説明

株式会社フジクラにより出願された特許

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【課題】配索経路に沿って三次元的に曲げ加工がし易く、組み付け作業性に優れたワイヤーハーネスを提供する。
【解決手段】複数の電線11と、これら複数の電線11を一括して包囲する可撓性を備えたシールド部材12と、シールド部材12を包囲する可撓性を備えた筒体13と、電線11が配索される経路に応じた形状に形成され、筒体13に結束された骨部材14と、を備える。骨部材14は、その直径が筒体13の径よりも細く構成されている。 (もっと読む)


【課題】着雪が脱落しやすい難着雪電線を提供する。
【解決手段】難着雪電線1Aにおいて、その最外層に撚り合わしたアルミ素線13が有する複数の括れ部13aが、難着雪電線1Aの撚り目2に沿う方向に繰り返す凹凸を成すので、その凹凸を撚り目2に沿って滑りそうになる雪の滑り止めとして機能させることで、難着雪電線1Aに着雪した雪は撚り目2に沿って移動できずに、バランスを崩す大きさにまで積もった着雪が自重によって脱落しやすくなる。 (もっと読む)


【課題】小型無線装置への搭載に適した多周波アンテナを実現する。
【解決手段】アンテナ10は、地板11と、給電部15を介して地板11に接続された放射素子12とを備えた多周波アンテナである。放射素子12は、2.4GHz帯に1次共振周波数をもつように全長が定められ、かつ、5.0GHz帯に2次共振周波数をもつように折り曲げられている。更に、放射素子12には、3.5GHz帯に新たな共振周波数をもつように分枝が設けられている。 (もっと読む)


【課題】側圧に対する強度や可とう性を保ちながら、断面をより小さくするケーブル接続部等を提供する。
【解決手段】光ファイバケーブル3を相互に接続するケーブル接続部1において、接続した光ファイバケーブル3の光ファイバ11の長手方向の周囲に管体24を配置し、管体24は、長尺の部材を、管体24の長手方向に接するとともに管体24の径方向に重ならないようにらせん状に巻いたものとする。長尺の部材は、線条部材や平条部材とすることができる。 (もっと読む)


【課題】長手方向に屈曲可能な可撓性を有するフレキシブルプリント配線基板の短手方向に反りが生じることを抑制する。
【解決手段】絶縁性基材11と、絶縁性基材11の主面に形成された、信号線と接地線を含み、主として長手方向Lに沿ってパターニングされている機能回路121と、該機能回路121と絶縁されたダミー回路とを含む回路層と、回路層のうち少なくとも機能回路121の表面を覆う保護層と、を備え、ダミー回路の短手方向Wの幅は、機能回路121の短手方向Wの幅よりも太く構成する。 (もっと読む)


【課題】従来の酸化チタン粒子に比べ結晶性が高く、光触媒作用による分解力に優れる酸化チタン粒子の結晶性評価方法、及び酸化チタン粒子の表面欠陥密度測定方法の提供。
【解決手段】内径φ15mmの密閉容器に無酸素下で10vol%トリエタノールアミン水溶液5mLと酸化チタン粒子50mgを入れ、懸濁させた状態で波長365nmの紫外光を照射することで測定される酸化チタン粒子表面に生成するTi3+密度が0.7μmol/m以下であるか否かを評価することを特徴とする酸化チタン粒子の結晶性評価方法。 (もっと読む)


【課題】高温環境下で使用されても硬度及び折曲性に優れ且つプラスチック基材に対する密着性に優れる導電層を形成できる電子線硬化用導電性ペースト及びこれを用いた回路基板の製造方法を提供すること。
【解決手段】導電粉と、ラジカル重合性組成物と、可塑剤とを含み、前記可塑剤が、前記ラジカル重合性組成物100質量部に対して5〜20質量部の割合で配合されていることを特徴とする電子線硬化用導電性ペースト。 (もっと読む)


【課題】ツマミと共にプラグフレームを取り付けるときに、効率的な組立作業を可能にする。
【解決手段】プラグフレーム40と、プラグフレーム40の接続側とは反対側である後方に設けられたストップリング70と、プラグフレーム40及びストップリング70のうちの少なくともプラグフレーム40内に設けられたフェルール14と、プラグフレーム40の外側に装着され且つ接続時に他のコネクタと結合する筒状のツマミ50とを備え、ツマミ50の内面にツマミ係合部52を設け、プラグフレーム40の外面に、プラグフレーム40の後方から装着したツマミ50の前方への移動を規制する移動規制部42とそれより後方に位置するラッチ部48とを設け、ツマミ50を装着する際に、ラッチ部48が逃げることでツマミ係合部52がラッチ部48を通過し、且つ、ツマミ50を装着すると、ツマミ係合部52が移動規制部42とラッチ部48の間に係合される。 (もっと読む)


【課題】複数の光ファイバが一体化され、しかも、光ファイバ間を連結する連結部の幅寸法等を所望の寸法に設定できる光ファイバテープ心線の製造装置を提供する。
【解決手段】複数本の光ファイバ素線8を間隔を開けて整列させ、複数本の光ファイバ素線8間に未硬化樹脂を供給して送り出すコーティングダイス部10と、コーティングダイス部10より送り出された複数本の光ファイバ素線8に紫外線エネルギーを照射して光ファイバ素線8間に硬化樹脂による連結部9aを作製し、光ファイバ送り出し方向Aの照射位置を可変できる紫外線照射部30と、紫外線照射部30により硬化された連結部9aの幅を測定するテープ幅測定部40と、テープ幅測定部40で測定結果より連結部9aの幅を算出し、連結部9aの測定幅に基づいて紫外線照射部30の照射位置を調整する制御部60とを備えた。 (もっと読む)


【課題】電子部品を絶縁性埋め込み部材で内蔵させた第1基板と第2基板の導体回路同士を単純な工程で簡単に接続させることのできる積層配線基板を提供する。
【解決手段】第1基板1に形成されたビアホール8内に充填された導電性ペースト9Aに、受動部品3Aと能動部品3Bと両面の配線回路24がメッキスルーホール25にて導通された個片化されてなる層間接続部材4とを仮保持させる。そして、能動部品3Bの高さに応じた収容凹部5Bと、受動部品3A及び層間接続部材4の高さに応じた収容貫通穴5A、5Cを形成した絶縁性埋め込み部材5を用い、収容凹部5Bに能動部品3Bを配置し、各収容貫通穴5A、5Cに受動部品3Aと層間接続部材4を配置する。絶縁性埋め込み部材5を第1基板1と第2基板2とで挟み込むようにして、層間接続部材4の他方の配線回路24に導電性ペースト14Aを接触させて第2基板2を積層した後、これらを加熱圧着する。 (もっと読む)


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