説明

富士電機株式会社により出願された特許

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【目的】 各自動販売機の売上状況に応じた最適なタイミングで販売データの送信を行う。
【構成】 販売数が予め設定した送信イベント数に達する毎に、又は一定時間経過する毎に、データ送信を行い、又、過去の販売状況から最適な送信イベント数をテーブルROMから読み出し、販売数がその送信イベント数に達した時にデータ送信を行う。 (もっと読む)


【目的】軸継手に特殊な構造を用いることなく、結合面での伝達トルクを増大させる。
【構成】原動機の駆動用回転機軸1とこれにより駆動される回転機械の被駆動用回転機軸2とを複数の結合ボルト3及びナット4により結合させる軸継手の、いずれか一方の回転機軸のつばの結合面11または12にわたり、あらかじめ摩擦係数増大用の塗料5を塗布し、結合面11,12の摩擦係数を従来に比し6〜8倍とし、軸継手の伝達トルクを増大させる。 (もっと読む)


【目的】 自動的に電流制限動作を行う過電流制限回路を備えたIGBTなどのスイッチング部を有する半導体装置において、電流制限動作時にスイッチング部を駆動するゲート駆動信号自体を制御することにより、電流制限動作の原因となっている過電流状態を解除すると共に、過電流状態であることを知らせるアラーム信号を発信可能とする。
【構成】 スイッチング部1の入力端子Pgの電圧を、判定回路3のコンパレータ31により判断し、電流制限回路20が稼働したことによるスイッチング部1の入力インピーダンスの変化から過電流が流れる状態にあることを判断する。その結果に基づき、制御部4において入力信号をオンからオフに切り換え、スイッチング部1をオフとすると共に、アラーム信号を発信する。 (もっと読む)



【目的】縦型配置の電子機器のケース、垂直設置のプリント基板に装着される端子台において、端子の締付け方向を垂直方向とし、プリント基板への取付けが容易で、取付け後確実に固定されるようにする。
【構成】フレーム3の端子室5に収納される端子ねじ2,座金7と端子金具6の引出し部6Aは端子ねじ2の締め付け方向に直角方向に折曲げることなくフレーム3の側面壁を貫通して突出させる。プリント基板1Vへの取付寸法Dは各タイプ同一とする。 (もっと読む)


【目的】仕切円筒に伸縮手段を備えて、改質管内の粒状改質触媒が燃料改質器の起動,停止時の昇温,降温時に圧壊することを防止する。
【構成】仕切円筒31を、上部仕切円筒32とその内面に柔軟な充填層36を介して嵌合される下部仕切円筒33で構成する。下部仕切円筒33は、軸方向に形成されたスリット37aとスリット37aを跨いで円筒部を相互に接続するU字状体37bとでなる伸縮手段37と、複数の貫通孔34をその下端部に備え、外筒6の下部内面に装着された複数の支持体35が貫通孔34に貫通し、その径を伸縮可能に支持される。伸縮手段37内の隙間には柔軟な充填材37cが詰められる。燃料改質器の起動時に、内筒5が熱膨張することで内側環状空間8中に充填された改質触媒が下部仕切円筒33を押した際に、U字状体37bが幅方向に広がり、下部仕切円筒33の径が拡大することで、改質触媒に加わる応力を低減する。 (もっと読む)


【目的】銅合金注湯炉の注湯口の長寿命化を図る。
【構成】銅合金自動注湯炉1の注湯口3に設けられる注湯ノズル6の素材として、Cを10〜20重量%、Al2 3 を70〜80重量%含む耐火物を用い、またこの注湯ノズルを開閉するストッパ7の素材として、Cを30〜40重量%、SiCを35〜55重量%含む耐火物を使用する。これにより、スラグ付着によるノズル閉塞や熱衝撃によるストッパ割れなどの発生を防止して長期間の安定した運転が可能になる。 (もっと読む)


【目的】商用周波電源から交流電圧を受け定電圧電源に直流電圧を供給するラインオペレート形でかつ電源から正弦波状電流をとるアクティブ平滑フィルタ機能を備える給電回路に対し電源の瞬停時の給電機能を付加する。
【構成】商用周波電源の交流電圧を受ける整流回路と,その整流出力を受け電源からとる電流を正弦波状の波形に制御するアクティブ平滑フィルタ回路と,整流電圧の波高値にエネルギ蓄積キャパシタを充電する蓄勢回路と,電源の瞬停を検出する瞬停検出回路とを設けて、瞬停検出回路により停電が検出されたとき蓄勢回路からキャパシタの充電電圧を定電圧電源に供給する。 (もっと読む)


【目的】長尺材の巻取り装置を起動又は低速度で運転する際に、ダンサロールの位置に対応した補正信号が過大になるのを抑制し、もって長尺材に大きな張力がかかったり、巻き取った長尺材が緩んだりする不都合の発生を防止することにある。
【構成】ダンサロールの位置ずれに対応した位置信号と巻取り機の回転速度との積を補正信号として巻取り速度演算値に加算して速度指令値とするが、巻取り機の起動時や低速度運転時には前記補正信号が小さな値になり、加算演算結果である速度指令値が急増したり、その極性が反転してしまう異常の発生を防止する。更に巻取り機速度が所定値以下の極低速度に低下した場合は、別途設定するバイアス信号を前述の補正信号の代わりに出力する信号選択手段を設け、この信号選択手段の出力信号を巻取り速度演算値に加算することで、補正信号が微小値になることによる不都合、例えば増幅器のオフセットエラーにより速度補正信号が正常に動作しない不具合の回避も図る。 (もっと読む)


【目的】タ−ンオフ遅れ時間を長期化せずに逆バイアス電圧を低減でき、従ってサ−ジ電圧障害を阻止できる逆バイアス制御回路を得る。
【構成】逆バイアス電圧によりタ−ンオフする電圧駆動形スイッチング素子において、逆バイアス電圧を受けた時、タ−ンオフ遅れに相当する時間遅れて動作して通流電流の立ち下がり時間中逆バイアス電圧を所定のレベルに低減する降圧回路と、電圧駆動形スイッチング素子のタ−ンオフ時間の終期に降圧回路の動作を停止させる信号を発する回復回路とを備えてなるものとする。また、逆阻止用ダイオ−ドが、トランジスタのエミッタ側に順バイアス電流を阻止する向きに直列接続されてなるものとする。さらに、逆バイアス制御回路が1チップ化されてモジュ−ル化された電圧駆動形スイッチング素子の近傍に搭載され、相互にワイヤ−ボンディングされた半導体装置として形成されてなるものとする。 (もっと読む)


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