説明

株式会社フジクラにより出願された特許

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【課題】光電変換素子の光電変換効率を向上させること。
【解決手段】第1電極8と第2電極とが電解質を介して配されてなる光電変換素子であって、第1電極は、線状金属81とその外周を覆う被覆金属82とからなる第1線材および第2線材であって、第1線材及び/又は第2線材の少なくとも一方の端末が、被覆金属による封止部15を有する光電変換素子を提供する。 (もっと読む)


【課題】搬送時の荷姿容積を小さくできると同時に組み付け作業性に優れたワイヤーハーネスを提供する。
【解決手段】電線11と、前記電線が挿通される可撓性を有する筒体12と、前記筒体が配索される経路に応じた形状に前記筒体を保持するとともに前記筒体に対し着脱可能な剛性を有する形状保持部材13と、前記形状保持部材を前記筒体に装着するブラケット14とを備える。 (もっと読む)


【課題】光コネクタに関し、接着剤を用いることなく、短時間、低コストで簡単にブーツの固定を実現でき、しかも、ブーツの長さ、コネクタ全長の短縮も可能な技術の提供。
【解決手段】フェルール21及びスプリング22をハウジング23に形成されたフェルール収納孔23aに収納してなる光コネクタ本体20の後端部に、ブーツ30前端に突設された首部33と該首部33先端に突設され首部先端の外周から張り出すように形成された頭部34とからなる前端突部31を嵌め込む嵌合孔である前端突部収納部246が形成されたブーツ取付部24を有する光コネクタ10、その組立方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】長時間に亘り結晶成長速度が安定しており、良好な品質の窒化アルミニウム単結晶を生産性良好に製造することのできる窒化アルミニウム単結晶の製造方法を提供する。
【解決手段】気相法による窒化アルミニウム単結晶24の製造方法であって、成長容器2と連通され、窒素ガス導入部17を具備した原料ガス発生容器11と、原料ガス発生容器11の上面に設けられたフィーダー13と、フィーダー13の上面に設けられ、原料21を連続的に供給する原料ホッパー12とを備え、酸化アルミニウム粉末とカーボン粉末とを混合させてなる原料21を、原料ガス発生容器11に供給し、原料ガス発生容器11を加熱することにより発生させたAlガスと、窒素ガス導入部17より原料ガス発生容器11へ供給された窒素とを、成長容器2内へ輸送し、成長容器2の成長部で連続的に窒化アルミニウム単結晶24を成長させる。 (もっと読む)


【課題】半導体装置において、配線間距離が近接してもイオンマイグレーションを防止し、大幅に遅延化させる。
【解決手段】一端12aが半導体基板11の電極11cと導通され、他端にランド部13が設けられた再配線層12と、ランド部13の下面13bにおいて半導体基板11の一方の主面11aとの間に形成された絶縁樹脂ポスト部14と、一方の主面11aを覆い、かつランド部13の少なくとも一部が露呈されるように設けられた封止絶縁膜15とを有する半導体装置10において、再配線層12は、一方の主面11aから所定の距離をおいて一方の主面11aに平行に延在される配線部12bを有し、ランド部13の径が配線部12bの幅wよりも大きく、配線部12bは、その長手方向に垂直な断面において周囲が全周にわたって、連続体からなる同一の前記封止絶縁膜によって覆われている。 (もっと読む)


【課題】長時間の成長でも原料の昇華速度が長時間に亘り安定しており、安定した品質の窒化アルミニウム単結晶を製造することのできる窒化アルミニウム単結晶用原料及びその製造方法を提供する。
【解決手段】昇華法によって形成される窒化アルミニウム単結晶24用の原料22であって、窒化アルミニウム粉末と有機バインダとを含んでなる組成物を、圧粉成型後、加熱して有機バインダを除去し、さらに焼成して粉末粒子同士の合一化を行って得られる。 (もっと読む)


【課題】再生材混合樹脂をより多く用いることができる電力線心及び電力ケーブルを提供する。
【解決手段】導体11と、導体11を被覆する絶縁体12とからなる電力線心10である。絶縁体12は、導体11の外周部に設けられ、架橋ポリオレフィン(系)樹脂の廃材を熱可塑化処理してなる再生材を用いた再利用部13と、再利用部13の外周部に長さ方向に帯状に設けられ、再生材を用いない識別部14とからなる。 (もっと読む)


【課題】板バネ式のクリップの着脱を、接続光コネクタ(突き合わせ接続された2つの光コネクタ)を移動させずに行えるようにする。
【解決手段】クリップは短冊状の平板部の両端の湾曲状突片にて接続光コネクタを弾性的に挟持する。中間部を回転軸12で連結した一対の開閉片13、14は、一端側に操作部15、16、他端側に作業部17、18を持つ。作業部17,18は、回転軸から離れた位置で回転軸の長手方向に延びるアーム20の先端にクリップ係止部21を持つ。クリップ係止部21は、クリップの2つの湾曲状突片の湾曲凹部にそれぞれ係合可能な突起部21aを持つ。接続光コネクタを挟持したクリップの平板部と直交する方向のスペースが狭くても、クリップ係止21部の突起部21aをクリップの湾曲状突片の湾曲凹部に係合させてクリップ着脱作業を行える。 (もっと読む)


【課題】光接続ユニットにおける実装密度を高めることができ、かつ作業性も良好となる光コネクタを提供する。
【解決手段】光接続ユニットの光コネクタアダプタに対し挿抜可能なコネクタ部3に、ループ状に配線された光ファイバ折り返し部が接続された光コネクタ1。コネクタ部3に、光ファイバ折り返し部を収納可能な収納ケース4と、コネクタ部3を操作する操作部5とが取り付けられている。コネクタ部3は、光コネクタアダプタに係合可能な本体部7と、本体部7にスライド移動可能に設けられたカップリング8とを有する。カップリング8は、本体部7に対しスライド移動することにより、光コネクタアダプタに対する本体部7の係合を解除可能である。操作部5は、カップリング8に接続されて、カップリング8を前記スライド移動可能とされている。 (もっと読む)


【課題】複数の金属線が網目状に編まれてなる網目状構造の作用極を有する色素増感型光電変換素子において、その光電変換効率を向上するとともに、その重量を軽量化した光電変換素子を提供する。
【解決手段】導電性を有するとともに線状をなす複数の第1基材8および第2基材9が網目状に編まれてなる領域からなる作用極5を備えてなる色素増感型光電変換素子1であって、前記網目状に編まれてなる領域の網目の開口率が0.4〜80%であることを特徴とする色素増感型光電変換素子1。 (もっと読む)


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