説明

株式会社フジクラにより出願された特許

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【課題】光ファイバの研磨又は切断の際に当該光ファイバを安定に把持し、傾斜した端面を形成する場合にはその傾斜方向を認識しやすい光ファイバ把持装置を提供する。
【解決手段】光ファイバ把持装置1であって、それぞれが把持部13とハンドル12とを有する一対のアーム11、11と、各アーム11の把持部13とハンドル12との間を互いに連結する弾性を有する連結部14と、各アーム11の把持部13が挿入される溝部21が形成された把持部ホルダ20とを備える。把持部ホルダ20の溝部21の幅W2は、各把持部13の外面13b、13b間の距離よりも小さく、各把持部13の基部13cは互いに離間している。 (もっと読む)


【課題】余長収納トレイを上面開放状態で起こした時に、保持リブ間の間隙から光接続部が脱落する恐れのない余長収納トレイを提供する。
【解決手段】光ファイバどうしの光接続部を、間隔をあけて設けた保持リブ31間の間隙に嵌合させて保持する光接続部保持部8をトレイ底板2上に備え、トレイ底板2の一辺側に設けたヒンジ部により、上下に積層した当該余長収納トレイどうしが開閉可能にヒンジ結合される樹脂成形品の余長収納トレイにおいて、隣接する保持リブ31の対向面の上部に、内向きに突出する突起32a、32bを設けたことを特徴とする。余長収納トレイを開放状態で起こした時、保持リブ31間の間隙に緩く嵌合している光接続部は保持リブ間の間隙から脱落し易いが、上部の突起32a、32bが脱落を防止する。
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【課題】色素増感太陽電池の製造歩留まりを向上させることができる色素増感太陽電池の封止用積層シート及びこれを用いた色素増感太陽電池の製造方法色素増感太陽電池の封止用積層シート及びこれを用いた色素増感太陽電池の製造方法を提供すること。
【解決手段】第1シートと第2シート5とが積層されている色素増感太陽電池の封止用積層シートであって、第1シートが酸変性ポリオレフィン系熱可塑性樹脂を含み、第2シート5が、第1シートよりも高い融点を有し、第1シートに対する第2シート5の25℃におけるピール強度が0.5〜10.0[N/15mm]である色素増感太陽電池の封止用積層シート。 (もっと読む)


【課題】優れた機械的特性及び難燃性を両立させることができる難燃性樹脂組成物等を提供すること。
【解決手段】2種以上のポリオレフィン系樹脂からなるベース樹脂と、金属水酸化物粒子と、シリコン原子を含む無機酸化物粒子と、ガム状シリコーン化合物とを含み、前記ベース樹脂100質量部に対して150質量部以下の割合で配合されている難燃性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】意図しない挿入損失の増大を抑制することができる熱光学効果光部品を提供する。
【解決手段】光導波路コア1の上方に、ヒータ、電極パッド、及びヒータと電極パッドとを結ぶ配線領域からなる金属薄膜領域2が形成されている。
電極パッドと配線領域とが光導波路コア1の直上に配置されるのを避けるようにして金属薄膜領域2が形成されているため、従来の2入力2出力型光スイッチでは、光導波路コア1と金属薄膜領域2との重複領域を生じるのに対して、本発明においては、このような重複領域を生じない。 (もっと読む)


【課題】接着剤充填窓からあふれ出た接着剤がフェルール周囲に拡がりにくいようにすること。
【解決手段】複数の光ファイバテープ心線が挿入される挿入口と複数の光ファイバ穴とがフェルール本体部に形成され、このフェルール本体部の周囲の挿入口側に設けられた鍔部と、光ファイバテープ心線の光ファイバを光ファイバ穴に固定するための接着剤をフェルール本体部内に充填するための接着剤充填窓と、を備えるフェルールである。そして、このフェルールは、鍔部の接着剤充填窓が形成されていた側に接着剤充填窓と離間するための凹部が形成されている。 (もっと読む)


【課題】ヒンジ結合のためのピンの脱落や紛失の問題をなくす。
【解決手段】余長収納トレイ1の側壁4の外面に、トレイ長手方向をなすピン16を持つ突片部15とピン穴18を有し前記突片部15に対してトレイ長手方向にずれた位置に位置するピン受け部17との一対からなるヒンジ構造10を設ける。このヒンジ構造10は側壁4の外面のトレイ長さ方向の2箇所に余長収納トレイと樹脂一体成形されている。上側の余長収納トレイ1を下降させて、そのピン受け部17のピン穴18を下側の余長収納トレイ1の突片部15のピン16の高さ位置に合わせ、次いでトレイ長手方向にスライドさせて、ピン16をピン穴18に嵌合させて、上下の余長収納トレイ1をヒンジ結合する。ピンの脱落や紛失の問題がなくなり、また、ヒンジ結合させる作業の作業性が良好である。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造によって、特定の操作キーのみを選択的に発光させるか、あるいは、特定の操作キーのみを選択的に発光させないようにすることが可能なシートスイッチモジュールを提供する。
【解決手段】光源と、前記光源側に隣接している第1端面と、前記第1端面の反対側である第2端面を有する第1ライトガイドと、前記第1ライトガイドの裏面側に配置されたシートスイッチと、を備えたシートスイッチモジュールであって、前記第1ライトガイドの前記第2端面は、前記シートスイッチの前記ライトガイドと対向する面とのなす角が鋭角である斜面であり、少なくとも前記第1ライトガイドの前記第2端面の全面をカバーする第1遮光シートをさらに備える。 (もっと読む)


【課題】高度な機能性を達成しつつ、長さを短縮し小型化することも可能であり、しかも製造工程における加工精度の管理を容易化できるグレーティング構造を有する基板型光導波路デバイスの設計方法を提供する。
【解決手段】フォトリソグラフィー工程及びエッチング工程によって加工してなるグレーティング構造を有する基板型光導波路デバイスの設計方法であって、所望の光学特性を入力し逆散乱問題を解くことによって、z軸(光導波路の長手方向)に沿ったコア幅を間隔Δzごとに算出して、グレーティングピッチPがΔzの整数倍となるグレーティング構造を設計し、Pを設計中心波長/(参照実効屈折率×2)とするとき、P−Δzがフォトリソグラフィー工程及びエッチング工程の適用可能な最小ピッチPmin以上となるように、Δzを設定する。 (もっと読む)


【課題】意図しない箇所での導光シートの発光を抑制することが可能な照明付きスイッチモジュール用の複合シートを提供する。
【解決手段】
複合シート20は、ドーム状のメタルドーム30と、メタルドーム30を第1の主面40aに保持する押さえシート40と、押さえシート40の第2の主面40bに積層された導光シート50と、を備えており、押さえシート40の第2の主面40bは粗面化されている。 (もっと読む)


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