説明

日野自動車株式会社により出願された特許

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【課題】 簡単かつ低コストな構成でありながら、車両の駆動を補助する運転領域における電動機の出力特性と、内燃機関の始動の際における電動機の出力特性と、を両立させ、以って始動時及び広い運転領域で良好な電動機の出力特性を実現することができるようにしたハイブリッド車両の電動機の駆動制御装置を提供する。
【解決手段】 このため、本発明に係るハイブリッド車両の電動機の駆動制御装置は、内燃機関1と電動機2とを駆動源として備えたハイブリッド車両の電動機2の駆動制御装置であって、運転状態に応じて、各相(U相、V相、W相)毎に複数備わる電動機2の界磁巻線2C1〜2C3、2C4〜2C6、2C7〜29の接続状態を、直列接続と、並列接続と、の間で切り替えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ラバーマウントのような弾性部材を介在させることなく、吸気振動がキャブに伝達されることを防止して、こもり音を低減し得、且つ組み付け精度を向上し得、更に、部品点数並びに組み付け工数を減少させ、全体のコスト削減を図り得る吸気ダクトを提供する。
【解決手段】ダクトブラケット4bのダクト本体4aから突設される基端部分に、板厚を薄くしてバネ定数を下げるためのくびれ部4cを形成する。 (もっと読む)


【課題】シフトレバーがセレクトロッド内蔵型の場合にも、ロックを外さないと上部レバーが倒せないようにした可倒式シフトレバー装置を提供する。
【解決手段】シフト方向に延びる縦スリット5とPレンジから横方向に延びる横スリット6とを備えたレバーケース1から突出する上部レバー8を、その下端の可倒軸9を中心として側方に可倒とした可倒式シフトレバー装置である。上部レバー8の下方部に、Pレンジにおける上部レバー8の側方への回転を規制するロック機構10を設けるとともに、このロック機構を解除する可倒操作レバー20を、レバーケース1の表面に露出させて形成した。 (もっと読む)


【課題】隙間を成す部材の微小な動きによる燃焼ガスの漏出を確実に防止し得るガスケットを提供する。
【解決手段】内燃機関の燃焼室に臨む部材間の隙間に挾圧保持されて前記燃焼室からの燃焼ガスの漏出を防止するガスケット13を、燐青銅をベース基材11とし且つ該ベース基材11の表面に銅メッキ12を施して構成する。 (もっと読む)


【課題】車両用電動モータの電力供給装置の異常診断装置であって、診断のためのリレーの作動を排除しながら、各部への損傷等を招くことなくリレーの異常の有無を安全性高く診断する。
【解決手段】異常診断装置は、バッテリ200の負極にプリチャージ抵抗Rと共に直列接続される第1のリレーSMR1と、バッテリ200の正極に直列接続される第2のリレーSMR2と、第1のリレーSMR1と並列接続される第3のリレーSMR3と、を備え、電動モータ400を駆動制御するインバータ310がコンデンサCと並列接続された電動モータの電力供給装置の異常診断装置であって、コンデンサCをプリチャージする際に、第2のリレーSMR2をオンした後、第1のリレーSMR1をオンするまでの遅れ期間におけるコンデンサCの両端電圧を観察して、第1のリレーSMR1或いは第3のリレーSMR3の少なくとも一方の異常の有無を診断する。 (もっと読む)


【課題】雨天走行時におけるミラー本体の鏡面への雨滴の付着を大幅に抑制し得る車両用サイドミラー構造を提供する。
【解決手段】ミラー本体10をミラーボデー13により抱持した車両用のサイドミラー9の構造に関し、前記ミラーボデー13のミラー本体10周囲で後方に張り出す庇部14の外側面に、内側に反る窪み形状を有して後方に向かうにつれミラー本体10側に窄まる括れ部15を形成する。 (もっと読む)


【課題】車両の前輪が接地する路面の高さが左右で異なっていても、車両の左右一方の前輪が浮き上がったりすることを防止しつつ、クラウチング制御を確実に行うことができ、且つ圧縮エアの消費を抑制し得る車両用エアサスペンション制御装置を提供する。
【解決手段】クラウチング制御並びに車高調整制御が行われていないステップS1の通常モード中に、ステップS2において車両がうねり路にいるか否かを判断し、該車両がうねり路にいる場合には、ステップS3において車両後部における左右それぞれのレベリング制御を強制的に休止させるようにする。 (もっと読む)


【課題】車体の側面にガラス窓や樹脂ガラスといった透明な窓パネル材をサッシレス形式で取り付けるにあたり、作業員の作業負担を従来よりも大幅に軽減し得る窓構造を提供する。
【解決手段】バス等の車体の側面にサッシレス形式で取り付けられるガラス窓1(窓パネル材)の車幅方向内側の表面に、車両前後方向にバー状に延在するアルミ製の骨部材2を接着して固定し、前記ガラス窓1を前記骨部材2を介して車体側の骨格3の窓柱4に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】電気式ホーンへの着氷を防止しつつ音圧低下を抑制し、車両音圧法規を満たす電気式ホーンの単一装備を実現する。
【解決手段】電気式ホーン1の出力面に該出力面への着氷を防止し得るようカバー2を被せた車両用ホーン構造に関し、前記カバー2に2.0〜3.5mmの直径で多数の穴3を穿設する。このようにすれば、カバー2の穴3内で水が表面張力により膜状に留まることができる限界まで前記穴3の直径を大きくすることができるので、カバー2の穴3に水を膜状に留めてカバー2内への浸水を防ぐことで電気式ホーン1への着氷を防止しながら、カバー2の穴3を既存のものより拡張して音圧の低下を抑制することができ、車両音圧法規を満たす電気式ホーン1の単一装備を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】乗員がドアを閉めるためのプルハンドルとして前方部分を使用する際における操作性の良いガードバーを提供する。
【解決手段】車両用ドア1のウインドウガラスが出没する位置の車室側に設けられて前記ウインドウガラスの没入し切らない上縁部分を保護するガードバー3に関し、乗員がドア1を閉めるためのプルハンドルとして前方部分を掴んだ際に指先を掛けられるよう該前方部分の車幅方向外側に凹部7を形成する。 (もっと読む)


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