説明

富士電機株式会社により出願された特許

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【課題】簡素な判定ロジックで異常の原因に関する計測データを特定し、迅速な原因特定に寄与する異常データ分析システムを提供する。
【解決手段】複数の計測装置1,2,・・・,nから出力される計測データと、プラント機器が正常か異常かが判断されて設定されるフラグデータと、を用いて、異常を表している異常データを推定する異常データ分析システムであって、正常時にて正常と分類される計測データの個数aと、正常時に異常と分類される計測データの個数bと、異常時に異常と分類される計測データの個数cと、異常時に正常と分類される計測データの個数dと、を決定してb/a+d/cによる誤分類比率の算出を行い、全部の誤分類比率の中から最小の誤分類比率を有する計測装置からの計測データを異常データとする異常データ分析システムとした。 (もっと読む)


【課題】フィルタを大型化することなくスイッチング損失を低減することである。
【解決手段】第1のブリッジ回路10と、第2のブリッジ回路20の各スイッチング素子を三相交流電源14の出力端子間の交流電圧の極性に基づいてオンオフさせるスイッチング信号と、複数の第1の駆動回路10−1〜10−Nと、複数の第2の駆動回路20−1〜20−Nの各スイッチング素子をオンオフさせるスイッチング信号とを発生し、かつ、複数の第1の駆動回路10−1〜10−Nに対するスイッチング信号の供給タイミングを、該スイッチング信号に係るキャリア信号の周期を第1の駆動回路10−1〜10−Nの数で除した時間だけ順次ずらすとともに、複数の第2の駆動回路20−1〜20−Nに対するスイッチング信号の供給タイミングを、該スイッチング信号に係るキャリア信号の周期を第2の駆動回路20−1〜20−Nの数で除した時間だけ順次ずらすように構成される。 (もっと読む)


【課題】スイッチの動作位置の設定や調整を容易に行うことができるトルク検出装置を提供すること。
【解決手段】負荷トルクに応じて自身の軸方向に発生する分力により軸方向に沿って移動可能なモータ軸10と、モータ軸10の軸方向の移動量が予め決められた閾値を超える場合に動作して信号を発生するスイッチ26a,26bとを備えたトルク検出装置において、モータ軸10は、モータフレーム12を貫通して外部に突出する態様で延在し、スイッチ26a,26bは、モータフレーム12の外部に配設され、かつモータフレーム12から突出するモータ軸10の回転板22,24におけるフランジ21,23に当接されることにより動作するものである。 (もっと読む)


【課題】ダイオードを含む半導体素子を複数個並列に接続した素子群の、各素子間を流れる電流に不平衡が生じないようにする。
【解決手段】例えば複数のダイオード31,32,33が並列接続された、ダイオード群3におけるトランス2側の端子aとb,c,d間、または出力側端子hとe,f,g間をそれぞれ1点分岐接続し、それぞれの配線導体長さを等しくすることにより、各ダイオード31,32,33を流れる電流に互いに不平衡が生じないようにする。 (もっと読む)


【課題】ワイヤ接合部の剥離やクラック発生による劣化を高精度かつ容易に診断可能とした半導体パワーモジュールの劣化診断方法及び劣化診断装置を提供する。
【解決手段】半導体パワーモジュールを構成する半導体チップとボンディングワイヤとの接合部の劣化を診断するための劣化診断方法において、半導体チップを複数、直列に接続して各半導体チップのオン時における飽和電圧の合計値を測定し、この合計値が閾値を超えたことから前記接合部に劣化が生じたと判断する。または、前記接合部を第1の接合部とすると共に、半導体チップとボンディングワイヤとの線膨張係数の差よりも大きい線膨張係数の差を持つようなダミー基板とボンディングワイヤとの接合部を、第2の接合部として別個に備え、第1の接合部と第2の接合部とを直列に接続して主回路電流を通流し、第2の接合部の劣化状態から第1の接合部の劣化を予測する。 (もっと読む)


【課題】ワイヤの変形を防止して、半導体装置の信頼性が向上する。
【解決手段】貫通部2が形成された被処理基板1に半導体チップ3を搭載し、被処理基板1と半導体チップ3とを電気的に接続し、被処理基板1を金型5aのキャビティ5cに収納して(図1(A))、被処理基板1の半導体チップ3の搭載面の裏面側の貫通部2からキャビティ5c内に樹脂6aを供給して(図1(B))、被処理基板1の搭載面を封止する(図1(C))。 (もっと読む)


【課題】休止中の熱交換器に冷媒が滞留してしまうことを防止しながら、断熱材で覆う領域を減少させることで製造コストの低減化を図ることができる冷媒回路装置を提供すること。
【解決手段】庫内熱交換器24、圧縮機21、庫外熱交換器22を冷媒配管25で接続した主経路20と、圧縮機21で圧縮した冷媒を導入して所定の庫内熱交換器24に供給する高圧冷媒導入経路30と、庫内熱交換器24で凝縮した冷媒を加熱側熱交換器42を経て主経路20の庫内熱交換器24の上流側に戻す戻経路40,50を備え、主経路20における戻経路50との合流個所よりも下流側で、かつ庫内熱交換器24の上流側に配設され、庫内熱交換器24に向けて流れる冷媒を断熱膨張させる膨張機構231,232,233と、自身に設けられた62が開成する場合に庫外熱交換器22を通過した冷媒を導入して、右庫内熱交換器24aに供給するバイパス経路60を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】従来の順変換器と逆変換器からなる三相−三相電源装置では、交流入力に3個、交流出力に3個のヒューズが必要で、動作信頼性、コスト、大きさの点で問題である。
【解決手段】三相交流入力を正極、中性極、負極からなる直流に変換する順変換器と、前記直流を3相交流に変換する逆変換器と、前記順変換器の正極,中性極、負極と各々接続されるコンデンサ直列回路とからなる入出力非絶縁形の電源装置で、交流入力の1相が交流出力の1相及び直流部の中性極に接続される共通線と、順変換器の交流入力に接続される2個のヒューズと、逆変換器の交流出力に接続される2個のヒューズと、順変換器の中性極と共通線との間に接続される1個のヒューズとを備える。 (もっと読む)


【課題】全波長成分のうねりを低減できる製造方法を提供し、磁気ヘッドの接触を低減して磁気ヘッドの浮上走行安定性の向上した媒体を提供すること。
【解決手段】本発明の製造方法は、Ni−P系合金からなる下地層を有する基板の該下地層に、有機酸または無機酸と、第1の研磨材とを含む第1のスラリー液を供給しながら、アルミナ、チタニア、シリカおよびジルコニアよりなる群から選択される研磨材を0.1wt%から25wt%の濃度で含有する第1の多孔質材料を用いて前記基板を研磨する第1研磨工程と、前記第1研磨工程により加工された下地層の表面を、有機酸または無機酸と、第1の研磨材よりも小さい粒径を有する第2の研磨材とを含む第2のスラリー液を供給しながら第2の多孔質材料で研磨する第2研磨工程からなる。 (もっと読む)


【課題】商品陳列棚の棚板下面側に布設した断面V字形の棚補強板を巧み活用し、蛍光灯の発熱による熱的な影響を解消して庫内の保冷性能向上が図れるように改良する。
【解決手段】庫内に上下段に並ぶ商品陳列棚8を備えた前面開放形の本体ケースに対し、その庫内前面に冷気エアカーテンを形成するとともに、庫内背面から商品陳列棚の下面側に向け冷気流Bを吹き出して庫内を保冷する冷気循環式オープンショーケースで、前記商品陳列棚8には、棚板8aの下面に断面V形の棚補強板8bを棚の長手方向に布設し、その前方に蛍光灯9を配置したものにおいて、棚補強板8は、その後壁面が一段下の商品陳列棚の前端に向くように曲げ角度を設定した上で、棚補強板の前,後壁面には導風穴9b−1〜9b−3を穿設して冷気流Bから分流した冷気流B2,B3aを蛍光灯8の周域に導風するようにし、さらに棚の先端部には下向きの風向板8dを設ける。 (もっと読む)


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