説明

富士電機株式会社により出願された特許

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【目的】 設備コストを低くして火災の検出を可能とし、火災発生時の避難誘導経路を自動的に判断し、表示し得るようにする。
【構成】 コントローラ3によりバン,チルト,ズーム等の制御が可能なカメラ21,22を配置し、各カメラごとに監視範囲を定めて大空間施設1を監視し、その画像を画像処理装置4で通常時の状態と比較するなどの処理をして火災発生の判断を可能とし、センサ数を少なくして設備コストを低減させる。また、パソコン5内に人工知能を内蔵させ、画像処理結果から避難誘導経路を自動的に判断して、その表示を行ない管理者の支援を可能とする。 (もっと読む)


【目的】電界放出型電子放出素子の電子放出特性の安定化を図る。
【構成】絶縁層を挟んで対向するエミッタとアノードとの間に電圧を印加してエミッタから電子を放出させるものにおいて、電子放出部以外の部分で対向するエミッタ・アノード間距離を十分にとり、異常放電やもれ電流を防止する。絶縁層上の電極の外周端近傍に溝を設け、溝内に例えば低溶融点ガラスや、酸化膜を介して多結晶シリコンを充填する方法もある。また、その溝で、素子を分離することもできる。 (もっと読む)


【目的】放熱板付き実装部品の電極用パッド間の噴流式はんだ付けによる短絡不良をなくす。
【構成】プリント配線板のパッドで放熱板付き実装部品11の電極兼放熱板12の一部の細い電極部12aとはんだ付けされる電極部用パッド1aの幅を電極部12aの幅より細くする。 (もっと読む)


【目的】風の影響がなくS/N比に優れるガス検知センサを得る。
【構成】多孔質体からなるフィルタ62を介して可燃性ガスを拡散させるキャップ65をガス検知素子と補償素子にかぶせる。 (もっと読む)


【目的】フィルタ抽出方式の飲料自動販売機において、飲料抽出後の原料かすがかす容器から溢れることを防止する。
【構成】飲料抽出後の原料かすをかす容器9に排出する場合、かす容器9が空の状態から満杯になるまでの販売可能回数を予めRAM13に設定しておき、かす容器9内の原料かすを廃棄した後にカウンタ18でカウントした販売回数が前記販売可能回数に達したら販売を停止して、かす容器9から原料かすが溢れないようにする。 (もっと読む)


【目的】高温に耐え得る半導体材料よりなるSiCを用いた高耐圧化の可能なショットキーダイオードのショットキー電極が、高温でSiCと反応せず、また密着性が良好で剥離が起きないようにする。
【構成】n形SiCの上にAl−Ti合金により、あるいはAl膜とTi膜を交互に積層してショットキー電極を形成し、高温で熱処理する。そして、ショットキー接合の周りにp形SiC層を形成してpn接合を設けることにより、ショットキー接合周縁における電界集中を防ぎ、高耐圧特性を安定化させる。 (もっと読む)


【目的】燃料電池の起動時,低負荷運転時および定常運転時のどの状態においても、固体高分子電解質膜表面における乾燥および生成水凝縮を防ぐための、適切な固体高分子型燃料電池およびその運転方法を提供する。
【構成】起動時あるいは低負荷運転時には、燃料電池を昇温するためにセル面内下部より上部へ熱媒体として加熱媒体を通流させる。また定常運転時には、逆にセル面内上部より下部へ熱媒体として冷却媒体を通流させ、常にセル面内温度分布を反応ガス入口側より出口側の方が高くなるようにする。起動時あるいは低負荷運転時と定常運転時における熱媒体通流方向を逆にするにあたり、熱媒体通流路はオンオフ弁4個からなる切換え弁装置によって切換えられる。オンオフ弁は電磁弁である。 (もっと読む)




【目的】集積回路パッケージの放熱効果を促進させ、その性能の維持または向上と、併せて使用上の利便性向上を図る。
【構成】IC1 が、そのリードピン2 でソケット11に差し込まれる。このソケット11が、そのピン12でプリント配線板3 の接続箇所に差し込まれる。その結果、IC1 は、ソケット11を介してプリント配線板3 に接続されることになる。しかも、ソケット11は、それ自体または主要部が絶縁性をもつセラミックス等の熱伝導性の良い材料からなる。IC1 の発生する熱が、ソケット11から放熱されて自然空冷が促進される。 (もっと読む)


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