説明

古河電気工業株式会社により出願された特許

2,091 - 2,100 / 4,457


【課題】傾斜した状態におかれても、バスバーがバスダクト用ハウジング内に確実に固定され、バスバーによって発生した熱の放熱効率を高めて、バスバーの温度上昇を低く抑えることのできる導体保持用絶縁物を提供する。
【解決手段】所定間隔で形成されたプラグインホール近傍に配置されて、バスダクト用ハウジング内部に収納される少なくとも1本の導体を固定する絶縁物であって、絶縁物は、導体を挟み込んで固定する、プラグインホール側の第1絶縁物と反対側の対応する第2絶縁物からなり、第1絶縁物および第2絶縁物は、導体に垂直に配置されたそれぞれ対応する複数対の壁面部を備え、壁面部は、導体の長軸から所定の隔たりを有して位置して、前記導体を受け入れて固定する溝部を備えている、導体保持用絶縁物。 (もっと読む)


【課題】複数本の光ファイバプラグを確実に容易に着脱することができるコネクタユニットを提供する。
【解決手段】コネクタユニット10は、複数本の光ファイバプラグ11と、複数本の光ファイバプラグを挿入して位置決めする位置決め部材12と、光ファイバプラグの先端部を挿入して接続するアダプタ20と、位置決め部材12をアダプタ20側に押し付けて光ファイバプラグ11の先端部をアダプタ20に挿入させるための接続具40と、位置決め部材12に係合して引くことでアダプタ20から複数本の光ファイバプラグ11を取り外すための取外具50を備える。 (もっと読む)


【課題】スズめっき角線材料のリフロー時にスズが中央に偏肉することを防止し、良好な半田付け性と低い挿入力すなわち低い摩擦係数を両立した、コネクタ用めっき角線材料を提供することを目的とする。
【解決手段】角線材料に少なくともスズまたはスズ合金めっきが施された後、リフロー処理された、電気・電子部品のコネクタに使用される導電性を持つコネクタ用めっき角線材料であって、前記角線材料の各面に長手方向に設けられた少なくとも1本の溝を有し、該溝の幅および深さがともに前記角線材料に施す全めっきの厚さに対して10〜100倍の大きさであるコネクタ用めっき角線材料。 (もっと読む)


【課題】海底ケーブル揚陸点付近に設置された管路内に海底ケーブルを布設する際のケーブル引き込み張力を低減化し、長さが長い管路内に海底ケーブルを容易に施工できるようにすること。
【解決手段】海底ケーブル揚陸部付近に、陸上から海中に掛けて予め横穴が掘られ、横穴内に管路1が設置される。管路1内に海底ケーブル2を布設するには、布設船から海底ケーブルを海中に繰り出し、陸上でウインチ等で海底ケーブルに接続されたプーリングワイヤーを巻き上げ、海底ケーブル1を管路1内に引き込む。その際、海底ケーブル2の最外装に、比重が1より小さい管状体を取り付けてケーブル水中重量を軽減あるいは中性浮力とする。これにより、揚陸時の引き込み張力を低減化することができこれまで施工不可能な長さの管路への施工も可能となる。 (もっと読む)


【課題】多角形ファイバの光軸廻りの回転方向における基準位置を決定する多角形ファイバの回転基準位置決定方法及び光ファイバ融着接続装置を提供すること。
【解決手段】多角形ファイバの回転基準位置決定方法及び光ファイバ融着接続装置。融着接続装置1は、多角形ファイバを光軸廻りに順次回転させながら回転位置ごとに撮像するカメラ7b,8bと、撮像した画像をもとに光軸中心からクラッド外方向に沿った光強度分布を回転位置ごとに求める画像処理部13と、求めた光強度分布をもとにディストーションを回転位置ごとに演算するディストーション演算部14とを備え、ディストーションをもとに多角形ファイバの光軸廻りの回転における回転基準位置を決定する。 (もっと読む)


【課題】電線全長にわたって施工する必要のない、施工が簡単な鳥追払い装置を提供する。
【解決手段】架設された電線8及び/又はその支持物7に、電線8に止まっている又は電線付近にいる鳥10の鳴き声を捉えるマイクロフォン1と、そのマイクロフォン1で捉えた音の中から鳥の鳴き声を認識する鳴き声認識装置6と、その鳴き声認識装置6が鳥の鳴き声を認識したときに威嚇音を発して鳥を追払うスピーカー5と、前記鳴き声認識装置6が鳥の鳴き声を認識したときに電線8を叩いて振動させることにより鳥10を追払う電線打撃装置11とを設置した。 (もっと読む)


【課題】微細構造を有するレーダ装置用アンテナ、および加工精度が高くかつ生産性の優れたレーダ装置用アンテナの製造方法を提供する。
【解決手段】アンテナ素子110を備える放射部基板101を作製するために、放射部基板101を射出成形法により成形する放射部基板成形工程と、放射部基板成形工程の後に放射部基板101の両面にパターンを形成するパターン形成工程と、放射部基板101に第1の給電線路105、第2の給電線路106、およびスルーホール122を形成するスルーホール形成工程とを有している。放射部基板成形工程は、第1の金型151の対向する両面にそれぞれ第1の銅箔131と第2の銅箔132とを配置するステップと、第1の貫通孔を形成する位置に精密ピン153を挿入するステップと、第1の金型151の内部に樹脂154を射出するステップとを有している。 (もっと読む)


【課題】通常の電線を製造するにあたり、被覆部を構成する絶縁体層と線材を構成する導体との密着力が高くなると、例えば電線の端部の絶縁体層を剥いで線材を露出させ、この部分に接続端子を圧着する場合などにおいて絶縁体層の除去作業性が低下する問題を解決する。
【解決手段】熱可塑性樹脂部材の流路を有する押出用ダイ12と、流路内に同心的に配置され被覆すべき線材を挿通する押出用ニップル13を備えた電線の押出機用金型11であって、押出用ダイの流路は、入口部からテーパ状に縮径する第1流路部16と、これに連通する所定径の第2流路部17を有し、第1流路部の開き角度が20〜35度、第2流路部の内径が製品外径の1〜1.5倍、長さが0を超え3mm未満となっており、押出用ニップルは、流路の入口側からテーパ状に縮径するテーパ部13bを有し、テーパ部の開き角度が20〜30度となっている。 (もっと読む)


【課題】センタとの間で伝送される通信信号からLAN機器設定データを取得し、これをLAN機器に出力することが可能な加入者宅側光回線終端装置を提供する。
【解決手段】ONU機能部120は、設定データ取得手段160を備えており、設定データ取得手段160が終端処理手段121で終端処理された通信信号の所定のチャンネルを用いてLAN機器設定データを取得する。設定データ取得手段160は、取得したLAN機器設定データを、第2のシリアル信号端124から設定データ伝送手段である信号線路161a、161bを介して第2のシリアルI/F部142に送出し、さらにLAN機器70に出力する。 (もっと読む)


【課題】一つの配線基板に複数の半導体素子を積層して搭載した半導体装置及びその製造方法を提供する。
【解決手段】半導体装置200は、接着層131、132の外表面にそれぞれ絶縁層220a、220bを形成しており、その外表面に回路パターン210a、210bがそれぞれ形成されている。回路パターン210a、210bは、貫通孔211a、211bの内面に形成された導体層212a、212bによって内層の回路パターン112、113にそれぞれ電気的に接続されている。回路パターン210a、210bの上に半導体素子をさらに搭載することが可能となっている。 (もっと読む)


2,091 - 2,100 / 4,457