説明

古河電気工業株式会社により出願された特許

781 - 790 / 4,457


【課題】接続部の両端において、コブ状の重なり部分が生じず、接続部形成後に行う遮蔽
層の接続や防止保護処理の際に隙間が生じてしまうことのない電力ケーブル用差込型接続
体及びこれを用いた電力ケーブルの接続方法を提供する。
【解決手段】両端にテーパ部を有し中央部が略円筒形状であるゴム絶縁体3と該ゴム絶縁
体3の中央部内面に埋め込まれた半導電層4からなるゴムモールドユニット1を有する電
力ケーブル用差込接続体において、前記ゴムモールドユニット1の外周全長に渡って、連
続した導電性テープが巻回された導電性テープ層2が形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、高い部分放電開始電圧と絶縁破壊電圧を有し、耐摩耗性に優れた絶縁電線を提供することにある。また本発明の課題は、該絶縁電線を用いてなる寿命特性に優れた電気機器を提供することにある。さらに本発明の課題は、該絶縁電線の製造方法を提供することにある。
【解決手段】 導体の外周が絶縁皮膜で被覆された絶縁電線であって、該絶縁皮膜が熱可塑性樹脂を含有する熱硬化性樹脂組成物の硬化物で形成され、該絶縁皮膜が微細な気孔を有することを特徴とする絶縁電線。 (もっと読む)


【課題】無機フィラーを含有する樹脂接着剤によって光学特性が損なわれることを抑制すること。
【解決手段】無機フィラー341の位置が幅方向中心部付近にあるときのコリメートレンズ3の傾き角が許容傾き角以下になるようにレンズ本体部31の幅d及び基板4表面の法線方向における無機フィラー341の高さを規定する。これにより、コリメートレンズ3の底面と基板4表面との間に無機フィラー341が入り込んだ場合であっても、レーザ光の光軸がずれたり、レーザ光のビーム形状が歪んだりして、レーザモジュールの光学特性が損なわれることを抑制できる。 (もっと読む)


【課題】成形にかかるコストを抑えつつ、成形品の品質の低下を抑制すること。
【解決手段】発泡ポリエチレンテレフタレートシート成形品の製造方法は、高結晶化度の発泡ポリエチレンテレフタレートシートを成形可能な状態に軟化するまで加熱を行うステップS2と、成形可能な状態に軟化するまで加熱された高結晶化度の発泡ポリエチレンテレフタレートシートを、熱変形温度に加熱された成形型により成形するとともに、成形品となる成形品部P1の周辺に当該成形品部に加わる力を抑制する抑制部P2の成形を行うステップS3と、を有する。 (もっと読む)


【課題】劣化度を推定して充放電制御を行うことにより蓄電デバイスを適切な部分充電状態に維持することが可能な充放電制御方法及び充放電制御装置を提供する。
【解決手段】状態検知要求信号が状態検知部103に入力されると(ステップS1)、ステップS3で状態検知モード1の選択条件が成立しているかが判定される。状態検知モード1の選択条件が成立していると、ステップS4で蓄電池11に対し状態検知前充電を行い、ステップS5で蓄電池11の状態検知が行われる。これに対し、状態検知モード1の選択条件が成立していないと判定されると、ステップS9で状態検知モード2の状態検知が行われる。ステップS11では、状態検知の結果をもとに蓄電池11を所定の部分充電状態に移行させるのに必要な充放電制御指令値が作成される。 (もっと読む)


【課題】低照度から高照度にかけて広い照度範囲で光の取出し効率の高いガラス基板およびそれを用いた有機エレクトロルミネッセンス素子。
【解決手段】有機エレクトロルミネッセンス素子の基板に用いる短冊状のガラス基板であって、厚さが30μm以上300μm以下であり、少なくとも一方の面は凸の曲率を持ち、幅方向の反りが0.5μm/mm以上であり、少なくとも他方の面の表面粗さRaが0.2nm以下であることを特徴とするガラス基板である。 (もっと読む)


【課題】AlGaInAs活性層の酸化を抑制でき、素子特性の劣化を防止することにより高信頼性で長寿命の半導体光素子および集積型半導体光素子を提供すること。
【解決手段】半導体レーザ100の長さ方向Lの両端面に、長さ方向Lの中央に位置する部分の、下部SCH層112、多重量子井戸活性層113、上部SCH層114の代わりに、Alを含まないGaInAsPでなる、受動導波路層としてのコア層123が形成されている。 (もっと読む)


【課題】この発明は、複数の切断刃の間隔を無段階に一括して微調節することができるフラットケーブル裁断方法及びその裁断装置の提供を目的とする。
【解決手段】可動部9に取り付けられた複数のカム部8のカム面8aを、該カム部8の下方に配置された複数の刃支持部7の斜面7bに押し当てたまま垂直方向に下降させ、カム部8の押し当て力により刃支持部7を移送方向Aと直交して同一方向に向けて水平移動させる。刃支持部7のアーム部7aが押し当てられた隣のカム部8を同一方向に向けて水平移動させ、そのカム部8が押し当てられた下方の刃支持部7を同一方向へ水平移動させる。これにより、隣り合う切断刃6の間隔Waを移送方向Aと直交する幅方向Yに対し無断開に一括して拡縮調節することができる。 (もっと読む)


【課題】測距機能と通信機能とを一体化して処理可能な測距・通信複合システムを提供する。
【解決手段】本発明の測距・通信複合システム1は、送信部2と受信部3から構成されており、測距と通信の2つの機能を統合化している。送信部2は、送信回路4、搬送波変調手段5、及び送信アンテナ6から構成されており、受信部3は、受信回路7、検波器8、低雑音増幅器(LNA)9、及び受信アンテナ10から構成されている。送信回路4で行われるデータ変調は、PPM方式を用いている。また、受信回路7は測距と通信の復調処理を並列して行えるよう、測距回路11と通信回路12を別々に設けている。 (もっと読む)


【課題】ケーブルシースのシュリンクバックを抑制するとともに、ケーブルの外部及び内部に破損を生じさせることなく容易に取り付け可能なケーブルシースの収縮防止構造を提供する。
【解決手段】ケーブルシースの収縮防止構造は、ケーブルシース17の外周に設けられた弾性被覆部3と、弾性被覆部3の外周に巻き付けられた定荷重ばね4と、を備え、定荷重ばね4は、自然時の内径が弾性被覆部3の外径よりも小さく設定されている。 (もっと読む)


781 - 790 / 4,457