説明

古河電気工業株式会社により出願された特許

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【課題】駐車時の暗電流を低減して長期の駐車に対してもバッテリ上がりを防止できる車両電力分配システムを提供する。
【解決手段】本発明の車両電力分配システム1は、メインバッテリ2とオルタネータ3からなるメイン電源部4及びその制御を行うメイン電源制御部5、並びにサブバッテリ6及びその制御を行うサブ電源制御部7を備えている。メインバッテリ2及びサブバッテリ6のバッテリ上がりを防止するために、駐車時にはサブバッテリ6から駐車時監視装置22のみに電力供給するとともに、駐車時監視装置22から監視信号が出力された場合には、駐車時システム21への電力供給を直ちに開始するための手段を備えている。 (もっと読む)


【課題】所望の心線引抜力を得ることができるとともに、伝送ロスの増加を抑制することが可能な光ファイバケーブルを提供すること。
【解決手段】光ファイバ心線12と、前記光ファイバ心線の周囲に設けた緩衝材13と、緩衝材13の外側に巻回した線条体14と、線条体14の周囲に設けたシース材15とを備えており、線条体の巻回間隔を25mm以上50mm以下にする。これにより、心線引抜力は実際上15N/10m以上、伝送ロスを波長1.31μmにおいて0.350未満、波長1.55μmにおいて0.28未満に抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】容易に電気通信設備の状況を把握することができるとともに、障害発生時などに過去の経験を容易に生かす。
【解決手段】電気通信設備の管理を行う電気通信設備管理システム20において、管理端末装置24は、電気通信設備を構成する各設備40のうち、いずれかの設備40における障害を検知し、障害を検知した旨を通知し、通知に基づいて前記障害が発生した設備を特定し、当該特定した設備に関連する設備関連情報を提示し、障害の内容を推定し、推定した障害内容に基づいて障害復旧に関連する障害復旧情報を提示する。 (もっと読む)


【課題】プラスチック光ファイバの被覆及びコアのような被加工物の断面の形状を良好に
することができる軟性材料の切削・切断方法を提供する。
【解決手段】回転体2の外周部に切削刃3を有する回転工具1により被加工物Pを切削又
は切断する際に、切削刃3は回転体2の回転軸43に平行な方向にある側部の少なくとも一方向に尖鋭に突き出た1点を有する尖鋭部36を有し、回転体2を回転させることにより切削刃3の刃先32を被加工物Pに線接触させて被加工物Pを刃幅で切削するとともに1点を有する尖鋭部36のみで描かれる軌跡に沿う面で被加工物Pの側面を鏡面加工する。 (もっと読む)


【課題】
クリープ変形に対する抵抗力の大きいはんだ接合層を開発する。
【解決手段】
Snを含有するはんだ用いて部材を接合する際に形成される接合層であって、前記接合層はSnおよびAuの他に、Pb,Cu、Ag、Bi、Znから選択されるいずれか1種又は2種以上を含有し、さらに、前記接合層にはSnとAuを主成分として構成される金属間化合物が接合断面の面積分率として5〜50%の割合で分散しているはんだ接合層である。また、二個以上の部材を接合する際に、少なくとも一個以上の部材の表面をAuからなる層とし、一個以上の前記部材にはんだを載置し、前記はんだを加熱して前記Auをはんだ中に溶解させて得た,前記はんだ接合層を備えた接合部材である。 (もっと読む)


【課題】発光素子を光源とする複数の灯具ユニットが、金属製ブラケットを介してランプボディに傾動可能に支持されてなる車両用前照灯において、灯具の防水機能を十分に確保した上で、その放熱機能を確保する。
【解決手段】複数の灯具ユニット30を支持する金属製ブラケット20を、ランプボディ12に対して鉛直軸線Ax1回りに旋回可能な態様で支持された構成とし、その後面に、水平面に沿って延びる複数の第1フィン20Cを形成する。また、ランプボディ12の開口部12cに金属製バックカバー24を装着して防水機能を確保した上で、その前面に、水平面に沿って延びる複数の第2フィン24Bを形成するとともに、その後面に、複数の第3フィン24Cを形成する。その際、各第2フィン24Bを各第1フィン20Cに対して交互に非接触で重ね合わせるように配置し、これにより熱輻射作用による金属製バックカバー24への熱伝達を図る。 (もっと読む)


【課題】ワイヤハーネスを傷つけるおそれをなくし、ワイヤハーネスのクランプに係る作業性も良好とする。
【解決手段】クランプ本体4へのアタッチメント2の固定手段を、クランプ本体4における溝6上に突設された嵌合突部11,11と、アタッチメント2の長手方向に沿って複数形成され、嵌合突部11が嵌合可能な透孔13,13・・とで形成して、嵌合突部11を嵌合させる透孔13の選択により、アタッチメント2の固定位置を変更可能とした。 (もっと読む)


【課題】複数の半導体レーザ素子のそれぞれの試験時の温度を均一に保持し且つ試験時間を短くすることができる集積型半導体レーザ装置のバーンイン方法を提供すること。
【解決手段】複数の半導体レーザのうち1つおきに配置される半導体レーザの第1グループを所定の温度下で同時に駆動するとともに複数の半導体レーザのうち残りの第2グループを非駆動とする第1の駆動ステップと、複数の半導体レーザのうち第2グループを所定の温度下で同時に駆動するとともに第1グループを非駆動とする第2の駆動ステップと、複数の半導体レーザの特性を測定する測定ステップと、特性の測定結果に基づいて合否を判定する合否判定ステップとを有する。 (もっと読む)


【課題】
融着接続機を接続作業現場で安定した状態に保持する機能性に富んだ作業台が求められていた。
【解決手段】
基材の両端部に作業ベルトが取り付けられ、その基材には融着接続機搭載用固定具が任意の角度で回転停止できるヒンジを介して取り付けられ、融着接続機搭載用固定具は融着接続機を固定・保持する固定具が取り付けられ、且つ基材と固定具との間には融着接続機を取り付けた状態で基材に折り曲げ可能とする融着接続機収納部が形成されていることを特徴とする融着接続機搭載用作業台。ことを特徴とする。これにより、扱者が、接続現場への移動時、あるいは融着接続作業時に融着機を固定したまま両手が自由になり作業効率が向上する。任意の角度に固定できることで、作業環境を問わず、また扱者が操作し易い。また移動時にコンパクトに収納できるので、狭い場所への行き来も簡単になる効果が得られる。 (もっと読む)


【課題】部分放電を起因とした絶縁破壊を生じさせることなく、欠陥の特定をできるようにすること。
【解決手段】空隙が存在する場合、図1に示す様に交流電圧の課電(Vapp)に従い、空隙に加わる電圧(Vg)が変化し、当該電圧が部分放電発生電圧(Vpd)に到達した場合に部分放電が発生する。従って、部分放電が発生している場合、課電電圧の位相において、最大値を示す領域付近で放射線を照射すれば、部分放電が発生する可能性は低い。この様に、特定の位相領域に放射線の放射を限定して行うことにより、部分放電の発生・非発生を制御でき部分放電の認識が可能となる。このため、部分放電を起因とした絶縁破壊を生じさせることなく、欠陥の特定をすることができる。。 (もっと読む)


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