説明

古河電気工業株式会社により出願された特許

3,561 - 3,570 / 4,457


【課題】ハンドリングの際に裸光ファイバが傷付くことがなく、歩留まりが高いグレーティング型光部品のパッケージング方法を提供する。
【解決手段】水素処理が施された光ファイバ1から1次被覆1aを除去する工程、1次被覆を除去して露出した裸光ファイバ1bのコアに紫外線を照射してグレーティング1cを作製する工程、グレーティングを作製した部分をパッケージ5で覆う工程、グレーティングを作製した部分にアニール処理を施し水素処理に伴う水素を光ファイバ1から除去する工程の順に行うグレーティング型光部品のパッケージング方法。 (もっと読む)


【課題】着色層の接着力が改善された光ファイバ心線及びテープ心線を提供する。
【解決手段】光ファイバ被覆層樹脂の硬化の際の紫外線照射量及び雰囲気酸素を制御して、着色層樹脂の塗布の接着性に対し光ファイバ素線の表面状態の最適化を図る。最適化の評価は、ウィルヘルミ法にて算出した、純水に対する動的接触角(α−β)が29°以上になるようにすることで行なわれる。特に、テープ心線から光ファイバ線の単身分離の際に、着色層の剥離が防がれる。 (もっと読む)


【課題】動作温度の範囲内、特に室温近傍でのしきい値電流を低減できる半導体レーザ素子を実現できること。
【解決手段】複数の量子井戸層6b,6dを有し、量子井戸層6b,6dとバリア層6a,6c,6eとを交互に形成した活性層6を備える。活性層6内のバリア層6a,6c,6dのうちの量子井戸層6b,6dによって挟まれたバリア層6cと量子井戸層6b,6dとの伝導帯側のバンド不連続量ΔEC1は、26meV以上、300meV未満に設定される。これによって、量子井戸層6b,6d間での熱励起によるキャリアのオーバーフローを意図的に行うようにし、量子井戸層6b,6d間でキャリア密度を均一化する。 (もっと読む)


【課題】偏光方向の維持に、偏波保持材を有する特殊な光ファイバ間の接続を必要としない光圧縮器および極短パルス光源を提供すること。
【解決手段】短パルス光を出射する光パルス発生器111と、光パルス発生器111が出射した短パルス光を光増幅する光増幅器112と短パルス光を圧縮する光圧縮器120とを備え、光圧縮器120が、ビームスプリッタ1211、2と、入射したパルス光を圧縮する光ファイバ1221、2、1231、2と、入射した光の偏光方向を90度回転させて光ファイバ1231、2に戻す偏光回転手段1241、2と、ビームスプリッタ1211、2の出射側に設けられた偏波保持光ファイバ1251、2とからなる段を有し、前段の偏波保持光ファイバ125と後段のビームスプリッタ121とが接続されるように構成される。 (もっと読む)


【課題】ニッパ等の簡単な工具を用いて、確実かつ容易にノッチ溝に切り込みを入れることができる通信用ケーブルを提供する。
【解決手段】通信用ケーブル10には、外被103上に長手方向に沿って形成された少なくとも1対のノッチ溝106a―106bが設けられており、ノッチ溝106a−bの両側のケーブル部11と12は、異なる厚みとなるように形成されている。好ましくは、ケーブル部11と12の厚みの差を0.3mm以上とする。これにより、ノッチ溝に切り込みを入れるために工具を移動してノッチ溝106a,bの上に位置決めする際に、工具の刃107a,bが厚い方のケーブル部12の壁12a,bにぶつかり、目視に頼ることなく位置決めが可能となる。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、流体漏れ検査を行う場合に、エアー抜き作業を極めて容易に行える流体漏れ検査用プラグを提供することにある。
【解決手段】本発明は、樹脂製の配水管19の端末にワンタッチで装着される流体漏れ検査プラグ20において、流体漏れ検査プラグ20は配水管端末に装着可能なプラグ本体25と、プラグ本体25と同軸に位置決めされ軸方向に移動可能なプッシュピン21であってプラグ本体25に内接しながら軸方向に移動可能でかつエアー抜き通路36が設けられているプッシュピン押部23をその後端部に有するプッシュピン21と、プッシュピン21の先端部外周に装着されプラグ本体内面との間で液密に接触可能なパッキン22と、プラグ本体25内に収納されていてプッシュピン21を配水管19の開口側に付勢している弦巻バネ42とを有している。 (もっと読む)


【課題】コネクタ22に形成された平行な内向き対向溝28の内面間隔Sが異なる場合でも、共通に使用できるコネクタ取付け用クランプを提供する。
【解決手段】基体部12の両側にコネクタ12に形成された平行な内向き対向溝28に差し込まれる差し込み部を設け、基体部12のコネクタ側と反対側の面にアンカー部14を突設したコネクタ取付け用クランプにおいて、前記基体部12の両側の差し込み部を、差し込み方向先端側から斜め後方に張り出して、解放端側が基体部に接近したり離れたりするように弾性変形可能な弾性アーム片32で構成した。 (もっと読む)


【課題】安定して操作することができ、操作者の熟練に依らず良好な光ファイバの切断端部が得られ、また、光ファイバの被覆を除去することができる光ファイバ剥き折り部品および光ファイバ剥き折り方法を提供する。
【解決手段】被覆光ファイバを収容可能な溝部と、当該溝部内に一体的に設けられた光ファイバ切断刃および被覆除去刃と、中間部に屈折部とを備えた樹脂材料からなる第一部材と、第一部材に対向して配置される、被覆ファイバを収容可能で第一部材の溝部に対応する溝部と、当該溝部内に一体的に設けられた第一部材の被覆除去刃と対応する被覆除去刃と、中間部に第一部材の屈折部と対応する屈折部とを備えた樹脂材料からなる第二部材とからなる光ファイバ剥き折り部品。 (もっと読む)


【課題】均一性の高い保護膜を、チップ裏面に簡便に形成でき、しかも機械研削によってチップ裏面に微小な傷が形成されたとしても、かかる傷に起因する悪影響を解消できるチップ用保護膜形成用シートを提供する。
【解決手段】剥離シート(1)と、該剥離シート(1)上に形成された硬化性保護膜形成層(2)とを有するチップ用保護膜形成用シート(10)であって、硬化性保護膜形成層(2)の破断強度が1MPa以上であり、剥離シート(1)側の硬化性保護膜形成層の表層(21)が他方の表層(22)より硬化しているチップ用保護膜形成用シート(10)。 (もっと読む)


【課題】常温収縮チューブ拡径保持筒製造時における拡径保持筒の内外径縮小を抑制できる紐状体を提供する。溶着部の溶着状態のバラツキを少なくする。
【解決手段】断面略矩形の紐本体部12の一方の側面に、らせん状に巻回したときに外周となる側から側方に張り出す外周側張り出し部14と、この張り出し部の先端縁から、らせん状に巻回したときに内周となる側へ突出する内向き突縁16とを形成し、紐本体部12の他方の側面に、らせん状に巻回したときに内周となる側から側方に張り出す内周側張り出し部18と、この張り出し部の先端縁から、らせん状に巻回したときに外周となる側へ突出する外向き突縁20とを形成した拡径保持筒用紐状体において、内周側張り出し部18の側面に膨らみ部34を形成し、らせん状に巻回したときに紐本体部12の一方の側面と内周側張り出し部18の側面とを密接させる。外周側張り出し部14の内向き面に、断面三角形の隆起部36を形成する。 (もっと読む)


3,561 - 3,570 / 4,457