説明

株式会社フジクラにより出願された特許

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【課題】屈折率整合剤を使用することなく、かつ、スキルを要するPC研磨を必要とせずに、空気層が介在しない光接続が可能で、簡易に光損失を軽減することができる多心光コネクタを得る。
【解決手段】横並びの複数の光ファイバ穴の両側にガイドピン穴を持つピン嵌合位置決め方式の樹脂製の多心光コネクタを製造する多心光コネクタの製造方法であって、コア部品先端面に向けて貫通する横並びの複数の光ファイバ穴7及びその両側のガイドピン穴8を持つとともに光コネクタの少なくとも接続端面側部分を構成するコア部品2を予め樹脂成形する。コア部品2の光ファイバ穴7に光ファイバ12aを挿入した状態でコア部品2に、弾性を有する光透過性樹脂3を、少なくとも光ファイバ穴形成部2aのコア部品先端面6aを光ファイバ先端面も含めて覆うようにかつその部分が光コネクタ先端面となる光コネクタ本体4を形成するようにオーバ−モールドする。 (もっと読む)


【課題】装置の低背化を実現可能な光接続部を低コストで作製する。
【解決手段】基板4に実装された光受発光素子10の光受発光部10Aと該光受発光部に近接配置された光伝送路2の先端とを未硬化状態の透明樹脂3で覆う工程と、反射面転写治具11に設けられた反射面転写部12を前記未硬化状態の透明樹脂に押し付ける工程と、を有し、前記透明樹脂の硬化によりその外面に前記光受発光部と前記光伝送路とを光結合させるための反射面5を形成する光接続部の作製方法。 (もっと読む)


【課題】本発明は、10Gバースト信号と1Gバースト信号を分離可能なバースト信号受信機の提供を目的とする。
【解決手段】本願発明のバースト信号受信機91は、10Gバースト信号及び1Gバースト信号を受信するバースト信号受信機91であって、1Gバースト信号の先頭プリアンブルに含まれる1,0交番は通過させるが10Gバースト信号の先頭プリアンブルに含まれる1,0交番は阻止するローパスフィルタ19と、ローパスフィルタ19からの1,0交番のビット数が第2の一定数になるまで計数して低速セット信号F1を出力する第2のビット数判定部14と、10Gバースト信号及び1Gバースト信号の先頭プリアンブルに含まれる1,0交番のビット数を計数し、低速セット信号F1よりも後に高速セット信号F0を出力する第1のビット数判定部13と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】配線構造の設計自由度が高く、高密度な三次元実装を可能とする貫通配線を備えた貫通配線基板を複数用いた複合基板を含む電子装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る電子装置は、基材を構成する少なくとも二面を結ぶように微細孔を配し、該微細孔に導電性物質を充填してなる貫通配線183を備え、かつ、前記貫通配線が、少なくとも一部に、前記基材の厚み方向とは異なる方向に延びる部分を有する貫通配線基板181A〜181Dを複数用い、互いの主面同士及び/又は側面同士を重ね合わせ、互いの貫通配線基板を構成する貫通配線183を電気的に接続してなる複合基板と、前記貫通配線基板における前記基材に実装された電子部品185A〜185Dと、を含む。 (もっと読む)


【課題】絶縁層が受ける摺動子からの衝撃を緩和し、絶縁層が削れにくい回路配線基板を提供する。
【解決手段】絶縁基材21と、絶縁基材21の主面に所定の方向に沿って離散的に配列された2以上の導電性パターン22と、隣り合う導電性パターン22の間に導電性パターン22よりも高く形成された絶縁性パターン24と、を有し、導電性パターン22の配列方向3Aと交差する絶縁性パターン24の外縁24aが、導電性パターン22の配列方向3Aの直交方向3Bと所定の角度を有する。 (もっと読む)


【課題】磁性体デバイスに均一に磁界を印加することができ、磁性体部分の面積が大きい磁性体デバイスを測定する際にも、所望の磁界を確実に精度良く印加させることが可能な、測定精度が高い磁界プローバを提供する。
【解決手段】本発明に係る磁界プローバ1A(1)は、磁界を発生する磁界印加手段2と、被測定物20を載置するステージ3と、を少なくとも備えた磁界プローバであって、前記磁界印加手段2は複数のコイルから構成されており、各々のコイルは前記ステージ3の内部にあって、かつ前記被測定物20が配されるステージ3上面から所定距離だけ離間した位置にある仮想面内に、二次元的に配置されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、1GbEのバースト信号と10GbEのバースト信号を分離可能なバースト信号受信機の提供を目的とする。
【解決手段】上記目的を達成するために、本願発明のバースト信号受信機91は、バースト信号の先頭に含まれるプリアンブル信号を用いて高速のバースト信号と低速のバースト信号を分離する分離部12を備えることを特徴とする。プリアンブル信号はバースト信号の先頭に含まれることからこれをセット信号に用い、全バースト区間判定部11からの全バースト区間の末尾をリセット信号に用いて、高速バースト区間判定部13が高速バースト区間を判定し、低速バースト区間判定部14が低速バースト区間を判定する。これにより、低速のバースト信号である1GbEのバースト信号と高速のバースト信号である10GbEのバースト信号が分離可能になる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、1GbEのバースト信号と10GbEのバースト信号を分離可能なバースト信号受信機の提供を目的とする。
【解決手段】本願発明のバースト信号受信機91は、バースト信号の先頭に含まれるプリアンブル信号を用いて低速のバースト信号を抽出する低速プリアンブル信号抽出部12及び低速バースト区間判定部13を備えることを特徴とする。低速バースト区間判定部13は、プリアンブル信号はバースト信号の先頭に含まれることからこれをセット信号に用い、全バースト区間判定部11からの全バースト区間の末尾をリセット信号に用いて、低速のバースト信号の区間である低速バースト区間を判定する。そして、全バースト区間から低速バースト区間を論理回路にて除去することで、高速のバースト信号の区間である高速バースト区間を判定する。 (もっと読む)


【課題】 温度変化が生じる場合においても、安定した加工や測定を行うことができるファイバレーザ装置を提供する。
【解決手段】 ファイバレーザ装置は、波長λの励起光を出力する励起光源20と、希土類添加ファイバとを備え、励起光の強度の温度に対する変動率をΔP[dB/℃]とし、励起光の波長の温度に対する変動率をΔλp[nm/℃]とし、励起光の波長が変動した場合の希土類添加ファイバ50における励起光の吸収量の変動率であって、波長λnmにおける単位波長当たりの、励起光の吸収量の変動率をA’(λ)[dB/nm]とし、希土類添加ファイバ50の温度が変動した場合の希土類添加ファイバ50における励起光の吸収の変動量であって、波長λnmにおける単位温度当たりの、励起光の吸収の変動量をΔA(λ)[dB/℃]とする場合に、波長λは、ΔPと、Δλp×A’(λ)と、ΔA(λ)とが互いに相殺し合う波長であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ヒンジ結合のためのピンの脱落や紛失の問題をなくす。
【解決手段】余長収納トレイ1の側壁4の外面に、トレイ長手方向をなすピン16を持つ突片部15とピン穴18を有し前記突片部15に対してトレイ長手方向にずれた位置に位置するピン受け部17との一対からなるヒンジ構造10を設ける。このヒンジ構造10は側壁4の外面のトレイ長さ方向の2箇所に余長収納トレイと樹脂一体成形されている。上側の余長収納トレイ1を下降させて、そのピン受け部17のピン穴18を下側の余長収納トレイ1の突片部15のピン16の高さ位置に合わせ、次いでトレイ長手方向にスライドさせて、ピン16をピン穴18に嵌合させて、上下の余長収納トレイ1をヒンジ結合する。ピンの脱落や紛失の問題がなくなり、また、ヒンジ結合させる作業の作業性が良好である。 (もっと読む)


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