説明

古河電気工業株式会社により出願された特許

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【課題】光導波路の曲げ角度を正確に保持して光導波路コネクタを容易に製造するとともに、製造時の光導波路の破損を防ぐことである。
【解決手段】光導波路取付部品20Aは、コア及びクラッドを有し所定の曲げ角度及び曲げ半径で曲げられた曲げ部13を有する光導波路11の前記曲げ角度を保持して曲げ部13を収納するとともにフェルールに取り付けられるカバー部21を備える。 (もっと読む)


【課題】耐圧特性と電流増幅特性とに優れた半導体装置および半導体装置の製造方法を提供する。
【解決手段】電界緩和領域として機能するRESURF領域110を備えたRESURF−MOSFET100において、RESURF領域110と、ソース用コンタクトとして機能するn型コンタクト領域104sと、ドレイン用コンタクトとして機能するn型コンタクト領域104dとのうち少なくとも1つに、n型の導電性を有する原子と窒素原子とを不純物として含ませる。 (もっと読む)


【課題】元板ガラスの後端に次の元板ガラスの先端を順次溶着して元板ガラスを連続供給して薄板ガラスを連続して製造する場合であっても、均質な薄板ガラスを得ることができる。
【解決手段】元板ガラス2の後端に次の元板ガラス3の先端を順次溶着して前記元板ガラスを連続供給し、前記元板ガラスを加熱し延伸して薄板ガラスを連続して製造する薄板ガラス製造方法において、前記元板ガラス2と次の元板ガラス3との溶着時に、前記溶着接続部分が前記元板ガラスの軟化点近傍のガラス粘度となるように加熱して溶着させるとともに、前記溶着接続部分から先端側および後端側に面的に広がる所定範囲が前記溶着接続部分から先端側および後端側に向けて徐々に温度が低くなるように加熱する。 (もっと読む)


【課題】光源からの光を効率よく入射することができる導光部材、及びこの導光部材を容易に且つ低コストで製造することができる導光部材の製造方法を提供すること。
【解決手段】光源に面する光入射面12から遠ざかるにしたがって厚みが減少するようにテーパー面13aが形成された光導入部11aと、導光部材本体部11bとを有する導光部材10において、光導入部11a及び本体部11bは、X方向の一端面にテーパー面13aが形成され且つテーパー面13a近傍に溝が形成された導光シートを、該溝を起点として、テーパー面13aを下方に向けた状態から起こすようにX方向に折り返すことで形成されてなる。 (もっと読む)


【課題】多連発泡パイプにおける発泡パイプ間の融着力の強弱を数値化することが可能なパイプ間融着力の測定装置及びその測定方法を提供する。
【解決手段】融着力測定装置10は、2連発泡パイプ30の融着部33に裂け目を入れ、引き裂くための裂き棒11と、2連発泡パイプ30を把持する把持具15と、把持具15とともに2連発泡パイプ30を牽引する牽引機構20と、牽引機構20によって2連発泡パイプ30を引っ張っている間に2連発泡パイプ30に掛かる力を測定する張力計19と、パイプ設置台17に2連発泡パイプ30を保持する保持具16と、から構成される。 (もっと読む)


【課題】導光部材とレンズシートとの接合強度及びレンズの位置精度に優れ、光の出射量及び出射方向にばらつきを低減可能な光学機能部材を提供すること。
【解決手段】本発明の光学機能部材10は、側面に設けられた光源から入射した光を伝播するための導光フィルム11と、表面に複数の単位レンズ14が配置された、導光フィルム11から出射される出射光の出射角度を制御するためのレンズシート12とを有し、これらが粘接着剤層15を介して一体的に形成された光学機能部材であって、単位レンズ14は、その先端部に、180°未満の頂角を有する頂部14aを1つ又は複数有し、単位レンズ14の頂部14aが粘接着剤層15に食い込んだ状態で、導光フィルム11とレンズシート12とが接着されている。 (もっと読む)


【課題】デバイスの性能や信頼性を低下させることなく、注入した不純物を熱処理することができる半導体装置の製造方法を提供する。
【解決手段】下地層であるpGaN層103に形成された注入領域104’上に、GaNのバンドギャップエネルギーよりも小さいバンドギャップエネルギーを有する物質よりなる光吸収膜T1を形成し、この状態で基板101上面から赤外光や赤色光など、pGaN層103のバンドギャップエネルギーよりも小さいエネルギーの所定光を用いてアニールを行う。pGaN層103と比較して光吸収膜T1の方がアニールで使用される光の吸収係数が大きいため、光吸収膜T1直下もしくは近傍の領域(注入領域104’)を選択的に熱処理することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】各ファイバの表面に形成された素子を傷つけず、かつ高精度にアレイ配置されたファイバアレイを製造すること。
【解決手段】アレイ方向(X方向)に所定のピッチで形成され各ファイバ1が配置される複数の溝13が形成されたアレイ溝基板11に、長手方向に沿ってファイバ1のX方向両面に導電線3a,3bが形成された各ファイバ1を配置し、各ファイバ1の導電線3a,3bにパルス電流Iを流し、アレイ方向の面に直交する磁界Bを印加して導電線3a,3bに対してアレイ方向にローレンツ力Fを発生させ、各ファイバ1を各溝13の一方の側面に当接させて配列し、この配列された各ファイバ1の配列状態を保持したファイバアレイを製造する。 (もっと読む)


【課題】より高出力なカスケードラマンレーザを提供すること。
【解決手段】励起光を発生する励起レーザ光源と、前記励起光を受け付け、前記励起光に対するラマン散乱の第nストークス光(nは1以上の整数)に対応する各波長の光を選択的に反射する入力側光反射器と、前記入力側光反射器に接続し、少なくとも前記励起光によってラマン散乱光を発生させるラマンファイバと、前記ラマンファイバに接続し、前記第nストークス光に対応する各波長の光を選択的に反射する出力側光反射器とを有するカスケードラマン共振器と、前記励起レーザ光源と前記カスケードラマン共振器との間に介挿され、前記カスケードラマン共振器内で発生する前記第1ストークス光が前記励起レーザ光源側に入力することを阻止する阻止デバイスと、を備える。 (もっと読む)


【課題】この発明は、導体のキンク不良の発生を防いで、弓線ガイドの回転抵抗を低減して生産性を向上できる撚線機の弓線ガイド構造を提供することを目的とする。
【解決手段】ガイド治具2は、弓本体1の下面中央に形成した凹状溝部3の内部に接着等によって設置している。特に、この設置位置は、ガイド治具2の下端2aが、弓本体1の下面1dよりも下方に突出しない程度に設定している。 (もっと読む)


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