説明

日立電線株式会社により出願された特許

1,051 - 1,060 / 3,358


【課題】耐クマゼミ性に優れ、引き込み作業を容易にする架空光ドロップケーブルを提供する。
【解決手段】支持線12と光ファイバ心線10を、被覆体13で被覆してなる架空光ドロップケーブル15において、被覆体13が、ゴム又はプラスチックに対して、脂肪酸アミドとシリコーンを混和してなる樹脂組成物を主成分とするものである。 (もっと読む)


【課題】外力や湿度による特性の劣化を抑制できる放射線検出用素子を提供する。
【解決手段】本発明に係る放射線検出用素子10は、直方体状若しくは平板状に形成され、放射線を検出可能な放射線検出用素子10であって、第1電極を有する表面10aと、第2電極を有する裏面10bと、放射線が入射する放射線入射面140を含む複数の側面10cと、複数の側面10cに設けられる側面被覆層100と、裏面10bの縁部分に設けられ、側面被覆層100より厚い厚さを有する裏面被覆層120とを備える。 (もっと読む)


【課題】絶縁被覆層と保護層との密着性(水封止性)を維持し水トリーの発生を防止しつつ、保護層の剥ぎ取り性を改善し、コイル形成時の作業性を向上させた水中モータ用電線を提供する。
【解決手段】導体2の外周に導体遮蔽層3が形成され、導体遮蔽層3の外周に絶縁被覆層4が形成され、絶縁被覆層4の外周に保護層5が押出被覆されてなる水中モータ用電線1において、保護層5は、ポリウレタンエラストマーを主体とする材料からなるものである。 (もっと読む)


【課題】絶縁被覆層と保護層との密着性(水封止性)を維持し水トリーの発生を防止しつつ、保護層の剥ぎ取り性を改善し、コイル形成時の作業性を向上させた水中モータ用電線を提供する。
【解決手段】導体2の外周に、導体遮蔽層3、絶縁被覆層4、保護層5が順次形成された水中モータ用電線1において、絶縁被覆層4は、主成分の樹脂100質量部に対して0.5質量部以上5.0質量部以下の脂肪酸アマイドを含有してなるものである。 (もっと読む)


【課題】 屋内で到来波に所定の範囲内での角度的広がりを持たせつつフェージングを発生せしめる電波環境を模擬することを可能としたアンテナ特性評価装置およびアンテナ特性評価方法を提供する。
【解決手段】 本発明のアンテナ特性評価装置本体3は、送信アンテナ1と受信アンテナ2との間に配置された第1の電波散乱体4と、前記送信アンテナ1と前記受信アンテナ2とを結ぶ直線を一辺とし、前記一辺から離れた位置に配置されて、当該位置と前記送信アンテナ1の位置と前記受信アンテナ2の位置との3点を結ぶ直線によって三角形を構成する、第2の電波散乱体7と、前記受信アンテナ2と前記第2の電波散乱体7との間に配置された第3の電波散乱体5と、前記送信アンテナ1と前記第2の電波散乱体7との間に配置された第4の電波散乱体6と、前記送信アンテナ1と前記第3の電波散乱体5とを結ぶ直線と前記受信アンテナ2と前記第4の電波散乱体6とを結ぶ直線との交点の位置に配置された回転散乱体8とを備えている。 (もっと読む)


【課題】集積回路内部における障害を検知することができる集積回路、ラインカード、スイッチングハブ、及び障害検出方法を提供する。
【解決手段】パケットを中継するスイッチングハブ1が備え、パケットに所定の処理を施す集積回路20であって、外部からパケット又はアイドル信号を受信する受信部200と、外部に所定の処理が施されたパケット又はアイドル信号を送信する送信部210とを有し、受信部200は、供給するパケットを有している間、パケットを送信部210に向けて供給し、受信部200は、供給するパケットを有していない間、テストパターンを生成し、生成したテストパターンを送信部210に向けて供給するテストパターン供給部202を含み、送信部210は、予め定められたテストパターンに障害が発生しているか否かを監視する監視部212を含む。 (もっと読む)


【課題】屈曲耐久性及び捩り耐久性に優れ、且つ数アンペア以上のノイズ電流が流れた際の温度上昇を抑制したシールド層を備えるシールドケーブルを提供することを目的とする。
【解決手段】
シールドケーブル10において、内部導体11の外周に絶縁層12を形成する絶縁電線1本又は複数本からなるコア13と、前記コア13の外周側に配置されたシールド層15と、前記シールド層15の外周側に配置されたシース層16と、からなり、前記シールド層15は、複数本の導体素線を撚り合わせてなる1本又は複数本の撚線14を螺旋状に前記コア13に巻き付けることにより形成される撚線シールド層15からなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】空孔の端部を封止する紫外線硬化型樹脂の内部に気泡が無い光ファイバ、光ファイバの端部加工方法、および光ファイバの端部加工装置を提供する。
【解決手段】コア部と、前記コア部の周囲に形成され、前記コア部よりも屈折率の低いクラッド部と、前記クラッド部に、前記コア部の軸心に沿って形成された複数の空孔と、を備えた光ファイバの前記空孔の端部を紫外線硬化型樹脂で封止して封止部を形成する光ファイバの端部加工方法において、前記光ファイバの端部を加熱することで、前記封止部を形成することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】光導波路基板を安定かつ均一に温度調節すると共に、サブマウントに接着搭載したり、ペルチェモジュールを駆動した際にも、偏波依存周波数劣化量を最小限に留めることが可能な導波路型光遅延干渉計を提供する。
【解決手段】サブマウント5と光導波路基板2、サブマウント5とペルチェモジュール4を接着固定する接着剤の弾性率(ヤング率)が104Pa以下であり、ペルチェモジュール4は、そのサブマウント5に接着される面4aが平面視で矩形状に形成されると共に、前記サブマウントに接着される面4aの対角長さLpが、下式(1)
sub×t3/Lp≧32(GPa・mm2) ・・・(1)
但し、Esub:サブマウントの弾性率(ヤング率)(GPa)
t:サブマウントの高さ(mm)
p:ペルチェモジュールのサブマウントに接着される面の対角長さ(mm)
を満たす。 (もっと読む)


【課題】被検査物である単結晶に対する表面の鏡面加工を省略可能としかつ非破壊検査であって、単結晶における結晶欠陥であり母材と同種の材質からなり異種界面を伴わない欠陥を検出可能とする超音波検査方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る超音波検査方法は、被検査物に超音波を入射し前記被検査物内で反射された超音波を受信することによって前記被検査物内の欠陥を測定する超音波検査方法であって、前記被検査物が単結晶体であり、入射する前記超音波の周波数が78 MHz以上であることを特徴とする。 (もっと読む)


1,051 - 1,060 / 3,358