説明

古河電気工業株式会社により出願された特許

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【課題】複数の周波数帯に対する調節の自由度を向上させることが可能な多周波アンテナを提供すること。
【解決手段】折り返し部121を有し、折り返し部121で幅が広がった第1のアンテナ素子120と、第1のアンテナ素子120に沿って形成された導体部分122を有し、第1のアンテナ素子120に接続された第2のアンテナ素子110と、第1のアンテナ素子120から離れ第1のアンテナ素子120の給電点100a側の導体112に沿って形成された無給電素子130とを備え、折り返し部121の端部又は幅、第2のアンテナ素子110の先端の位置100b、および無給電素子130の先端の位置を調節して共振周波数を独立に設定できるように構成される。 (もっと読む)


【課題】 半導体装置の製造工程において、真空処理装置を用いて半導体基板に加工を施すにあたり、半導体基板の加工を施す面とは反対側の面に貼り付けてこの面を保護する保護用粘着テープとして、耐熱性と静電吸着性とを共に満足して、加工中での基板の損傷や汚染を防げ、また加工精度の低下がみられない、安定した加工が可能となる保護用粘着テープを提供することを課題とする。
【解決手段】 真空容器中の静電チャック装置に半導体基板4を載置・固定してこの基板4に加工を施すにあたり、上記基板4の加工を施す面とは反対側の面(静電チャック装置に接する面)に貼り付けてこの面を保護する保護用粘着テープで1あって、支持体2とこの上に設けられた粘着剤層3とを有し、上記の支持体2は、融点が120℃以上で、厚さが5〜100μmであることを特徴とする保護用粘着テープ。 (もっと読む)


【課題】戻り光や順方向での漏れ光を受光する機構を設け、そこで光を熱に変換し、さらに、放熱することで、戻り光による光アイソレータモジュール自体の損傷や温度上昇を防ぐことにより、例えば、1080nm帯のファイバーレーザのような高出力下での使用時においても、安定した特性を示す光アイソレータを提案する。
【解決手段】入射コリメータと、入射コリメータの光軸上に順に配置される非相反部及び出射コリメータと、出射コリメータから戻る戻り光を熱変換する第1の熱変換処理部と、非相反部から漏れる漏れ光を熱変換する第2の熱変換処理部とを備える光アイソレータである。 (もっと読む)


【課題】丸穴と長穴の両方に使用でき、長穴への挿入作業が容易で、長穴に挿入した後の安定性も良好なワイヤーハーネス用クランプを提供する。
【解決手段】バンド12と、バンドロック部14と、アンカー部16とを有するワイヤーハーネス用クランプにおいて、アンカー部16は、バンド12の幅に相当する間隔をあけて形成された一対の軸部20A、20Bと、この一対の軸部の先端から両側へ折り返すように形成された一対の弾性係止片22A、22Bとからなり、バンドロック部14は、バンド挿入口から反対側へ真っ直ぐに抜ける第一のバンド挿通孔26と、バンド挿入口から90°方向変換して一対の軸部20A、20Bの間に抜ける第二のバンド挿通孔28とを有する。丸孔用のときはバンド12を第一のバンド挿通孔26に挿通し、一対の軸部20A、20Bの先端部を接触させる。長孔用のときはバンド12を第二のバンド挿通孔28に挿通し、一対の軸部20A、20Bの間にバンド12を介在させる。 (もっと読む)


【課題】システム変更に伴う負担を軽減し、バースト信号の受信及び送信エラーを防止する光伝送システムを提供すること。
【解決手段】ユーザ側光回線終端装置10に接続されて双方向に情報を送受信するとともに波長分割多重化を行うユーザ側中継器20と、センタ側光回線終端装置61−1、61−2、…61−nに接続されて双方向に情報を送受信するとともに波長分割多重化を行うセンタ側中継器40と、ユーザ側中継器40とセンタ側中継器29を中継する波長多重化/逆波長多重化機構21,41,30を有し、さらに、ユーザ側中継器20にはプリアンブル信号を補償する回路53を備えた波長変換器42−1…42−nが設けられている。 (もっと読む)


【課題】半導体試料に加えられるダメージの影響の低減が可能で、より鮮明な不純物濃度分布に関する情報を取得することが可能な半導体の不純物分布測定用試料の製造方法および不純物分布測定方法を提供すること。
【解決手段】収束イオンビームを用いて、p型とn型のうちの1つ以上の導電型の不純物を含む半導体基板から半導体片を切り出す切出工程S110と、切出工程S110で切り出した半導体片を、10μm以下の厚さの導電性の箔の上に固定して電気的に接続する箔固定工程S120と、箔固定工程S120で導電性の箔の上に固定された半導体片に、所定の希ガスイオンを照射して、切出工程S110で生じたダメージ層の一部または全部を除去して半導体試料を形成するダメージ緩和工程S130と、を備える構成を有する。 (もっと読む)


【課題】良好な耐熱性と挿抜性を併有するめっき材料を提供する。
【解決手段】導電性基材1の表面に、周期律表4族、5族、6族、7族、8族、9族、もしくは10族に含まれるいずれか1種の金属またはそれを主成分とする合金から成る下地めっき層2と、CuまたはCu合金から成る中間めっき層3と、SnまたはSn合金から成る表面めっき層4とがこの順序で形成されており、かつ、表面めっき層4の厚みが中間めっき層3の厚みの1.9倍以上の厚みであるめっき材料。 (もっと読む)


【課題】自動利得制御による光増幅方法であって、光増幅器への光入力パワーが増加した場合と減少した場合の光出力パワーの変動を抑制すること。
【解決手段】光増幅器3の光入出力パワーを検出し、検出された光入出力パワーに基づき光増幅器3の利得と目標利得との利得偏差を求め、該利得偏差と制御係数を用いて比例演算および積分演算を行い、光増幅器3を励起する励起用光素子4の駆動電流を制御する制御値を算出し、算出された駆動電流の制御値に基づく励起用光素子4の電気制御によって、光増幅器3の利得を制御し、算出された利得偏差に基づいて前記制御係数を補正することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】放熱性および内面フィンの形成加工性に優れた二酸化炭素冷媒を用いた放熱用伝熱管および前記伝熱管を用いた放熱性に優れる放熱器を提供する。
【解決手段】二酸化炭素が流れる放熱用伝熱管であって、前記放熱用伝熱管の内面に複数のフィンを螺旋状に備え、前記フィンの高さhが0.15mm以上、隣り合うフィンの間隔gがh×0.9mm以上である放熱用伝熱管で、更に前記放熱用伝熱管の内面に複数のフィンを螺旋状に備え、前記フィンの高さhが0.20mm以上、隣り合うフィンの間隔gが0.10mm以上である放熱用伝熱管、及び前記放熱用伝熱管を流れる高温の二酸化炭素と低温の水との熱交換により水を加熱し、その加熱された水を給湯することを特徴とする放熱器。 (もっと読む)


【課題】良好な耐熱性と挿抜性を併有するめっき材料を提供する。
【解決手段】導電性基材1の表面に、周期律表4族、5族、6族、7族、8族、9族、もしくは10族に含まれるいずれか1種の金属またはそれを主成分とする合金から成る下地めっき層2と、CuまたはCu合金から成る中間めっき層3と、SnまたはSn合金から成る表面めっき層4とがこの順序で形成されており、かつ、表面めっき層4の厚みが中間めっき層3の厚みの1.9倍以上の厚みであるめっき材料。 (もっと読む)


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