説明

古河電気工業株式会社により出願された特許

2,081 - 2,090 / 4,457


【課題】屋根鋼板裏貼り断熱材として使用した場合に、その屋根が屋根耐火30分認定試験に合格する優れた耐火性を有する耐火性樹脂発泡積層体を提供する。
【解決手段】無機系難燃剤を含有する樹脂発泡体シートの表面に、リン化合物、窒素含有化合物および低融点ガラスを含むコート剤を塗工してなることを特徴とする耐火性樹脂発泡積層体16とする。 (もっと読む)


【課題】 ケーブル内部の絶縁油の外部漏油を防止して、既設OFケーブル、特にOF水底ケーブルを回収する方法を提供する。
【解決手段】 油ゲル化剤を含む溶液をOFケーブルの一端側から該OFケーブルの油通路に注入した後、該OFケーブルを撤去するOFケーブルの回収方法。また、上記の方法において、油ゲル化剤を含む溶液が油ゲル化剤をアルコール溶液に溶かした溶液であるOFケーブルの回収方法。 (もっと読む)


【課題】押出法により光反射性および成形加工性に優れた樹脂発泡体からなる光反射シートを安価に製造する。
【解決手段】熱可塑性樹脂組成物と発泡剤とからなる樹脂/発泡剤混合物を押出機1の多孔ダイ4から押し出して得た多条発泡体をシート状に圧縮して光反射シート9を得る。 (もっと読む)


【課題】少量の溶剤を安定して供給することができ、安価で故障に強くメンテナンスも容易であり、安定した品質のワニスを導体線に塗布可能なエナメル線焼付け装置を提供する。
【解決手段】エナメル線焼付け装置は、塗布されるワニスを供給するワニス供給部と、このワニス供給部に溶剤を補給する溶剤補給部と、を備える。溶剤補給部はワニス供給部より高い位置に設置される。溶剤補給経路部15は、溶剤が自然にワニス供給部に向かって流れるように上下方向に設置されている。三方弁10は、溶剤補給部に接続される上流管6、ワニス供給部に接続される下流管7、及び定量貯留部9に接続されている。三方弁10が上流管6と定量貯留部9とを連通するように開くと、溶剤補給部から定量貯留部9に溶剤が補給される。三方弁10が定量貯留部9と下流管7とを連通するように開くと、定量貯留部9に保持された溶剤8が下流管7を通してワニス供給部に補給される。 (もっと読む)


【課題】この発明は、長尺状の配索物を、ねじれや軸方向の位置ズレが生じないように確実に固定できるバンドクランプを提供することを目的とする。
【解決手段】長尺状のハーネス200をバンド部50で拘束して車両パネル100に固定するバンドクランプ1であって、車両パネル100に装着して本体部10を車両パネル100に固定するアンカー部20と、本体部10から帯状に延出し、ハーネス200を拘束する2本のバンド部50と、バンド部50の挿通を許容するとともに、バンド部50のそれぞれに備えた咬合部51に咬み合う咬合爪42を有する挿入孔41を備え、バンド部50によるハーネス200の拘束状態を保持するロック部40とで構成し、挿入孔41を、2本のバンド部50の同時挿通を許容する構成とし、ロック部40を、挿入孔41に挿通したバンド部50の長手方向への移動を許容する構成とした。 (もっと読む)


【課題】耐火試験中の鋼板に断熱性に優れた断熱層を形成することができる耐火性樹脂発泡体を提供する。
【解決手段】ポリオレフィン系樹脂に対し、屈伏点1000℃以下のガラスフリットと、リン含有化合物、窒素含有化合物およびリン・窒素含有化合物から選ばれる1種以上と、アンチモン系化合物とを配合してなる樹脂組成物を発泡させる。 (もっと読む)


【課題】光−マイクロ波発振器の共振器長を短くし、半導体もしくは石英基板上に集積可能とすることを目的とする。
【解決手段】光−マイクロ波発振器10は、半導体基板15上に、半導体レーザ11と、半導体レーザから出射されたレーザ光を導く光導波路12と、光導波路で導かれたレーザ光を検出して電気信号を出力する光検出器13と、光検出器から出力された電気信号を増幅して増幅信号を生成する増幅器14とを含む光−電気ループ回路を有する。生成した増幅信号によって半導体レーザ11から出射されるレーザ光を制御し、光−電気ループ回路におけるキャリアの遅延時間で定まる基本発振周波数、又は、その整数倍の高調波成分の1つで発振する。 (もっと読む)


【課題】電飾看板、照明器具、ディスプレイのバックライト、照明ボックスなどの光反射板として好適な、高い光反射率および輝度を有するポリエステル系樹脂発泡体を提供する。
【解決手段】熱可塑性ポリエステル樹脂100重量部に対し、ポリエステル系エラストマー0.1〜10重量部が添加された樹脂からなり、内部に複数の孔を有するポリエステル系樹脂発泡体とする。 (もっと読む)


【課題】従来の端子金具の機能を維持したまま、端子金具に接続される電線径を小さくすることなく小型化を図れる端子金具を提供する。
【解決手段】端子金具10は、底壁11の両側縁から立ち上げられた左右の両側壁12,13と、底壁11の前端から斜め後ろ上方へ延び、相手部材と接触可能に側壁12,13の上縁から突出した弾性接触片20とを備える。一方の側壁12は、弾性接触片20の一方の側面20aを保護するように、側面20aより外側にある。他方の側壁13は、弾性接触片20の下側にある。側壁12により、端子金具10同士の絡みと外部応力による弾性接触片20の変形を防止し、側壁13により端子金具10同士の絡みを防止する。他方の側壁13は弾性接触片20の下側にあるので、上記従来技術と比べて端子幅が小さくなる。 (もっと読む)


【課題】曲がりや非円の発生なく光ファイバ母材を延伸できる光ファイバ母材の延伸装置および光ファイバ母材の製造方法を提供すること。
【解決手段】光ファイバ母材を加熱、軟化して延伸する延伸装置であって、前記光ファイバ母材が配置される円筒形状の炉心管と、前記炉心管を囲繞するように配置した円筒形状の加熱体と、前記炉心管および前記加熱体の外周に配置した断熱体と、前記炉心管と前記加熱体と前記断熱体とを収容する炉体と、を備え、前記断熱体および前記炉体は、前記炉心管の中心軸を挟んで対向する位置に形成された貫通孔をそれぞれ有し、前記炉心管および前記加熱体の少なくとも一方は、前記貫通孔の形成位置の直上部における長手方向の長さが、前記貫通孔の形成位置とは周方向に90度をなす直交位置の直上部における長さよりも長くなるように形成されている。 (もっと読む)


2,081 - 2,090 / 4,457