説明

株式会社フジクラにより出願された特許

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【課題】 少なくとも一方のクラッドの外形が非円形の光ファイバ同士を端面接続する場合に、コアの軸ずれを抑制することができる光ファイバの接続方法、及び、光ファイバの接続構造を提供する。
【解決手段】 一方の光ファイバ30のクラッド32の外形が非円形であり、他方の光ファイバ50のクラッド55の外形が円形である、一組の光ファイバ30、50を準備する準備ステップと、一方の光ファイバ30の一端35の近傍におけるクラッド32の外形を非円形から円形に近づけるように成形する成形ステップと、一方の光ファイバ30と、他方を側面観察して、一方の光ファイバ30の一端35の近傍におけるコア31と、他方の光ファイバ50の一端55の近傍におけるコア51とが直線状並ぶように調心する調心ステップと、一方の光ファイバ30の一端35と、他方の光ファイバ50の一端55とを突き合わせて融着する融着ステップとを備える。 (もっと読む)


【課題】コア部を導波する阻止帯域内の光の透過損失を大きくする。
【解決手段】入射させる光の導波方向に延在するコア部11と、導波方向に延在してコア部11の周囲を取り囲むクラッド部12とを含み、クラッド部12の背景媒質14よりも高い屈折率を有し、導波方向に延在する複数のロッド13が、周期的にクラッド部12に形成された、2つのファイバ領域である第1PBGF領域15a、及び第2PBGF領域15bと、第1PBGF領域15a、又は第2PBGF領域15bのクラッド部12のロッド13に光強度が存在する導波モードを放射モードに結合させる光損失領域16とを備え、光損失領域16は、第1PBGF領域15a、及び第2PBGF領域15bの互いに対向する端面の間に設けられている。 (もっと読む)


【課題】 所望の位置で、クラッドを伝播する漏れ光を放出することができるホーリーファイバ、及び、これを用いたレーザ装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 ホーリーファイバ50は、一端58及び他端59を有すると共に、コア51と、コア51を被覆する内側クラッド52と、多数の空孔が形成されると共に内側クラッドを被覆する空孔層53と、空孔層53を被覆する外側クラッド54と、を有するホーリーファイバであって、空孔56がファイバの長さ方向に所定長さ潰されているコラプス領域60が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】確実に電子部品を相互に電気的に接続して電気的接続信頼性を確保する。
【解決手段】FPC10の電極12上にACF30を配置してこれらを仮圧着し、ACF30上に熱可塑性接着剤40を塗布又は配置する。その後、電極22が電極12と対向するようにFPC20をFPC10に位置合わせして加熱せずに圧力を加え、両者をACF30の熱硬化性樹脂31により仮圧着すると共に、熱可塑性接着剤40により仮固定する。そして、圧着ツールにより加熱しながら加圧することにより、電極12,22間にACF30の導電粒子32が挟み込まれて電気的接続がなされ、更に熱硬化性樹脂31を硬化させることで接続を完了する。熱可塑性接着剤40は一部が熱硬化性樹脂31中に混入した状態で硬化する。本圧着の前に仮圧着及び仮固定がなされるため、横ずれ等を防止して確実に接続を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】銅被覆アルミニウム線を製造する伸線加工工程において、カップアンドコーン型の断線を減少させ、伸線加工性を向上させることを目的とする。
【解決手段】純アルミニウム又はアルミニウム合金を主導体として用い、当該主導体の外周に銅を被覆した銅被覆アルミニウム線の製造において、伸線加工時に用いる複数のダイスの内、1番目のダイスの減面率を26.9%以上30%未満としたことを特徴とする銅被覆アルミニウム線の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構成で、レーザダイオードがショートモードにより故障したのか、オープンモードにより故障したのかを判断することができる励起光源装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 励起光源装置1は、複数のレーザダイオードLD1〜LDnが直列に接続されると共に、それぞれのレーザダイオードLD1〜LDnが、レーザダイオードLD1〜LDnよりも降下電圧が大きいバイパス回路BP1〜BPnと並列に接続されている励起光源回路20と、励起光源回路20の一方側に接続される定電圧源10と、励起光源回路20の他方側に接続される定電流回路30と、励起光源回路20全体での降下電圧の変化に基づいてレーザダイオードの故障を検出する故障検出回路40と、を備える。 (もっと読む)


【課題】焼成後の銀膜の微細化及び作業性の向上を図る。
【解決手段】インクジェットヘッド1から吐出された液滴状のインク2が飛翔中、または基板3に着弾した直後にレーザー光4を液滴状のインク2に照射して液滴状のインク2中の金属ナノ粒子及び/又は金属酸化物ナノ粒子と隣接する粒子同士を結合させ、液滴状のインク2は、組成の異なる金属ナノ粒子及び/又は金属酸化物ナノ粒子を含み、その一部の金属ナノ粒子又は金属酸化物ナノ粒子を肥大化させることで、基板3上に印刷されたインクは元々含まれていた微小径の金属ナノ粒子及び/又は金属酸化物ナノ粒子と肥大化した金属ナノ粒子又は金属酸化物ナノ粒子とが混在した状態にする。 (もっと読む)


【課題】スルーホールを設けなくてもメタルドームの押圧操作に応じたスイッチ信号を取得するスイッチモジュールを提供する。
【解決手段】基板10と、該基板10の一方主面側に実装されたメタルドーム50と、を備えるスイッチモジュール1であって、基板10の一方主面10Aに形成され、メタルドーム50の頭頂部50Aと対向する第1接点21と、メタルドーム50の押圧操作に応じたスイッチ信号が入力又は出力される接点電極22とを含む第1導電回路層20と、第1導電回路層20に積層され、第1接点21と接点電極22に対向する位置にそれぞれ開口部34,35を有する絶縁層30と、絶縁層30の主面に形成され、メタルドーム50の外縁部に接する第2接点41と第2接点41と接点電極21を接続する導通回路43を含む第2導電回路層40と、を有する。 (もっと読む)


【課題】個人差が生じない定量的な検査結果を得ることのできる線材表面探傷装置を提供する。
【解決手段】線材表面1aをカメラ2で撮像し、そのカメラ2で撮像した画像を画像処理装置3で画素数としてカウントし数値化する。数値化した画素数を線材1の長手方向位置に対応させてグラフ化して表示部に表示し、画素数が多く出た部位を傷が付いた部位と判断する。 (もっと読む)


【課題】端子部と配線を電気的に接続する導電層の腐食や配線自体の腐食が抑制される配線基板を提供する。
【解決手段】配線基板1は、絶縁性基板10と、絶縁性基板10の第1の主面10aに形成された配線20と、平面視において配線20と重複するように、絶縁性基板10の第2の主面10bに形成された端子部30と、配線20と絶縁性基板10とを貫通し、端子部30の裏面30bを底とする非貫通のバイアホール40と、バイアホール40の内面に形成され、配線20と端子部30とを電気的に接続する導電層50と、バイアホール40を塞ぐように、導電層50上に形成された絶縁層60と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


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