説明

株式会社フジクラにより出願された特許

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【課題】送信されるデータ信号に外乱ノイズが混入しやすい環境にあっても、非同期方式により正しくデータを受信することができる受信回路を実現する。
【解決手段】非同期データ受信回路100は、受信信号をサンプリングして得られた信号値の和から受信信号の値を推定する積分量算出・傾き検出部10を備えている。そして、推定された受信信号の値が変化するデータ変化点を参照して、再生クロック生成部50にて再生クロックの立ち上がりタイミングを設定し、推定された受信信号の値を参照して、同期確認・データ再生部60にて再生データの値を設定する。 (もっと読む)


【課題】接続端子のバネ性を確保した状態で、かつコネクタ内の防水を図ったフレキシブル基板用防水コネクタの提供を目的とする。
【解決手段】本発明のフレキシブル基板用防水コネクタは、絶縁フィルム上に導体パターンが形成されたフレキシブル基板と;フレキシブル基板の端末部にて導体パターンと接合された接続端子と;接続端子を内部に収容するハウジングと;上下一対の部材よりなり、その先端部分が導体パターンと接続端子との接続部を挾持し、その後端部分でフレキシブル基板を包囲するリテーナと;リテーナ内周のフレキシブル基板との非接合部分と、リテーナの外周とに配されフレキシブル基板とリテーナとを密着・固定するホットメルトと;リテーナの外周に配された係止手段と;ハウジングに配された被係止手段と;を備え、係止手段と被係止手段とが互いに係止されてリテーナとハウジングとが固定されている。 (もっと読む)


【課題】ファイバ裸線部近傍の漏れ光を低減させる。
【解決手段】LD13と、コア部17a、第1クラッド部17b、及び第2クラッド部17cを含むファイバ被覆部CA、並びに、LD13の出射端面13aから出射したレーザ光Lが入射するレンズ部17eを有し、第2クラッド部17cが除去されたファイバ裸線部CRAを有する光ファイバ17と、LD13が収容された筐体11とを備え、光ファイバ17は、マルチモードファイバであり、筐体11は、出射端面13aが、レンズ部17eと対向するようにファイバ裸線部CRAの一部を固定する光ファイバ挿通パイプ11aを備え、ファイバ裸線部CRAの一部は、光ファイバ挿通パイプ11aにおいて、第1クラッド部17bよりも屈折率が低い樹脂16aで固定されている。 (もっと読む)


【課題】チャタリングによってアラームの品質が劣化することを防ぐことができるコントローラを提供する。
【解決手段】本発明に係るマイコン10は、補正前のLOS信号におけるエッジを検出するエッジ検出部101と、補正前のLOS信号の値を補正後のLOS信号の値として出力する第1の状態、及び、第1の状態における補正前のLOS信号の値を反転した値を補正後のLOS信号の値として出力する第2の状態を有するLOS出力部102とを備えている。LOS出力部102は、エッジ検出部101が補正前のLOS信号におけるエッジを検出したことをトリガーとして上記第1の状態から上記第2の状態へと遷移し、第2の状態に遷移してから所定の時間が経過した時点で第2の状態から第1の状態へと遷移する。 (もっと読む)


【課題】 励起光を効率的に吸収させることができる光学部品付き増幅用光ファイバ、及び、これを用いたファイバレーザ装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 ファイバレーザ装置1における光学部品付き増幅用光ファイバは、活性元素が添加されるコア31と、コア31を伝播する被増幅光を増幅するための励起光が伝播するクラッド32とを有する増幅用光ファイバ30と、増幅用光ファイバ30の一方の端部35側において、一端がクラッド32の一部と結合し、他端がクラッド32の少なくとも他の一部と結合する少なくとも1本の光ファイバ53a〜53fを備える光学部品50と、を備える。 (もっと読む)


【課題】撮像視野内に収まることのない大口径(外径)の光ファイバや、低触点や細径の光ファイバを容易にかつ正確に調心(光軸合わせ)し、良好に融着接続する。
【解決手段】光ファイバの融着接続方法は、既知の同一外径を有する2本の裸光ファイバ7,9を撮像し、この撮像した画像により前記2本の裸光ファイバ7,9を調心してから前記2本の裸光ファイバ7,9に対して直交して相対する1対の放電電極で融着接続する際に、前記2本の裸光ファイバ7,9が撮像視野39内に収まらない場合、前記2本の裸光ファイバ7,9の外周の上辺同士XL2,XR2又は下辺同士XL1,XR1を撮像視野39内に収めて、前記上辺同士XL2,XR2又は下辺同士XL1,XR1を位置合わせすることにより、前記2本の裸光ファイバ7,9の調心を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】気密封止の作業性を向上させた光モジュールの製造方法を提供すること。
【解決手段】本発明に係る光モジュールの製造方法は、光ファイバ3と、光ファイバ3を挿通させる光ファイバ挿通パイプ2とを備える光モジュール10を製造する方法であって、光ファイバ挿通パイプ2を気密封止する封止工程を含んでいる。上記封止工程は、ガイド5を、光ファイバ挿通パイプ2の側面に設置する設置工程と、光ファイバ挿通パイプ2を加熱して、ガイド5内の糸半田を溶融する加熱工程とを含んでいる。 (もっと読む)


【課題】コア部を導波する阻止帯域内の光の透過損失を大きくする。
【解決手段】入射させる光の導波方向に延在するコア部11と、導波方向に延在してコア部11の周囲を取り囲むクラッド部12とを含み、クラッド部12の背景媒質14よりも高い屈折率を有し、導波方向に延在する複数のロッド13が、周期的にクラッド部12に形成された、2つのファイバ領域である第1PBGF領域15a、及び第2PBGF領域15bと、第1PBGF領域15a、又は第2PBGF領域15bのクラッド部12のロッド13に光強度が存在する導波モードを放射モードに結合させる光損失領域16とを備え、光損失領域16は、第1PBGF領域15a、及び第2PBGF領域15bの互いに対向する端面の間に設けられている。 (もっと読む)


【課題】 アクチュエータを簡易に製造することができるアクチュエータの製造方法、および、これに用いるコイルとアクチュエータ用コムとの固定方法を提供する。
【解決手段】 コイル30とアクチュエータ用コム20との固定方法は、コイル30を準備すると共に、コイル外周面31と対向するコイル対向面26を有するコイル保持部23を備え、コイル対向面26の一部が凸状に形成されて仮止め領域26aとされ、コイル対向面26の他の部分が本止め領域26bとされているアクチュエータ用コム20を準備し、コイル外周面31と、コイル対向面26とが対向するように、コイル30及びアクチュエータ用コム20を配置し、コイル外周面31の一部と、仮止め領域26aとを仮止め用接着剤41により接着して仮止めし、コイル外周面31の他の部分の少なくとも一部と、本止め領域26bとを本止め用接着剤42により接着して本止めすることを特徴とする (もっと読む)


【課題】スロットコアを有して構成された光ファイバケーブルであって、スロットコアをシース内から取り出し、再び収納することを繰り返し行っても、シースがスロットコアの開口部を確実に覆うことができるようになされた光ファイバケーブルを提供する。
【解決手段】ケーブル長手方向に沿う直線状のスロット溝3に光ファイバ1を収納して保持するスロットコア4と、このスロットコア4全体を被覆する円筒状のシース6とを備え、スロットコア4は、スロット溝3の開口部5の両側となる位置に、それぞれ係合突条4aを有しており、シース6は、内面部に各係合突条4aが係合する凹部6aを有し、これら凹部6aに各係合突条4aを係合されることにより、スロットコア4を保持している。 (もっと読む)


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