説明

株式会社フジクラにより出願された特許

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【課題】容易に単心分離を行う光ファイバ素線テープ心線を得る。
【解決手段】一列に密接させて配列するように複数の光ファイバ素線3を集線する集線装置13と、互いに隣り合う光ファイバ素線3の少なくとも一方の配列平面側に隣り合う光ファイバ素線3同士を連結する硬化型接着樹脂5を塗布する接着樹脂塗布装置17と、硬化型接着樹脂5を硬化する樹脂硬化用照射装置27と、硬化型接着樹脂5の接着幅及び接着厚さを測定する接着樹脂外形測定装置29と、硬化型接着樹脂5の接着幅及び接着厚さに基づき、硬化型接着樹脂5が光ファイバ素線3の長さ方向に垂直な面において隣り合う光ファイバ素線同士を接着するテ−プ化樹脂と、さらに隣の光ファイバ素線を接着させるテ−プ化樹脂が接着せず、かつ、隣り合う2つの光ファイバ素線3の外周に接する接線より外側に飛び出る突出高さを有すべく制御する制御装置25とを備える。 (もっと読む)


【課題】 出力されるレーザ光の立ち上がり期間短くしつつ、出力されるレーザ光の立ち上がり期間のばらつきを抑制することができるファイバレーザ装置を提供する。
【解決手段】 ファイバレーザ装置100は、種レーザ光源10と、励起光源20と、増幅用光ファイバ30と、制御部60と、出力命令部65とを備え、出力命令が制御部60に入力されるとき、制御部60は、予備励起状態と、出力状態となる様に種レーザ光源10と励起光源20とを制御し、予備励起状態においては、出力命令が制御部60に入力される前の出力状態の終了時点から、出力命令が制御部60に入力される時点までの期間の長さに基づいて定められる強度の励起光が励起光源20から一定期間出力され、出力状態においては、出力部50からレーザ光が出力されるように、レーザ光が種レーザ光源10から出力されると共に励起光が励起光源20から出力される。 (もっと読む)


【課題】位置決めマークの位置がワークの種類毎に異なる場合でも位置決めマークを検出することができると共に、シート状のワークを金型の加工位置へ送ることのできるシート状ワークの位置決め装置を提供する。
【解決手段】ワーク2を一対の位置決め送りローラ7でその板厚方向から挟み込んでクランプして該ローラを回転させて該ワーク2を送る位置決め送りローラ7を、位置決め用XYθ軸自動ステージ8でX方向、Y方向及びθ方向に移動させて、前記ワーク2を下金型3の加工位置へ移動させる。ワーク2を移動させるに際しては、下金型3に設けた2つの基準マーク9にワーク2に設けた位置決めマーク10を一致させるが、X方向及びY方向に移動自在としたカメラ11で基準マーク9に対する位置決めマーク10の位置ずれ方向及び位置ずれ量を求め、それらのずれ量を補正量として位置決め用XYθ軸自動ステージ8でワーク2を移動させる。 (もっと読む)


【課題】管理するRFタグが増加しても、パフォーマンスが低下しないRFIDプラットフォームシステムを提供する。
【解決手段】RFIDプラットフォームシステム1は、ロガー4と、複数のプラットフォーム3と、複数のプラットフォーム3を管理するマスタプラットフォーム2を備えている。プラットフォーム3はそれぞれ、自身が管理するRFタグ7に固有のタグIDを含むマスタデータを保持している。ロガー4は、自身を管理するプラットフォーム3が保持するマスタデータに、検出したRFタグ7のタグIDが含まれていないと判定したとき、当該タグIDをマスタデータに含むプラットフォーム3をマスタプラットフォーム2に問い合わせる。マスタプラットフォーム2は、全てのプラットフォーム3に、当該タグIDをマスタデータに含むか否かを問い合わせる。 (もっと読む)


【課題】製造を煩雑化することなく、外被を切り裂く作業が容易に行える光ファイバケーブルを提供する。
【解決手段】外被3の横断面における長径方向をX軸方向、短径方向をY軸方向としたとき、X軸方向に2心以上、Y軸方向に2心以上が配置された光ファイバ心線1を用いて、外被3の横断面において光ファイバ心線1のX軸方向の両側に抗張力体5,5を配置し、外被3には、Y軸方向の両側面部に互いに対峙して2対のノッチA,A′、B,B′を形成し、外被3の横断面において互いに対峙するノッチA,B、A′,B′間を結ぶ2本の直線がY軸に略々平行であって光ファイバ心線1のX軸方向の両端部分を通るようにし、外被3を片側の各ノッチA,A′、B,B′において同時に引き裂くときの引き裂きカFna、Fnbが、外被片の破断強度Fja、Fjb以下であるようにした。 (もっと読む)


【課題】十分な作業スペースが確保できない場合でも清掃作業を容易に行うことができる光コネクタ清掃工具の提供。
【解決手段】工具本体10と、工具本体10から延出する延出部20とを備えた光コネクタ清掃工具1。工具本体10は、清掃体の供給および引取りを行う送り機構3と、送り機構3を収容する収容体11とを有する。延出部20は、延出筒体21と、清掃体を光コネクタの接合端面に押し当てるヘッド部材23とを有する。送り機構3は、清掃体を供給する供給リール30と、清掃体を巻き取る巻取リール31とを有する。収容体11は、延出方向Xの前方および後方に相対移動可能であり、前方移動によって巻取リール31を巻取り方向に回転駆動させることにより清掃体を送り移動させる駆動部56が形成されている。供給リール30と巻取リール31の中心軸30a,31aの配列方向は、延出方向Xとは異なる方向である。 (もっと読む)


【課題】支持体に対する母材の着脱において、各種材料や使用部材を破損することなく、簡便に行うことができ、大型の母材へも適用できる母材の着脱方法の提供。
【解決手段】母材2の上端部20と支持体3には、これらを連結する連結ピン11を挿通するための第一の貫通孔20a及び第二の貫通孔30aが設けられており、母材2及び支持体3のこれら貫通孔に連結ピン11を挿通し、連結ピン11に母材2を懸架させることで、支持体3に母材2を取り付ける母材の取り付け工程において、母材2の懸架解消に伴い、重力に基づくモーメントの作用で、挿通軸の周りに回転可能に連結ピン11を配置し、母材2を支持体3から取り外す母材の取り外し工程において、連結ピン11の回転後に、連結ピン11を前記貫通孔から抜出する。 (もっと読む)


【課題】耐久性を維持しつつ、共振周波数を高くすることができるアクチュエータ、及び、それに用いられるアクチュエータ用コムを提供する。
【解決手段】アクチュエータ用コムは、互いに平行な一対の面23a、23bと、コイル30の外周面31と対向するコイル対向面26とを有するコイル保持部23を備えるアクチュエータ用コムであって、コイル対向面26は、コイル保持部23の少なくとも一方の面23a側において、一方の面23aと鈍角をなすように傾斜している。 (もっと読む)


【課題】製品の形状(キャビティの形状)を変更する場合にも、製品の形状の変更に応じて可動フレームプレート及びピンプレートを新規に作製する必要がなく、短納期及び低コストを実現できる金型装置を提供する。
【解決手段】キャビプレート3及び固定フレームプレート4を有する固定側金型1と、コアプレート7及び可動フレームプレート8を有する可動側金型2と、可動フレームプレート8に設けられた開口部13を介してコアプレート7に着脱可能に取付けられた突き出しピン保持部材12と、突き出しピン保持部材12により保持されコアプレート7に設けられた貫通孔を介してコアプレート7及びキャビプレート3により形成されるキャビティに先端部を臨ませキャビティ内に進退可能となされた突き出しピン11とを備えた。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単で安価に製造できるケーブル貫通部用防水部材を提供する。
【解決手段】開閉可能な箱本体と蓋体とからなり、ケーブル導入壁に、箱本体側及び蓋体側のケーブル導入壁にそれぞれ形成された1対の半円形切欠きによる円形のケーブル貫通穴が形成される防水接続箱に用いられる。防水部材25’は、防水のための柔軟性のある円筒状ゴム26’の両端に、円筒状ゴムの両端部を相対的に逆向きに回転させることが可能な剛性のある支持部材27’を取り付けてなる。防水部材をケーブル11に被せ(b)、両側の支持部材を互いに逆方向に捻る(c)と、円筒状ゴムは捻りにより中間部が縮径して、その中間部がケーブルの外周面に密着する。必要であればさらに円筒状ゴムを圧縮させる(d)。密着した円筒状ゴムでケーブル外周面の水密性を確保できる。 (もっと読む)


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