説明

日立電線株式会社により出願された特許

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【課題】光ファイバアレイに負荷がかかりづらく、信頼性の高い複合ケーブルを提供する。
【解決手段】複数の光ファイバ2を一列に並べてなる光ファイバアレイ3と複数の電気線4とが被覆層5で一括被覆された複合ケーブル1において、光ファイバアレイ3の幅方向の両側に複数の電気線4が配置されたものである。 (もっと読む)


【課題】粗研磨を実施したときのクラックの発生率を低下することができるIII−V族窒化物半導体基板及びIII−V族窒化物半導体基板の製造方法を提供する。
【解決手段】本発明に係るIII−V族窒化物半導体基板は、異種基板上にファセット面で成長したIII−V族窒化物半導体結晶の第1の領域と、異種基板上に所定の面方位で成長したIII−V族窒化物半導体結晶の第2の領域とを有し、第1の領域は、第2の領域に対して10%以下の面積比を有する。 (もっと読む)


【課題】優れた圧電特性を有するニオブ酸カリウムナトリウム薄膜を用いた圧電薄膜素子を提供する。
【解決手段】圧電薄膜素子は、基板1上に、下部電極2と、KNbO薄膜3と、ペロブスカイト構造のニオブ酸カリウムナトリウム((KNa1−x)NbO(0<x<1))で、膜厚が0.2μm〜10μm、且つ比誘電率が50以上200以下の範囲にある圧電薄膜4と、上部電極5とを有する。 (もっと読む)


【課題】85℃もしくはそれ以上もの高温環境になりうる自動車などに使用する、価格低減および導体強度維持した平角導体を提供する。
【解決手段】導体が導電率95%以上のCu濃度99.9%以上の純銅からなり、その引張強さが350MPa以上400MPa以下の範囲とするものである。 (もっと読む)


【課題】レーザバーからのレーザ光を簡単な構造で効率良く光ファイバへ入射することができる光導波路型光結合機構を提供する。
【解決手段】半導体レーザバー10と、該半導体レーザバー10の各発光素子11から出射された光を導光させるコア部21および該コア部21の周囲に形成されたクラッド部22からなる光導波路20と、コア31および該コア31の周囲に形成され、前記コア31へ光を閉じ込めるクラッド32からなる光ファイバ30とを備え、前記光導波路20が、前記光ファイバ30の側面に接合されており、前記半導体レーザバー10から出射された光が前記光導波路20のコア部21を介して前記光ファイバ30のコア31の側面へ入射されるものである。 (もっと読む)


【課題】緑色単色の発光が得られる閃亜鉛鉱型窒化物半導体自立基板および、当該閃亜鉛鉱型窒化物半導体自立基板を用いた発光装置とを提供する。
【解決手段】(001)面を有するGaAs基板10の裏面にSiO2保護層20を、表面に約10nmのGaNバッファ層12を成長させる。アニールのあと、GaNバッファ層12上に1800nmのGaN層14を成長させる。つづいて、HVPE法によりGaN層14の上に所定膜厚のGaN層16を成長させたあと、成長基板1のGaAs基板10及びGaNバッファ層12を研磨、エッチング等により除去してGaN自立基板を得た。GaN層16の厚さが200μmでGaN層14の表面のウルツ鉱構造の割合が5%、GaN層16の厚さが500μmでウルツ鉱構造の割合が1.5%まで低下した。これらの閃亜鉛鉱型窒化物半導体自立基板を用いることにより、発光の単色性のよい発光装置の製造が可能となる。 (もっと読む)


【課題】簡易にエピタキシャル層への酸素等の不純物汚染を低減できる気相成長方法及び気相成長装置を提供する。
【解決手段】成長炉(1)内に成長用器具(3,5)を用いて基板(4)を設置し、加熱された基板(4)上に必要とするIII族原料、V族原料、希釈用ガス及びドーパント原料
を供給し、基板(4)上に化合物半導体のエピタキシャル層を積層して成長させる気相成長方法において、前記成長用器具(3,5)に、かさ密度が1.80〜1.85Mg/mの範囲のカーボン製のものを用いる。 (もっと読む)


【課題】薬剤を効果的に回収できる薬剤の液化回収方法及び薬剤の液化回収装置を提供する。
【解決手段】高分子化合物と薬剤とを混練して反応させ、反応後の高分子化合物から上記薬剤をガス状態で分離し、その薬剤ガスを真空ポンプ103でコンデンサ104に送り込み、該コンデンサ104にて上記薬剤ガスを液化させ、該コンデンサ104内で液化されなかった薬剤ガスを上記真空ポンプ103に戻して再び上記コンデンサ104に送り込むようにした。 (もっと読む)


【課題】無給電素子によって交差偏波識別度を改善する偏波ダイバーシティアンテナを提供する。
【解決手段】鉛直に立てられた基板2の面を覆う金属膜3に形成され互いに交差する2つのスロット4,5からなる給電素子6,7と、該給電素子6,7の正面方向に少なくとも1段設けられ上記基板2と平行で鉛直線Vに沿った長辺を有する長方形の無給電素子8とを備えた。 (もっと読む)


【課題】光取出効率を向上できる発光素子を提供する。
【解決手段】第1導電型の基板(1)上に、化合物半導体からなる、第1導電型の第1のクラッド層(3)と、第2導電型の第2のクラッド層(5)と、前記第1のクラッド層(3)と前記第2のクラッド層(5)の間に設けられた発光層(4)とを具備する発光素子(10)において、前記第2のクラッド層(5)側の発光素子(10)の主表面に、前記発光層(4)の発光波長に対して透明な材質から形成される半球面状の凸面部(9)あるいは凹面部が周期的に配列されている。 (もっと読む)


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