説明

日立電線株式会社により出願された特許

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【課題】ジェリー充填率が90%以上のルースチューブ心線を連続的に製造することを課題とする。
【解決手段】光ファイバ集合ダイス7を通して導入した複数本の光ファイバ素線8の周囲にジェリーを供給した後、前記光ファイバ素線8及び前記ジェリーを覆うチューブを押出し成形するルースチューブ心線製造方法であって、前記複数本の光ファイバ素線8を前記光ファイバ集合ダイス7に通過させる際に複数のグループに分割し、各グループを離間せしめた状態でジェリーを供給することを特徴とするルースチューブ心線製造方法である。 (もっと読む)


【課題】 隣接する信号線間のクロストークを抑制すると共に、高精度のはんだ接続技術を必要としない電気コネクタを提供する。
【解決手段】 差動ケーブル1の複数の信号線2がそれぞれ接続されるための複数の信号線接続導体16と、差動ケーブル1のドレイン線4が接続されるためのドレイン線接続導体17とを有する基板12を備える電気コネクタ11。電気コネクタ11はさらに、信号線2と信号線接続導体16との接続部を覆うカバー20を備える。カバー20は、導体からなり、ドレイン線接続導体17に接続される。ドレイン線4をカバー20に接続することにより、ドレイン線4をドレイン線接続導体17に接続できる。 (もっと読む)


【課題】 発熱性の電子部品を効率よく冷却することが可能な電子機器の放熱筐体を提供する。
【解決手段】 箱状に形成され、その内部に発熱性の電子部品12が収容されると共に、その電子部品12からの熱を外部に放熱する放熱部材15を有する電子機器の放熱筐体10において、箱体27を断熱部材で形成し、かつ放熱部材15を、電子部品12から箱体27上方に突出するように設け、その箱体27内に、放熱部材15を除いて箱体27より熱伝導率が高く、かつ電気的絶縁性のある樹脂28を充填した電子機器の放熱筐体10である。 (もっと読む)


【課題】 既存ケーブルに対しても使用できるケーブル損傷検出方法を提供する。
【解決手段】 ケーブルに信号を送信し、その反射波を計測することによりケーブルの損傷を検出するケーブル損傷検出方法において、ケーブルに周波数が時間的に変化する送信信号t1(t2)を入力し、ケーブルからの反射信号rと送信信号t2(t1)とを周波数差分した差分信号dを記憶し、初期に記憶させた差分信号d0の波形と現在の差分信号dの波形とを比較し、その変化量の大きさ、または時間変化、あるいはその両方を用いてケーブルの損傷を検出する方法である。 (もっと読む)


【課題】 検知線の断線が、ケーブルの屈曲箇所によらず、或る一定の屈曲疲労で安定、一律に起こる断線検知機能付ケーブルを提供する。
【解決手段】 絶縁線14を複数本用いて、同心撚り構造とした繰り返し曲げ変形が加えられる断線検知機能付ケーブル1において、撚り中心の絶縁線を検知線14aとし、その検知線14aの屈曲寿命を他の絶縁線14よりも短くした断線検知機能付ケーブル1である。 (もっと読む)


【課題】逆方向耐電圧の信頼性(通電時の経時的安定性)に優れた半導体発光素子の製造方法を提供し、更には、それに伴って生ずる電流分散特性の低下を補う為の対策を有した半導体発光素子の製造方法を提供すること。
【解決手段】半導体基板1上に、MOVPE法によって、少なくとも活性層5を上部クラッド層6及び下部クラッド層4で挟んだ発光部と、その上に高濃度に導電型決定不純物が添加されたウインドウ層8を形成する半導体発光素子の製造方法において、前記ウインドウ層8における、少なくとも前記発光部に近い側の部分(高温成長部)11を高い成長温度で成長し、更にそれ以外の部分における少なくとも一部分以上を低温成長部12として前記高温成長部11よりも低い成長温度で成長し、これによってウインドウ層8中に成長温度の異なる領域を設ける。 (もっと読む)


【課題】 シールド素線の摩耗を抑え、シールドの屈曲寿命を長くする耐屈曲シールド構造を提供する。
【解決手段】 シールド素線1e,25aを複数本並列に配置して集合線2とし、その集合線2を複数本編み合わせて金属編組としたシールド構造1において、集合線2の両端のシールド素線1eを、他のシールド素線25aの摩擦係数より小さくしたものである。 (もっと読む)


【課題】エピタキシャルウェハの表面に電流分散層として金属酸化物を用いた構造のLEDにおいて、クッション層を設けることなくワイヤボンディング時のダメージをなくした構造にすることを可能にする。
【解決手段】第一導電型基板1、その上に活性層5を第一導電型クラッド層4と第二導電型クラッド層6で挟んだ発光層部と、第二導電型コンタクト層7を順次積層し、その上に金属酸化物からなる電流分散層8、更にその上に通電のための表面電極9が形成され、発光層部から金属酸化物からなる電流分散層8までの厚さが0.9μm以下の発光ダイオードにおいて、金属酸化物からなる電流分散層8上の表面電極9の最上層にアロイ処理を行わない金を含ませる。 (もっと読む)


【課題】 端子の個数を増やさずに多様な仕様が満足できるレーザドライバIC及びそれを用いた光トランシーバを提供する。
【解決手段】 故障が検出されたという事象を表す信号をラッチして内部フォールト信号として出力するRSフリップフロップ1と、該RSフリップフロップ1の出力に基づいて駆動機能を不活性化させるディセーブル信号を発生するフォールト信号処理部9を有すると共に、該フォールト信号処理部9の出力の一つは当該レーザドライバICの外部に繋がるフォールト信号出力端子5と接続されている。 (もっと読む)


【課題】 回路間における相互熱影響に関係なく、複数の光減衰回路を素子内に自由に配置できる導波路型の光可変減衰器を提供する。
【解決手段】 入力された光信号が分波され、分波された光信号を伝送する2本のアーム導波路を有し、アーム導波路の少なくとも一本の近傍にアーム導波路を加熱するための加熱手段8a、8bを有したマッハツェンダー干渉回路20からなる光減衰回路20a〜20cを有し、光減衰回路20a〜20cが同一基板上に隣接して2つ以上設けられたPLC型の光可変減衰器1において、各光減衰回路20a〜20cの各光減衰量が所定の光減衰量となるように、加熱手段8a、8bの加熱による各光減衰回路20a〜20cの間の相互の熱影響を補正して、各加熱手段8a、8bの各加熱量を制御する制御回路1tを備えた可変減衰器1及びその制御方法である。 (もっと読む)


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