説明

日立電線株式会社により出願された特許

951 - 960 / 3,358


【課題】従来に比べて更なる小型化を図ることができるコネクタを提供する。
【解決手段】積層構造とオス側ターミナルハウジング5との間に配置されると共に、オス側ターミナルハウジング5に面する積層構造の側面を覆う電気遮蔽板45を備えるものである。 (もっと読む)


【課題】低スキューの伝送ケーブルを効率的に製造することができると共に、低スキューの伝送ケーブルの低コスト化を図ることができる、伝送ケーブルの製造方法及びその製造装置並びにその方法により製造された伝送ケーブルを提供すること。
【解決手段】連続する長尺の発泡絶縁電線4をその一端から引き出すための供給手段7を用意し、供給手段7から発泡絶縁電線4の一端を引き出して所定の長さで切断した後、供給手段7から発泡絶縁電線4の供給手段7側の切断端を引き出して同じく所定の長さで切断して、夫々所定の長さの2本の発泡絶縁電線4を作製し、この2本の発泡絶縁電線4を1対の芯線とする伝送ケーブル1を製造する、伝送ケーブルの製造方法。 (もっと読む)


【課題】 構造が煩雑で製造が難しく、また保守や使用環境の整備・制御等も煩雑で、極めて高価でコスト高となる傾向にある投射光学系やその他の特殊な光学系を用いることなく、レジスト破片等の異物がフォトマスク上に転移することに起因した転写欠陥の発生を抑制ないしは解消することを可能とした、半導体装置用テープキャリアの製造方法を提供する。
【解決手段】 本発明の半導体装置用テープキャリアの製造方法は、フォトレジスト層3の上に所定の間隙を設けてフォトマスク6を非接触に配置した状態で、前記フォトレジスト層3に対する露光を行って、前記間隙の大きさに対応して生じる光の回折により、前記フォトマスク3のマスクパターン5のパターン寸法Wmとは異なったパターン寸法Wrに変化させたレジストパターン7を形成する工程を含む。 (もっと読む)


【課題】光コネクタとレンズブロックの接続箇所と基板との間の高さを低くすることが可能な光コネクタとレンズブロックの接続構造を提供する。
【解決手段】基板2に搭載され基板2に垂直な光路を有する光素子3を囲むように、基板2に固定されるレンズ枠5と、光素子3と光軸を一致させた状態でレンズ枠5に接着固定されるレンズブロック6と、光ファイバケーブル4の先端部に設けられた光コネクタ7とを備え、基板2は、光コネクタ7の凸部7cを収納する収納穴15を有し、光コネクタ7とレンズブロック6とを接続した際に、光コネクタ7の凸部7cが収納穴15に収納して配置される。 (もっと読む)


【課題】長期的な信頼性が良好な太陽電池モジュール及び太陽電池モジュールの製造方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る太陽電池モジュール3は、受光面と、受光面の反対の面と、反対の面に設けられる電極配線とを有する太陽電池セル1と、電極配線に複数の部分で接続し、一の接続している部分と、一の接続している部分の隣の他の接続している部分との間に、厚さ方向のたるみを有する導体配線パターンと、太陽電池セル1と導体配線パターンとを封止する封止部36とを備える。 (もっと読む)


【課題】第1接合端子及び第2接合端子が共に、手、指等の異物に直接、触れ難くすることができるコネクタを提供する。
【解決手段】絶縁体8a〜8dを分割して形成した2つの分割絶縁体の一方であって、隣接する第1接合端子4a(又は4b或いは4c)の他面に固定されると共に、少なくとも第1接合端子4a(又は4b或いは4c)の嵌合方向先端側の面を覆うように形成された第1絶縁部材43a(又は44a或いは45a)と、分割絶縁体の他方であって、隣接する第2接合端子6a(又は6b或いは6c)の他面に固定され、少なくとも第2接合端子6a(又は6b或いは6c)の嵌合方向先端側の面を覆うように形成された第2絶縁部材43b(又は44b或いは45b)とを更に備え、第1ターミナルハウジング5と第2ターミナルハウジング7との嵌合時に、2つの分割絶縁体が重なり合うことで所定の厚さの絶縁体8a〜8dが形成されるものである。 (もっと読む)


【課題】電気的に接続不良が発生し難い接続構造を有するコネクタを提供する。
【解決手段】接続部材9の頭部9bを隣接する絶縁プレート8aに押圧させるために、接続部材9の頭部9bを回動させるレバー52を有するレバー機構51を備え、レバー機構51は、オス側ターミナルハウジング5とメス側ターミナルハウジング7とを嵌合させる際に、オス側ターミナルハウジング5とメス側ターミナルハウジング7とが所定の嵌合状態に達したとき、接続部材9に対する複数の第1接続端子4a〜4c及び複数の第2接続端子6a〜6cを各接点にて一括して固定するための操作を許容する操作許容手段60を含む。 (もっと読む)


【課題】異なる無線周波数帯域で動作する複数のアンテナ素子を一体的に具備しながら、アンテナ素子同士の干渉が互いに小さくなるように構成された複合アンテナ装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る複合アンテナ装置は、複数の無線周波数帯域の電波に対応する複合アンテナ装置であって、少なくとも1つの無線周波数帯域の電波であり直線偏波の電波に対応する第1アンテナと、前記少なくとも1つの無線周波数帯域と異なる無線周波数帯域の電波であり円偏波の電波に対応する第2アンテナとを1枚の導体板に具備し、前記第1アンテナはグランド部を有し、前記第2アンテナは前記グランド部の領域内に形成され、前記第1アンテナと前記第2アンテナのそれぞれが給電部を有していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】伝送損失、偏光依存性を抑制することができ、出射レーザ光の強度分布の均一性を向上可能な小型で、高出力のレーザ光に対しても十分光学的、熱的に耐久性がある、安価で機械的に強固で耐久性に優れた導波路型ビームホモジナイザを提供する。
【解決手段】レーザ光が伝搬する断面矩形空間12を有する中空金属部材10の金属内壁面13上に誘電体薄膜14を形成した導波路型ビームホモジナイザ1において、誘電体薄膜14の膜厚dを、誘電体薄膜14に最も深い角度で入射するレーザ光のS偏光波における反射率とP偏光波における反射率の相加平均反射率が最も大きくなるときの膜厚daと、この膜厚daと最も近いところに存在するS偏光波における反射率とP偏光波における反射率とが等しくなるときの膜厚dbとの間にあるように設定した。 (もっと読む)


【課題】圧電特性の向上を図った圧電薄膜素子を提供し、高性能かつ高信頼の薄膜圧電体デバイスを実現すると同時に、当該デバイスの製造歩留りを向上する。
【解決手段】基板上に少なくとも下部電極、一般式 (NaLi)NbO(0≦x≦1、0≦y≦1、0≦z≦0.2、x+y+z=1)で表される圧電薄膜、及び上部電極を配した圧電薄膜積層体において、それら前記の電極が、立方晶あるいは正方晶あるいは斜方晶あるいは六方晶あるいは単斜晶あるいは三斜晶あるいは斜方面体の結晶構造、あるいはそれら前記の少なくとも一つが共存した状態を有しており、それら結晶軸のうち2軸以下のある特定の軸に優先的に配向しており、基板面からの傾斜角度が10°から30°の間にある格子面間隔a’と法線方向の格子面間隔cにおいて、それら両者の格子面間隔比であるc/a’が0.992以上0.999以下の範囲にある。 (もっと読む)


951 - 960 / 3,358