説明

日野自動車株式会社により出願された特許

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【課題】設計的な制約を従来より緩和してエアバッグアッセンブリの配置の自由度を向上する。
【解決手段】インストルメントパネル1の助手席側に適用されるエアバッグアッセンブリ構造に関し、エアバッグ6を含むインフレータアッセンブリ3と、該インフレータアッセンブリ3を被覆するカバー4とを備え、該カバー4をアウターカバー9とインナーカバー10の二部品から構成し、これらアウターカバー9とインナーカバー10とを相互に組み付けると共に、前記アウターカバー9を前記インフレータアッセンブリ3に取り付け、前記インナーカバー10をインストルメントパネル1に取り付けた構造とする。 (もっと読む)


【課題】フェンダ下面からプロテクタ下面にかけて跨るように氷が成長することを抑制し得、ドア開時に必要な力を低減して乗降性向上を図り得る車両ドア下部構造を提供する。
【解決手段】プロテクタ6からフェンダ5側に向け車両幅方向へ延び且つドア4下部とフェンダ5との間の隙間を覆うように配設される遮蔽部6aと、該遮蔽部6aより下方へ垂下するよう前記フェンダ5の下方位置に配設される延出部11とを備える。 (もっと読む)


【課題】製造ラインの途中でワークの硬度を非破壊で全数検査すること。
【解決手段】ワーク5の硬度を検査する硬度検査部23を有するロボット2と、製造ラインの一部を構成し、ロボット2に被検査対象となるワーク5を搬送するベルトコンベア3と、を有し、ベルトコンベア3により搬送されるワーク5に対して硬度検査を実施するインライン硬度検査装置1を構成する。 (もっと読む)


【課題】白煙やHC,COの排出を招くことなく適切な運転状態でEGRガスの温度をエンジンの冷却水より低い温度まで下げてNOx低減効果の向上を図る。
【解決手段】EGRパイプ11の途中に水冷式EGRクーラ13,19を夫々装備し、水冷式EGRクーラ19を迂回してEGRガス8’を流す第一バイパスパイプ20と、水冷式EGRクーラ13を迂回してEGRガス8’を流す第二バイパスパイプ21と、EGRパイプ11を流れるEGRガス8’の流れを第一バイパスパイプ20及び第二バイパスパイプ21の夫々に切り替える切替バルブ22,23(流路切替手段)とを備え、水冷式EGRクーラ13に対しエンジン1の冷却水14を冷媒として経由せしめ且つ水冷式EGRクーラ19に対し専用の水冷系統からエンジン1の冷却水14より低い温度の冷却水24を冷媒として経由せしめる。 (もっと読む)


【課題】 簡単かつ低コストな構成でありながら、外形的なサイズの拡大や重量増を招くことなく、より大きな駆動トルクを伝達することができるディファレンシャル装置を提供する。
【解決手段】 本発明は、ドライブギヤ200と、ドライブギヤ200により回転駆動されるリングギヤ300と、リングギヤ300と一体的に回転するデフケース101と、デフケース101と一体的に回転するピニオンシャフト111と、ピニオンシャフト111に回転自在に支持されるピニオンギヤ115と、ピニオンギヤ115に同時に噛合して回転を出力する一対のサイドギヤ116、117と、を備えたディファレンシャル装置100であって、ピニオンギヤ115には球面形状の背面115Aが備えられると共に、この背面115Aの球面形状の半径より外側に向けて延在してピニオンギヤ115の歯部に接続するように形成される逃げ部115Bが備えられることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】貨物の搬入搬出の際の作業性を高く保ちながらISO規格で規定されている強度条件を満足させること。
【解決手段】貨物が積載される貨物室2と、開閉自在に扉3が取り付けられる開口部とを有するコンテナ1において、開口部は、少なくとも、貨物室2の長手方向の側面に設けられ、開口部の貨物室2の長手方向の長さは、貨物室2の長手方向の長さの60%から95%の長さであるようにする。 (もっと読む)


【課題】白煙やHC,COの排出を招くことなく適切な運転状態でEGRガスの温度をエンジンの冷却水より低い温度まで下げてNOx低減効果の向上を図り得るEGR装置を提供する。
【解決手段】排気側から排気ガス8の一部を抜き出してEGRガス8’として吸気側へ再循環するEGRパイプ11と、該EGRパイプ11の途中に装備された水冷式EGRクーラ13と、該水冷式EGRクーラ13より下流側のEGRパイプ11に装備された空冷式EGRクーラ19と、該空冷式EGRクーラ19を迂回してEGRガス8’を流す第一バイパスパイプ20と、水冷式EGRクーラ13を迂回してEGRガス8’を流す第二バイパスパイプ21と、EGRパイプ11を流れるEGRガス8’の流れを第一バイパスパイプ20及び第二バイパスパイプ21の夫々に切り替える切替バルブ22,23(流路切替手段)とを備える。 (もっと読む)


【課題】車両の発進後における車両重量の推定値の推定精度を向上させることができる車両重量の推定装置、車両重量の推定方法及び車両の横転抑制装置を提供する。
【解決手段】ブレーキ用ECUは、停車条件が成立したと判定された場合に車両重量の推定値MSを初期値MS_Reにリセットし(第2のタイミングt12)、車両が発進した場合(第3のタイミングt13)、車両の発進後に所定周期毎に演算された所定数の車両重量データに基づいた暫定推定値Mnを取得する(第4のタイミングt14)。そして、ブレーキ用ECUは、リセット前推定値Maと暫定推定値Mnとの差分ΔMが判定値未満である場合には、車両重量の推定値MSをリセット前推定値Maに戻す。 (もっと読む)


【課題】 簡単かつ低コストな構成でありながら、ルーズフィット方式のシリンダライナの冷却効率を効果的に改善することができ、以ってシリンダライナ及びピストンやピストンリングの熱負荷を軽減して、スカッフ等の発生や摩耗等を低減して、信頼性、耐久性を高めることができるシリンダライナ構造を提供する。
【解決手段】 本発明は、内燃機関のシリンダブロック3のボアに所定間隙を持って挿入されるシリンダライナ1の構造であって、シリンダライナ1の鍔部1Aの上下面1B、1Cの摩擦係数μを所定に管理することで、シリンダ内圧力の作用を利用してシリンダライナ1の鍔部1Aの径を拡大させ、シリンダライナ1の外周とシリンダブロック3のボアの内周との間の前記所定間隙を縮小してシリンダライナ1の冷却効率を高める一方、シリンダヘッドボルト10の軸力を解放したときにシリンダライナ1の径の拡大が解放されるように構成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】尿素水を十分に微粒化し、これにより尿素水を触媒部でアンモニアガスに効率良く改質する。
【解決手段】キャリアガス源から供給されたキャリアガスがキャリアガス加熱部16により加熱され、キャリアガス加熱部16により加熱されたキャリアガスがキャリアガス噴射ノズル17から噴射され、キャリアガス噴射ノズル17から噴射されたキャリアガスにより尿素水18が微粒化されるように尿素水18が第1尿素水供給ノズル21によりキャリアガス噴射ノズル17の先端に供給されるように構成される。また微粒化した尿素水18を分解してアンモニアガスに改質する触媒部23がキャリアガス噴射ノズル17に対向して設けられる。更に触媒部23の出口から排出されたアンモニアガスをエンジンの排気管12に供給するアンモニアガス供給ノズル24が排気管12に取付けられる。 (もっと読む)


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