説明

富士電機株式会社により出願された特許

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【課題】複数のコンデンサの高さ許容差を意識せずに、容易に且つ精度良く導体との距離を規定寸法に合わせられるよう所定寸法を確保することができるコンデンサ装着スタック構造およびコンデンサの装着方法を提供する。
【解決手段】作業台107の上に、コンデンサ取付台108を逆向きに置く。こうすることで、コンデンサ取付台108の左右に設けられた治具部109の治具機能が発揮され、治具部109により規定寸法H2Tが確保されることになる。次に、コンデンサ101の上下を逆向きにした状態でコンデンサ101を、逆向きに置かれたコンデンサ取付台108の装着用の孔に差し込む。この時点で、水平が保たれている作業台107からコンデンサ101の上部に設けられている端子までの距離H2Cと、治具部109により規定寸法H2Tとを同じ距離に設定することができる。この状態で、コンデンサ101をコンデンサ取付台108に固定金具102を用いて固定する。 (もっと読む)


【課題】実機信頼性評価を必要としない、数値解析による簡便で高精度な熱疲労寿命診断方法を提供する。
【解決手段】はんだバルク試験片を作成し、この試験片で想定されるひずみ範囲の複数のひずみに対応する疲労寿命データを取得し、このデータからそれぞれのひずみに対応するき裂進展速度を求め、これらのき裂進展速度を用いてはんだ接合部のき裂長さに換算した熱疲労寿命曲線を作成し、この熱疲労寿命曲線を用いて数値解析で求めたはんだ接合部のひずみに相当する熱疲労寿命を推定する。 (もっと読む)


【課題】伝送路の負荷を大きくすることなく、短時間で伝送路上の異常を検出することができるデータ伝送装置及びデータ伝送方法を提供する。
【解決手段】マスタ装置1と複数のスイッチ装置2とをメイン伝送路3によって接続し、1つのスイッチ装置2と複数の制御装置4とをサブ伝送路5によって接続する。制御装置4は、自装置の異常を検知する機能を有し、自装置の異常を検知したとき、他の制御装置4に対して異常検知信号を送出する。また、制御装置4は、他の制御装置4から異常検知信号を受信したとき、スイッチ装置2に対して伝送路切替コマンドを送出する。スイッチ装置2は、伝送路切替コマンドを受信すると、通常の一方向のみへのデータ伝送から双方向のデータ伝送へ切り替える。 (もっと読む)


【課題】本体ケースの排水口に設けたドレントラップ “破封”の状態になった状態でも、ショーケースの舟底部に配したファンのプレナムチャンバーに通風する空気流を利用してドレン臭が庫内に逆流するのを防ぐようにした対策を提供する。
【解決手段】本体ケース1に搭載した冷却器3,ファン4を経由して庫内に冷気流Aを循環送風する冷気循環式ショーケースで、前記ファン4,およびそのプレナムチャンバー5を本体ケースの舟底部1aに配置するとともに、舟底部の底壁に開口した排水口に碗型ドレントラップ8を設け、該ドレントラップを介して本体ケース1の内部に生じたドレンBを外部に排水するようにしたものにおいて、前記ファンのプレナムチャンバー5から引出した分岐ダクト9の吐出口をドレントラップ8の上面に近接して開口し、該分岐ダクト9を通じて分流空気流A2をトラップ上面に吹き込む。 (もっと読む)


【課題】アルミニウム膜を有する磁気記録媒体基板上にインプリント法を用いて陽極酸化アルミナナノホールを形成する場合において、細孔が高度に周期配列した陽極酸化アルミナナノホールを形成させるための磁気記録媒体用スタンパの製造方法、ならびにそれを用いる磁気記録媒体基板および磁気記録媒体の製造方法を提供する。
【解決手段】シリコン基板に電子ビーム描画方法により、等間隔のドット状または矩形状のパターンを描画し、異方性エッチングすることにより、アルミナノホールのサイズよりも十分小さい逆ピラミッド形状のピットを有する磁気記録媒体用スタンパを作製する。これを用いて陽極酸化アルミナナノホールを形成する。 (もっと読む)


【課題】ピンホールの発生を抑制して断熱性能の低下を防止することができる断熱パネルを提供すること。
【解決手段】平板状の真空断熱材31と、断熱材から構成され、かつ真空断熱材31の縁に沿って延在する枠体32とを備えた断熱パネル30において、枠体32は、真空断熱材31の縁部における表面及び裏面を覆う態様で配設され、かつ真空断熱材31を構成するフィルム312のヒレ部分312aを延在させた状態で収納するものである。 (もっと読む)


【課題】周波数上昇または下降監視回路一段レベルを超過することにより、無効電力を変動出力から一定出力に変更し、単独運転を検知する方式では、小規模系統では、負荷変動によって周波数が変動しやすいため、単独運転を誤検出しやすいという問題が生じる。
【解決手段】周波数異常一段検出は無効電力変動の立上りエッジ検出時点の周波数と立下りエッジ検出時点の周波数とを順次検出し、今回の検出値と前回の検出値との差が、増加、減少、増加の順序となった場合に周波数異常一段検出とみなす。 (もっと読む)


【課題】簡素な判定ロジックで異常の原因に関する計測データを特定し、迅速な原因特定に寄与する異常データ分析システムを提供する。
【解決手段】複数の計測装置1,2,・・・,nから出力される計測データと、プラント機器が正常か異常かが判断されて設定されるフラグデータと、を用いて、異常を表している異常データを推定する異常データ分析システムであって、正常時にて正常と分類される計測データの個数aと、正常時に異常と分類される計測データの個数bと、異常時に異常と分類される計測データの個数cと、異常時に正常と分類される計測データの個数dと、を決定してb/a+d/cによる誤分類比率の算出を行い、全部の誤分類比率の中から最小の誤分類比率を有する計測装置からの計測データを異常データとする異常データ分析システムとした。 (もっと読む)


【課題】フィルタを大型化することなくスイッチング損失を低減することである。
【解決手段】第1のブリッジ回路10と、第2のブリッジ回路20の各スイッチング素子を三相交流電源14の出力端子間の交流電圧の極性に基づいてオンオフさせるスイッチング信号と、複数の第1の駆動回路10−1〜10−Nと、複数の第2の駆動回路20−1〜20−Nの各スイッチング素子をオンオフさせるスイッチング信号とを発生し、かつ、複数の第1の駆動回路10−1〜10−Nに対するスイッチング信号の供給タイミングを、該スイッチング信号に係るキャリア信号の周期を第1の駆動回路10−1〜10−Nの数で除した時間だけ順次ずらすとともに、複数の第2の駆動回路20−1〜20−Nに対するスイッチング信号の供給タイミングを、該スイッチング信号に係るキャリア信号の周期を第2の駆動回路20−1〜20−Nの数で除した時間だけ順次ずらすように構成される。 (もっと読む)


【課題】スイッチの動作位置の設定や調整を容易に行うことができるトルク検出装置を提供すること。
【解決手段】負荷トルクに応じて自身の軸方向に発生する分力により軸方向に沿って移動可能なモータ軸10と、モータ軸10の軸方向の移動量が予め決められた閾値を超える場合に動作して信号を発生するスイッチ26a,26bとを備えたトルク検出装置において、モータ軸10は、モータフレーム12を貫通して外部に突出する態様で延在し、スイッチ26a,26bは、モータフレーム12の外部に配設され、かつモータフレーム12から突出するモータ軸10の回転板22,24におけるフランジ21,23に当接されることにより動作するものである。 (もっと読む)


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