説明

株式会社フジクラにより出願された特許

1,101 - 1,110 / 4,463


【課題】光ファイバコード等の光伝送体端末に、光伝送体の光ファイバとフェルールに内挿固定されている光ファイバ(内蔵光ファイバ)との融着接続部を収納した構成の光コネクタを組み立てるにあたり、融着接続作業が容易であり、内蔵光ファイバや融着接続部内の光ファイバの光特性を安定に維持でき長期信頼性を向上できる技術の提供。
【解決手段】
融着補強部20を形成するための融着部補強用スリーブとして、補強チューブ10とその内側の熱可塑性樹脂とを有し、周方向の全周にわたって線状の抗張力部材32が分散配置されたものを用い、フェルールハウジング3後端部の筒状のチューブ固定部9及び光伝送体端末に補強チューブ10の両端を外挿固定した融着補強部20をコネクタハウジングに収納したコネクタ付き光伝送体、光コネクタ、光コネクタの組立方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】半導体基板上に形成された膜の応力による反りの発生を軽減し、薄型化が可能な半導体装置を提供すること。
【解決手段】本発明の半導体装置1A(1)は、一面側に半導体デバイスが配された矩形状の半導体基板10と、前記半導体基板の一面側に配された補強層20と、を備え、前記補強層は、前記半導体基板の外縁部であって、前記半導体デバイスを囲む四辺のうち少なくとも一辺に沿う部位に配されていること、を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】導電性を有する作用極と対極とが、電解質を介して配されてなる色素増感型光電変換素子であって、光電変換効率が向上した色素増感型光電変換素子を提供する。
【解決手段】
導電性を有する作用極5と対極6とが、電解質18を介して配されてなる色素増感型光電変換素子1であって、前記作用極5と前記対極6とは、前記電解質18に含まれる絶縁体からなる粒子28により絶縁されていて、該絶縁体からなる粒子の形状は、最大外径が40μm以上120μm以下の球形状であることを特徴とする色素増感型光電変換素子1。 (もっと読む)


【課題】ユーザの在室状況をより多彩に判定する。
【解決手段】在室状況判定システムにおいて、無線タグリーダは、所定のエリア内に設置され、ユーザが所持する無線タグを検出したか否かを示す情報を出力する。端末装置は、前記エリア内に設置され、通信機能を有し、前記ユーザによって使用される。在室状況判定サーバ3の無線タグ管理部12は、前記無線タグリーダから出力された情報を受信し、当該情報に基づき前記無線タグが前記エリアにおいて検出されたか否かを判定する。在室状況判定部14は、在室状況判定サーバ3と前記端末装置とが通信可能か否かを判定し、この判定結果、および無線タグ管理部12による判定結果の両方に基づき、前記エリアにおける前記ユーザの在室状況を判定する。 (もっと読む)


【課題】高度な機能性を達成しつつ、長さを短縮し小型化することも可能な基板型光導波路デバイスを提供する。
【解決手段】二通りのブラッググレーティングパターン12,13が光の導波方向と直交する断面において互いに異なる領域に位置し、かつ光の導波方向に沿って並列した領域に形成され、かつ、導波路コア10がP型及びN型の半導体領域10a,10bを有する基板型光導波路素子である。二通りのブラッググレーティングパターン12,13は、水平方向の凹凸として光導波路のコアの両側壁に形成された第一のブラッググレーティングパターン12と、コア10の幅方向中央かつ垂直方向上部に形成された突起状の構造および/または溝状の構造13からなる第2のブラッググレーティングパターンからなることもできる。 (もっと読む)


【課題】半導体基板上に形成された膜の応力による反りの発生を軽減し、薄型化が可能な半導体装置を提供する。
【解決手段】本発明の半導体装置1A(1)は、一面側に半導体デバイスが配された半導体基板10と、前記半導体基板の一面側において、前記半導体デバイスと整合する領域に配された絶縁層11及び再配線層12を有する半導体パッケージ構造体と、前記半導体基板の一面側において、少なくとも前記半導体パッケージ構造体を覆うように配された補強層20と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】必要十分な機能を備えた小型で安価な光ファイバ監視装置を提供する。
【解決手段】指示に従って光ファイバ60に接続されている分岐ポート34と共通ポート33とを接続して測定処理を実行して初期測定情報を生成し、分岐ポートをスケジュールに従って順次共通ポートに接続して測定処理を実行して監視測定情報を生成し、初期測定情報と監視測定情報と所定の判定基準とに基づいて異常を検出した場合、異常が発生した分岐ポートに対応する表示器53を他の表示器とは異なる所定の点灯状態に変化させ、異常発生の旨を記載した電子メールを所定のメールアドレスに宛てて送信するとともに、所定のネットワークを介して接続した管理装置から、特定の分岐ポートについての監視測定情報の要求が送信されてくると、該当する測定情報を返送する光ファイバ監視装置1としている。 (もっと読む)


【課題】ジャンパ回路間の電気絶縁性を向上することができるプリント配線板を提供する。
【解決手段】プリント配線板10は、導電性ペーストを硬化してなる第1のジャンパ回路22dを含む第1の電気回路パターン22と、第1の電気回路パターン22が形成された第1の基板21と、を有する第1の回路基板20と、導電性ペーストを硬化してなる第2のジャンパ回路32dを含む第2の電気回路パターン32と、第2の電気回路パターン32が形成された第2の基板31と、を有する第2の回路基板30と、絶縁性基材41と、絶縁性基材41の両面に形成された接着層42,43と、を有する絶縁性基板40と、を備え、第1の回路基板20と第2の回路基板30は、第1のジャンパ回路22dと第2のジャンパ回路32dが互いに対向している状態で、絶縁性基板40を介して積層されている。 (もっと読む)


【課題】量産安定性に優れ、出光面の発光が均一な導光板及びその製造方法を提供する。
【解決手段】表面側を出光面12とし、該出光面12と反対側の面を反射面14とし、該反射面14に光拡散材含有インクを複数のドット状に塗布することにより、入光端面16から入射された光を散乱させて出光面12から出光させる導光板10において、前記インクは、輝度の異なる2種以上のものが用いられており、一の領域に塗布されたドットの密度が、該一の領域より前記入光端面から離れた他の領域に塗布されたドットの密度と同一又はそれよりも小さくし、一の領域に塗布されるインクの輝度が、該一の領域により前記入光端面から離れた他の領域に塗布されるインクの輝度と同一又はそれよりも小さくすることによって、前記反射面14の前記入光端面16により近い領域の輝度がより小さくなるように調整されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ケーブルの特性や作業性に優れていると共にケーブルの細径化に適し、しかも、複数の光ファイバの端末部を正規の配列に容易に揃えることができる。
【解決手段】複数の光ファイバ心線2の隣り合うもの同士がテープ長さ方向Lに間欠的に連結部3によって連結され、且つ、各連結部3がテープ幅方向Wに重ならない位置に設けられた光ファイバテープ心線1Aであって、光ファイバ心線2の本数をN本(Nは4以上の整数)とすると、テープ長さ方向Lに連続して設ける(N−1)個の連結部3によって全ての光ファイバ心線2間を連結する一定の連結パターンが周期的に繰り返され、一定の連結パターンは、テープ幅方向Wの最も端に位置する連結部3を基準とすると、それ以降の連結部3が同一周期内のそれまでに連結されなかった光ファイバ心線2間の内で最も遠くに位置する光ファイバ心線2間を順次連結する配列である。 (もっと読む)


1,101 - 1,110 / 4,463