う配線パターンにおいてその信号に対して不適切な挙動が起きないようにこれを抑制することができる、半導体装置用テープキャリア及びそれを用いた半導体装置を提供する。
【解決手段】基材2上に微細な配線パターン3を形成してなると共に搭載すべき半導体素子4を位置させるためのデバイスホールを有しない構造の半導体装置用テープキャリアであって、配線パターン3は、その一端に半導体素子4の電極端子16と接続される内部接続端子6を有し、他端に外部機器と接続される外部接続端子7a,7bを有する配線5を備えており、基材2の裏面に、外部機器を構成すると共に外部接続端子7a,7bと接続される配線5を備えた配線基板と同等の熱膨張係数を有する非導電性部材11が設けられている、半導体装置用テープキャリア。 (もっと読む)


【課題】絶縁被膜の部分放電劣化に対する耐性を向上させるために、高い熱伝導性を有する樹脂絶縁塗料およびそれを用いた絶縁電線を提供する。
【解決手段】本発明に係る絶縁被膜塗料は、樹脂塗料と無機絶縁粒子の前躯体とを混合して得られる絶縁被膜塗料であって、前記無機絶縁粒子の前躯体が下記化学式1で示されるシラン化合物と純水とを加水分解重縮合反応させて得られるシロキサン系化合物であることを特徴とする。
【化1】
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【課題】コネクタのハウジングとケーブルとの間において、できるだけケーブルのシースを溶融させることなく、十分に気密を保持することが可能なワイヤハーネス及びその製造方法を提供する。
【解決手段】閉塞部材52でケーブル挿入穴34の開口部を塞いだ後、溶融部材37を第1挿入部39を介してケーブル挿入穴34に挿入し、溶融部材37を加振しつつ閉塞部材52に形成した第1押圧受部40に押圧することで、第1押圧受部40と接触する溶融部材37の先端部を溶融させ、その溶融した溶融部材37である溶融樹脂をケーブル2a〜2cと気密ブロック35間の隙間36に流し込んでケーブル2a〜2cの周囲を溶融樹脂で覆うことにより、気密ブロック35とケーブル2a〜2cとの気密を保持するようにし、溶融樹脂を固化した後、閉塞部材52を取り除くようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】コネクタのハウジングとケーブルとの間において、できるだけケーブルのシースを溶融させることなく、十分に気密を保持することが可能なワイヤハーネス及びその製造方法を提供する。
【解決手段】第2ハウジング10に対するケーブル2a〜2cの引き抜き又は押し込み力におけるケーブル2a〜2cの長手方向の移動を規制すべく、閉塞部38間のケーブル2a〜2cの外周に、ケーブル2a〜2cの径方向外側に突出するように加締めて固定される金属部材50を備え、溶融部材37を挿入部39に挿入し、溶融部材37を加振しつつ押圧受部40側に押圧することで、押圧受部40と接触する溶融部材37の先端部を溶融させ、その溶融した溶融部材37である溶融樹脂を閉塞部38間の隙間36に流し込んでケーブル2a〜2cの周囲を溶融樹脂で覆うことにより、気密ブロック35とケーブル2a〜2cとの気密を保持するようにした。 (もっと読む)


【課題】コネクタのハウジングとケーブルとの間において、できるだけケーブルのシースを溶融させることなく、十分に気密を保持することが可能なワイヤハーネス及びその製造方法を提供する。
【解決手段】溶融部材37を第1挿入部39を介してケーブル挿入穴34に挿入し、溶融部材37を加振しつつ第1押圧受部40に押圧することで、第1押圧受部40と接触する溶融部材37の先端部を溶融させ、その溶融した溶融部材37である溶融樹脂をケーブル2a〜2cと気密ブロック35との間の隙間36に流し込んでケーブル2a〜2cの周囲を溶融樹脂で覆うことにより、気密ブロック35とケーブル2a〜2cとの気密を保持するようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】より簡便かつ低コストな方法で低熱膨張性を維持しつつ、板面に垂直な方向への高熱伝導性を両立させた、バッファー用複合材を提供する。
【解決手段】半導体とその半導体を冷却するためのベース板間に介在し、半導体を前記ベース板上に接合するためのバッファー用複合材6において、熱膨張率の低い低熱膨張金属層1の両面に熱伝導率の高い高熱伝導金属層2が配置されたクラッド材3と、高熱伝導率の金属で枠状に形成されると共に、前記クラッド材3を囲って一体に接合される高熱伝導金属枠体4とからなるものである。 (もっと読む)


【課題】従来と同等の耐熱性と絶縁被覆厚さとを有しながら、従来よりも高い部分放電開始電圧を有する絶縁電線を提供する。
【解決手段】本発明に係る絶縁電線は、少なくとも1つの押出被覆層を含む複数の被覆層からなる絶縁被覆が導体上に形成されている絶縁電線であって、前記少なくとも1つの押出被覆層は、ポリフェニレンサルファイド樹脂(A)とオレフィン系共重合樹脂(B)とを含む樹脂組成物を押出被覆した層であり、前記樹脂組成物は、前記ポリフェニレンサルファイド樹脂(A)と前記オレフィン系共重合樹脂(B)とが、重量部比で「(B)/(A) = 45/55 〜 70/30」の範囲で混和されていることを特徴とする。 (もっと読む)


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