説明

富士電機株式会社により出願された特許

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【目的】ビール缶などの円形容器側面のヘコミの検知能力を高める。
【構成】図7(A)はビール缶容器102の内面を軸方向から観測した濃淡画像を示し、103は口部高輝度部,104は底部高輝度部である。同図(B)は容器102の断面を示し112はこの容器の側面部のヘコミである。本発明では濃淡画像の容器側面に相当する領域をLK,Lk’のようにリング状又は渦巻状のサーキュラ走査線で順次走査し、このサーキュラ走査線上における着目画素値P0とこの着目画素から所定画素間隔dだけ離れた背景画素値P1との差の絶対値ΔP=|P0−P1|をそのサーキュラ走査線の位置に対応する所定のしきい値THPと比較し、ΔP>THPであればその着目画素をヘコミ等の内面不良画素として検出する。 (もっと読む)


【目的】接点の消耗が限界に達したことを明確に表示させる。
【構成】ホルダ2に支軸3により支持された可動接触子1の後端部に動作レバー8aを近接させて、接点消耗表示スイッチ8を本体カバー7に取り付ける。可動接点1a及び固定接点6aが消耗すると、接触ばね5により固定接触子6に向かって付勢された可動接触子1は支軸3の回りに反時計方向に次第に回動変位し、接点消耗が限界に達すると動作レバー8aを押してスイッチ8から信号を送出させる。 (もっと読む)


【目的】相変化形の記録媒体を備える光ディスクにレーザビーム強度の記録レベルにより書き込まれるデータコード上のピットに生じる内外径差を補償してデータ読み取り上の位相マージンの内外径差を減少させる。
【構成】光ディスク1の面内を径方向に複数個のゾーンZi,Zm,Zo等に分け、レーザビームLBにより光ディスク1の記録媒体1aに対して0と1からなるデータコードDC上の1に対応するピットをレーザビーム強度LPの記録レベルRLi, RLoで書き込む際、ピットを内径側ゾーンZiに書き込む時間tiと外径側ゾーンZoに書き込む時間to等をゾーンZi,Zm,Zo等ごとに切り換え制御し、さらに望ましくは記録レベルRLi, RLo等もゾーンごとに切り換え制御する。 (もっと読む)


【目的】 過電流による素子破壊を防止するための電流制限回路を有する半導体装置において、制限動作時に発生する電流値の振動を防止し、安定的に電流を制限することが可能な半導体装置を実現する。
【構成】 スイッチング素子であるIGBT10のセンス用エミッタ14の下流に接続されたセンス用抵抗21の降下電圧で駆動されるMOSFET30によりバイパス制御されるゲート電圧を、IGBT10のゲート電極13の直前に挿入された緩和抵抗41を介してIGBT10に印加する。そして、IGBT10の応答速度を低下させることにより、センス用抵抗21における電圧の急増を防止し、安定的に電流を制限することができる。 (もっと読む)


【目的】論理回路の中の各論理信号が、例えば回路の配線の引き廻しなどによってこれら論理信号間の遅延時間の差を生じ、この遅延時間の差によって波形整形回路に生じる誤動作を防ぐ。
【構成】論理信号がその一方の入力端子に直接に,その他方の入力端子に遅延回路11を介しそれぞれ入力される2入力NORゲート13から構成する。 (もっと読む)


【目的】小形開閉器、例えばリミットスイッチにおける固定接点と可動接点との接点面に付着する異物を除去し両接点の接触不良をなくす。
【構成】押し棒1の下端に伸縮自在な空気室7をを取付け、上部可動接点5,下部可動接点6および接触スプリング2からなる可動接触部を押し棒1の操作により上下動させ、空気室に連通接続された空気管8の先端を下部可動接点6に近接させる。 (もっと読む)


【目的】オープンショーケースでのパック商品の陳列を容易にする。
【構成】リフタ11を備えたキャスタ付きのカート8に積載したラック7に商品が入った流通用のコンテナケース6を収納し、このカート8をオープンショーケース1のデッキ部4に前方から突き合わせて、ラック7を滑らせてデッキ部4の陳列台13上に移す。カート8はリフタ11により荷台が下げられるのでラック7の積載やコンテナケース6の収納が容易であり、またデッキ部4への移し変えは滑らせるだけなので力が要らない。 (もっと読む)


【目的】経済的な設計で表面発熱密度の大きな半導体素子を効果的に冷却できるようにした電子機器の冷却装置を提供する。
【構成】発熱部品である半導体素子5を伝熱的に面接触させて複数の半導体素子を一括搭載したコールドプレート1と、該コールドプレートに穿った冷媒液通路1aを経由して放熱器9,冷媒液循環ポンプ6,冷媒液液溜タンク7との間で冷媒液としてのフロロカーボン液8を循環させる冷媒液循環回路とから冷却装置を構成し、かつ前記冷媒液通路はコールドプレートに搭載した半導体素子の配列に合わせて各半導体素子との対向面域の下を通るように設ける。 (もっと読む)


【目的】結晶系シリコン基板あるいは薄膜を用い、バンドギャップの広い非晶質シリコン薄膜との間のヘテロ接合を利用して大面積、高変換効率の太陽電池を得る。
【構成】大面積化の容易な容量結合型プラズマCVD法で成膜できる酸素添加水素化非晶質シリコン薄膜により単結晶シリコン基板、多結晶シリコン基板あるいは多結晶シリコン薄膜との間にヘテロ接合を形成する。酸素添加水素化非晶質シリコンは2.0eV以上の光学的バンドギャップを有するので窓層として用いる。 (もっと読む)


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