説明

株式会社フジクラにより出願された特許

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【課題】線材の切断性と分離性を共に満足させると共に刃の交換サイクルを延ばすことのできる線材切断剥機を提供する。
【解決手段】固定刃4の刃先4Aを尖った形状とする一方で、回転刃6の刃先6Aを円弧状をなすR形状とし、それら固定刃4と回転刃6の刃先間隔であるクリアランスを零にする。また、固定刃4と回転刃6を、刃先4A、6A形状を除いて略同一形状とし、摩耗により刃先4AがR形状となった固定刃4を、前記回転刃6として再利用する。 (もっと読む)


【課題】印加される磁場の方向や膜の部位によらずに、量子化磁束の動きが効果的に抑制された酸化物超電導膜の製造方法の提供。
【解決手段】レーザー蒸着法で酸化物超電導膜を製造する方法であって、エネルギー密度が異なる複数種のレーザー光を、ターゲットに同時又は交互に照射することで、基材上に常電導体を含む酸化物超電導膜を形成する工程を有することを特徴とする酸化物超電導膜の製造方法。 (もっと読む)


【課題】加熱炉の下に設置される徐冷用延長管の加熱炉やアダプタに対する気密性及び徐冷用延長管を簡単に外して縮め加熱炉の下でのファイバ切断性を向上できる紡糸機用延長管及び紡糸機を提供する。
【解決手段】光ファイバ母材12を加熱する加熱炉10下部に中空の徐冷用延長管(第1の徐冷用延長管24および第2の徐冷用延長管26)を設け、該加熱炉10から下方に向けて引き出された光ファイバ14を前記徐冷用延長管の中空内に通して徐冷するものであって、前記中空の徐冷用延長管は、屈曲および伸縮が可能なベローズ状の本体24aの上端および下端にフランジ24bおよび24cを設けた第1の徐冷用延長管24と、管状の本体26aの上端および下端にフランジ26bおよび26cを設けた第2の徐冷用延長管26とを有し構成されている。 (もっと読む)


【課題】バランを実装したデバイスのサイズ増大を抑制しながら、バランの低周波数側の特性を改善することが可能なバラン実装構造を提供する。
【解決手段】2つの平衡信号伝送路21,22及び不平衡信号伝送路23を有するバラン20を備えたデバイス30と、該デバイス30が実装された実装基板33とを備えるバラン実装構造であって、実装基板33がデバイス30に対向する側の面上には、実装基板33の面に垂直な方向から見て、少なくともバラン20の全体を含む範囲が磁性体層32で覆われている。 (もっと読む)


【課題】インピーダンスの不連続性を抑えるとともに、反射損失の低減することができ、かつ、半導体回路基板(CMOS−IC)の特性インピーダンスに影響を及ぼすことなくフリップチップ実装する。
【解決手段】基板26の一面上に、第一導体層21、第一誘電体層24、第二導体層23、第二誘電体層25が順に積層されてなる実装基板2上に、半導体回路基板1をフリップチップ接合させたフリップチップ実装装置であって、実装基板2は、第二導体層23の一部が露呈する開口部Aを備え、第二導体層23の露呈部に配した金属薄膜27及び第一バンプ31を介して、実装基板2と半導体回路基板1とが電気的に接続されており、実装基板2と半導体回路基板1との間には空間が設けられたフリップチップ実装装置。 (もっと読む)


【課題】プリント配線板の剛性を保ちつつ、反りを低減できるプリント配線板を提供する。
【解決手段】 絶縁性の基材11と、基材上に形成され、プリント配線板の製品としての機能を奏する導体製配線部41が形成された第1領域21と、前記基材上に形成され、前記製品としての機能を奏しない導体製ダミー部52が形成された第2領域22と、を有するプリント配線板10において、第1領域21の導体残存率Aに対する前記第2領域22の導体残存率Bの割合((B/A)×100(%))が、105〜300%である。 (もっと読む)


【課題】 活性元素が励起光を効率的に吸収することができる増幅用光ファイバ、及び、それを用いた光ファイバ増幅器を提供することを目的とする。
【解決手段】 活性元素が添加されるコア21と、コア21を被覆するクラッド22と、クラッド22を被覆する外部クラッド23と、を備える増幅用光ファイバ20であって、クラッド22は、断面において、外形が多角形とされると共に、内接円の直径をrとし、外接円の直径をRとする場合に、
0.92≦r/R≦0.97
を満たすことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】絶縁性基板に熱伸縮が生じてもはんだとはんだ充填用開口部とを適切な位置関係に設定できるプリント配線基板の製造方法を提供する。
【解決手段】パッド部21を含む配線パターン2が形成された絶縁性基板1の当該主面に、絶縁性の保護フィルム3を加熱接着する第1の工程と、前記絶縁性基板を基準とする所定位置にレーザ光を照射して前記保護フィルムにはんだ充填用開口部31を形成する第2の工程と、前記はんだ充填用開口部に対応した印刷開口部71を有するはんだ印刷用マスク7を、前記絶縁性基板を基準にして位置合わせし、前記はんだ充填用開口部にはんだ5を印刷して充填する第3の工程と、を備える。 (もっと読む)


【課題】半導体回路基板に形成された高周波回路の高周波特性への影響を抑えることができるフリップチップ実装装置を提供する。
【解決手段】基板26の一面上に、導体層23、誘電体層25、及び導体層と対向するように配された配線層21が順に積層されてなる実装基板2上に、半導体回路基板1をフリップチップ接合させたフリップチップ実装装置であって、実装基板は、基板の一部が露呈する開口部Aを備え、実装基板と半導体回路基板とが、バンプ31を介して電気的に接続されており、実装基板と半導体回路基板との間には、開口部による空間3が設けられていることを特徴とするフリップチップ実装装置。 (もっと読む)


【課題】半導体回路基板側と実装基板側との接合部の破壊の可能性を低減し、その保護を図る構造体を提供する。
【解決手段】フリップチップ実装装置は、実装基板21上に半導体回路基板11をフリップチップ接合させたフリップチップ実装装置であって、半導体回路基板11の側面を含む平面に側面が含まれるような樹脂壁41を備え、実装基板21、半導体回路基板11及び樹脂壁41により空隙が画定されている。これにより、外部からの水分や粉塵等の流入を防ぐことができる。 (もっと読む)


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