説明

株式会社フジクラにより出願された特許

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【課題】良好な光の拡散を得ることができる光拡散フィルムの製造方法を提供する。
【解決手段】一方の面及び他方の面を有し、樹脂により構成される基材フィルムを準備する準備工程s1と、載置面を有するテーブルの載置面上に基材フィルムの他方の面を固定する固定工程s2と、外周面の少なくとも1部が版面である転写用シリンダの版面上に光拡散部となる樹脂を付着させる付着工程s3と、転写用シリンダと基材フィルムとを相対的に移動させると共に、転写用シリンダを基材フィルムの一方の面上で輪転させ、光拡散部となる樹脂を基材フィルムの一方の面上に転写する転写工程s4と、基材フィルムの一方の面上に転写された光拡散部となる樹脂を硬化させる硬化工程s5とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、接続強度が高い超電導接続構造体、簡単な接続作業で形成できる超電導線材の接続方法、超電導コイル装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の超電導接続構造体1Aは、基材11と、該基材11上に設けられた酸化物超電導層17と、該酸化物超電導層17上に設けられた安定化層19とを備え、その一端部が接続端21、31とされた少なくとも2本の超電導線材2、3と、各超電導線材2、3の各接続端21、31どうしを接続する複数の接続用超電導テープ4とを有し、各超電導線材2、3は、各安定化層19側の表面21a、31aが同じ側となり、且つ、前記各接続端21、31の側端面どうしが隣接するように配されており、各接続用超電導テープ4は、互いに間隔を空けて配列するように、それぞれ、その安定化層19側の表面4aが、各接続端21、31の各安定化層19側の表面21a、31aに亘って接合されている。 (もっと読む)


【課題】光ファイバをクランプした後、捻るまでの一連の作業を向上させると共に光ファイバの余長に制限されずに切断することのできる光ファイバ斜め切断装置を提供する。
【解決手段】レバー14を起立状態から水平状態に倒して可動クランプ部材13を固定クランプ部材12へとスライド接近させて、光ファイバ2を軸芯方向と直交する方向から固定クランプ部材12と可動クランプ部材13とで挟み込んでクランプする。その後、前記レバー14を跳ね上げて該光ファイバ2の軸芯を回転中心としてクランプ手段全体を回転させることにより、該光ファイバ2を捻る。クランク手段全体の回転は、クランプ手段を取り付ける本体部15に設けたレール42を挟んで回転自在なガイドローラ44で支持することでクランプ手段全体を回転させる。捻った光ファイバ2は、光ファイバ切断機構部3で切断する。 (もっと読む)


【課題】軽量で設置作業が容易であり、組み立ての作業性を向上させることが可能な自立型乾式終端接続部を提供する。
【解決手段】絶縁被覆した被覆層13を剥ぎ取り内部導体11を露出させたケーブルの一端側が挿入される挿入穴部9を設けたゴム弾性を有する絶縁部材3と、絶縁部材3の一端に一体化され、挿入穴部9の底部から絶縁部材3の一端を越えて突出した内部導体11と接続する端子19と、絶縁部材3の一端側から他端側に延在し、挿入穴部9を囲むように絶縁部材3に埋め込まれ、絶縁部材3の一端側から他端側に延在する電気的絶縁性及び剛性を有する樹脂からなる補強部材25とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、基材上に中間層と酸化物超電導層と金属安定化層を少なくとも有する積層構造の酸化物超電導導体の内部側において金属安定化層に剥離部分などの欠陥が生じていてもその有無を確実に検査することができる検査方法と検査装置の提供を目的とする。
【解決手段】本発明は、基材上に中間層を介し酸化物超電導層が形成され、この酸化物超電導層上に金属安定化層が積層されてなる酸化物超電導導体において内部欠陥の有無を検査する方法であって、前記酸化物超電導導体を超電導状態に維持可能な冷媒にて冷却し、冷却開始後、所定時間経過後に計測した第1の臨界電流値と、更に冷却を所定時間続行した後に測定した第2の臨界電流値との差分を検出し、この差分の検出により前記酸化物超電導導体の欠陥の有無を検出することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】貫通孔内に充填された導体に欠陥となるボイドの無い貫通配線が配された貫通配線基板、および貫通孔又は非貫通孔に導体を充填する際のボイドの発生を抑制しうる貫通配線基板の製造方法の提供。
【解決手段】平版状の基板1を構成する一方の主面2と他方の主面3とを結ぶ貫通孔4を配し、その貫通孔4に導体5を充填してなる貫通配線6を備えた貫通配線基板10であって、基板1の一縦断面おいて貫通孔4を見たとき、貫通孔4は、該貫通孔4の内側面を側辺4p及び4qとする台形状をなし、前記台形の2つの側辺4p及び4qは、互いに非平行であり、且つ前記台形の上底又は下底をなす2つの頂点から、対辺を含む直線へ引かれる2本の垂線T及びTに対して、前記台形の2つの側辺4p及び4qがそれぞれ同じ側に傾いていることを特徴とする貫通配線基板10。 (もっと読む)


【課題】電気ケーブルの周囲に電磁波シールドを形成可能であると共に、輸送時の電気ケーブルの積載効率の向上を図ることのできる車輌のフロアパネルを提供する。
【解決手段】車輌1のフロアパネル30は、交流電力ケーブル28を収容可能な収容溝32が形成された金属製のパネル本体部31と、収容溝32を塞ぐ金属製の蓋部材34と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】半導体素子が形成された半導体基板から切り出される半導体チップの抗折強度を高めることができる半導体装置の製造方法の提供。
【解決手段】一面に半導体素子が形成された半導体基板に対し、前記一面側から格子状に溝を形成する工程Aと、前記溝の形成された半導体基板の一面側に粘着テープを貼る工程Bと、前記半導体基板の他面を前記溝が表出するまで研削し、前記半導体基板を複数の半導体チップに分割する工程Cと、前記半導体基板の他面側から前記半導体チップ及び該半導体チップ間の溝に少なくとも2本のレーザー光線を照射する工程Dとを少なくとも備え、前記工程Dは、2本のレーザー光線の一方及び他方を、前記溝の延伸方向に沿った両側面の一方の側あるいは他方の側にそれぞれ向けて、前記他面に対して斜め上方から照射しつつ、前記2本のレーザー光線及び/又は分割された半導体チップを相対的に移動させる半導体装置の製造方法。 (もっと読む)


【課題】少なくとも最外周部にチタンが形成されてなる複数の導電性線材が網目状に編まれてなる構造を有する作用極において、光電変換効率を向上させる。
【解決手段】導電性線材31の表皮部に、窒素を含む部位32を形成する工程と、増感色素を担持させた多孔質酸化物半導体層12を形成する工程と、を少なくとも備えたことを特徴とする作用極3の製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】移動体の外に居ながら移動体の停車位置を調整できる移動体操作装置100を提供する。
【解決手段】移動体の操作開始命令により、移動体の操作をする主体を特定する主体特定機能11と、特定された主体と移動体との距離を計測する測距機能12と、計測された距離に基づいて、距離が所定値となるように移動体を移動させる駆動命令を生成する制御命令生成機能13と、駆動命令を移動体に出力する出力機能14とを実行する制御装置1を備える。 (もっと読む)


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