説明

日立電線株式会社により出願された特許

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【課題】 金型と被印刷体とを平行に保ち、金型の破損を防止しつつ、その寿命を延長する。
【解決手段】 石英、シリコンまたは樹脂などの材料からなり凹凸の溝を形成した転写印刷版1を外枠部材7で保持し、その転写印刷版1を被印刷体3に押圧して印刷するための転写印刷版保持構造5において、外枠部材7に、応力衝撃緩衝材9を介して転写印刷版1を保持させた。 (もっと読む)


【課題】 小型でシンプルで、タクトタイムが短く印刷の位置精度が高い転写印刷版用実装金型及び転写印刷方法を提供する。
【解決手段】 凹凸が形成された転写印刷版24を被印刷部材25に真空下で押し付けて被印刷部材24に転写印刷版25の凹凸形状を転写する転写印刷版用実装金型において、転写印刷版24と被印刷部材25とのいずれかを保持する上型16と下型18に、その上型16と下型18を合わせたときに真空減圧室19を形成したものである。 (もっと読む)


【課題】 CuとCuOとで構成される銅系複合材料板状体が有する優れた放熱効果を最大限引き出すことを目的とする。
【解決手段】 CuとCuOを組成とする銅系複合材料のCuOの体積率を小とする第1の面1aと、前記体積率を大とする第2の面1bを有するようにする。 (もっと読む)


【課題】コンタクト層の成長温度を下げる必要なしに、コンタクト層からp型クラッド層中への亜鉛の拡散を防止し得る構造を持つ、より高出力な光素子を作製するのに適した半導体光素子用エピタキシャルウエハを提供すること。
【解決手段】基板1上に、n型クラッド層4、活性層6、p型クラッド層7のダブルヘテロ構造から成る発光部を設けると共に、その上にコンタクト層10を設け、該コンタクト層10にはp型ドーパントとして亜鉛を、それ以外のp型層には、ドーパントとしてマグネシウムを用いている半導体光素子用エピタキシャルウエハにおいて、p型クラッド層7中に、圧縮型の歪みを有する薄層と引張り型の歪みを有する薄層とを交互に複数積層した歪補償型の超格子から成る亜鉛拡散抑止層8を設ける。 (もっと読む)


【課題】 応力が加わっても光ファイバケーブル内の光ファイバに光損失増加が生じにくい光ファイバケーブルを提供する。
【解決手段】 第1の抗張力体33に第1のシース11sを施した支持線部19と、テープ型光ファイバ心線12をほぼ中央に収容し外周に第2のシース11cを施すと共に第2のシース11c内に1本または2本の第2の抗張力体14を縦添えして収容した断面ほぼ矩形状のケーブル部10と、支持線部19とケーブル部10との短辺側側面とを連結する首部20とを有し、かつケーブル部10の長辺側の両側面にそれぞれ一箇所以上の対向する溝部15を形成すると共に、溝部15を収容したテープ型光ファイバ心線12よりも幅広に形成し、更に対向する溝部15の底辺の両角にノッチ16a〜16dをそれぞれ形成した光ファイバケーブル1である。 (もっと読む)


【課題】基板の両面に、化学的気相成長により異なる組成のエピタキシャル層を得ることが出来る気相エピタキシャル成長装置およびエピタキシャルウェハを提供すること。
【解決手段】反応管6と、該反応管を上部室61と下部室62とに分離する分離板4と、上部室61に第1の成長ガスを導入する第1のガス導入口10と、下部室62に第2の成長ガスを導入する第2のガス導入口14と、分離板4の開口4a内に分離板4とほぼ同一平面を形成するように配置され基板設置用の開口部2aを備えた板状のサセプタ2と、基板3を加熱するヒータ1とを具備し、サセプタ2が備える開口部2aを閉鎖するように基板3を設置することにより、開口部2aから下部室62側に露出した基板の裏面に第2の成長ガスによる第2のエピタキシャル層を形成するとともに、基板3の表面に第1の成長ガスによる第1のエピタキシャル層を形成する。 (もっと読む)


【課題】導電性、強度、ばね特性に優れた端子・コネクタ用銅合金の製造方法を提供すること。
【解決手段】 0.1〜0.5質量%のFe、0.2〜1.0質量%のNi、0.03〜0.2質量%のP、0.02〜0.1質量%のSi、0.01〜1.0質量%のSn、0.1〜1.0質量%のZn、および残部のCuから成り、前記FeおよびNiの合計重量と前記PおよびSiの合計重量の比が、(Fe+Ni)/(P+Si)=3〜10である合金素材を準備するステップと、その合金素材を700〜900℃に昇温した後、毎分25℃以上の降温速度で300℃以下まで冷却する第1の熱処理を施すステップと、その第1の熱処理後の材料を冷間圧延した後、400〜550℃に加熱して30分〜5時間保持する第2の熱処理を施すステップと、その第2の熱処理後の材料を冷間圧延した後、300〜450℃に加熱して30分〜5時間保持する第3の熱処理を施すステップを有する。 (もっと読む)


【課題】成長後にあえて粗面化処理を行うことなく、既にウェハの段階で、凹凸に荒らされた最表面を持つ発光ダイオード用エピタキシャルウェハを提供すること。
【解決手段】導電性の基板1上に、AlGaInPからなるn型クラッド層2、活性層3、p型クラッド層4及びAlGaAsもしくはAlGaInPからなる電流分散層5を積層したダブルへテロ構造を有する発光ダイオード用エピタキシャルウェハにおいて、最表面の電流分散層5の成長中にV族ガスの供給を一定の間隔で入れたり、切ったりすることで、最表面の電流分散層5に故意に凸凹5aを設ける。 (もっと読む)


【課題】 タイヤの固体部分に生じている歪みを直接検出し、かつ回転系非回転系間の電力・信号伝達が不要なタイヤ歪み検出用センサシステムを提供する。
【解決手段】 歪みに応じて反射波長が変化するFBGを形成した光ファイバ1をタイヤ2の内層3に埋め込み、この光ファイバ1とタイヤ外部との間で光伝送を行うためのカプラ4をタイヤ2の側部に設けた。タイヤ2の内層3の変形に応じてFBGの反射波長が変化する。 (もっと読む)


【課題】デバイスを作製した時にバッファリーク電流を1×10−9A以下に抑制するバッファ層を有することにより、スイッチング特性に優れたIII−V族化合物半導体装置及びその製造方法を提供する。
【構成】このHEMT10は、基板11上にp型バッファ層12a、無添加バッファ層12、チャネル層13、スペーサ層14、キャリア供給層15、ショットキー層16及びコンタクト層17を順次エピタキシャル成長させ、コンタクト層17を選択的にエッチングしてショットキー層16の一部を露出させ、残ったコンタクト層17上にソース電極102及びドレイン電極103を形成し、ショットキー層16の露出した部分上にゲート電極101を形成したものである。 (もっと読む)


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