説明

日立電線株式会社により出願された特許

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【課題】製造工程中の高温熱処理を経てもほとんど変形せず、所望の光学特性を達成できると共に光ファイバと高精度な接続を行うことができ、また波長1.39μmの光吸収損失を低減できる光導波路を提供する。
【解決手段】基板1上に光を伝播するためのコア導波路2が形成された光導波路において、基板1として、純粋SiO2 からなり水酸基を実質的に含まない合成石英ガラス基板を用いる。 (もっと読む)


【課題】 光ファイバを高密度実装可能にする光ファイバアレイを提供する。
【解決手段】 台座101と台座102から構成され、各台座は、光ファイバ素線部を同一平面上に一定間隔に配列される複数のV字形の溝を持った光ファイバ素線配置部108と、光ファイバ被覆部111を接着固定する光ファイバ被覆配置固定部110とを備える。光ファイバの取り付け後、台座101と台座102の光ファイバ素線配置部108同士が接着剤115で接着される。これにより、光ファイバアレイの高密度化が可能になる。 (もっと読む)



【課題】製造が容易で、スペース効率のよい光ファイバの単心/多心変換部を提供する。
【解決手段】光ファイバ素線1の端末部1aを所定の長さにわたって加熱硬化型シリコーン樹脂被覆層4及びポリアミド樹脂被覆層5のみを除去し、紫外線硬化型アクリル系樹脂被覆層が露出した部分を整列してテープ化するので、心線数が多くなってもテープ化工程は1回で済む。被覆除去は心線数分だけ行う必要があるが、紫外線硬化型アクリル系樹脂被覆層3とポリアミド樹脂被覆層5との間に加熱硬化型シリコーン樹脂被覆層4を設けてあるため、例えばギャップを設定した対向する2枚刃等でポリアミド樹脂被覆層5に傷をつけ除去すれば加熱硬化型シリコーン樹脂被覆層4はガーゼ等でこすることで簡単に除去でき、加工が容易となる。このため、各心ごとにコーティング補強する従来方法よりも容易に製造できる。 (もっと読む)


【目的】正確なディンプル開口部寸法が得られ、かつ被加工材の反りが少ないディンプル加工を行う。
【構成】ディンプル加工金型を構成するパンチ8は、被加工材1の表面に対して垂直でディンプル2の開口部寸法7を規定する胴部6と、胴部6の上から同軸状に突出し胴部6より小径で角柱状の頭部4と、頭部4と胴部6をつなぐテーパ状の肩部5とを有する。被加工材の板厚tに対して頭部4の頭頂面9の寸法l1 をt/8<l1 <t、頭部4の高さl2 をt/8<l2 <t/2、かつ肩部5のテーパ角度θを0°<θ<60°とすることが好ましい。 (もっと読む)


【目的】電極線に明彩色を施して作業の安全性を向上させる。
【構成】電極線である母材1の全体、または母材2を被覆したコーティング材3を、目立つように着色する。電極線の種類に応じて着色を変えるようにしてもよい。 (もっと読む)


【目的】BGAパッケージとTABテープキャリアとを組合わせることによって、高放熱性で、電気特性に優れ、しかも小型化してMCMへの組込みを可能にする。
【構成】LSIチップ6をTAB接続したTABテープキャリアに、導電性ビアホール9を設ける。LSIチップを接続したTABテープキャリア面と反対側の裏面のビアホール9の端部に、はんだボール5を形成する。ハンダボール5は、印刷リフロー法、あるいはボール振込法によって形成する。必要に応じて、TABテープキャリアの外周部に、機械強度及び平坦性を維持するための方形の補強枠を設ける。 (もっと読む)


【目的】燃焼時に腐蝕性の高いハロゲン系ガスを放出せず、かつ高度の耐摩耗性、難燃性を備え、可撓性及び端末加工性に優れた難燃絶縁電線を提供する。
【構成】融点110℃以上でかつ曲げ剛性率10MPa以下のポリオレフィンヒンとカルボン酸変性ポリマとからなるブレンドポリマ100重量部に対して、シランカップリング剤で表面処理した金属水酸化物を30〜150重量部配合したこと組成物を導体上に被覆したことを特徴としている。 (もっと読む)



【目的】 生産性が高く、パターン密度及び精度が高い電気回路を形成した射出成形回路部品を提供する。
【構成】 無電解めっき用触媒を配合した合成樹脂からなる射出成形品2の表面に、予め電気回路が形成される部分以外を被覆するようにネガパターン層4を形成した後、ネガパターン層4で被覆されていない射出成形品2の露出面を粗化し、得られた粗化面に無電解めっきを施して電気導体被膜3を形成することにより電気回路を形成することを特徴としている。 (もっと読む)


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