説明

日野自動車株式会社により出願された特許

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【課題】ドライバビリティを悪化させることなく、クーラのコンプレッサのON/OFF制御を行うこと。
【解決手段】エンジン10と電動機13と電動機13に電力を供給するバッテリ15とを有し、エンジン10もしくは電動機13により走行可能であり、またはエンジン10と電動機13とが協働して走行可能であり、エンジン10のトルクによって動作するクーラのコンプレッサ21を有し、少なくとも減速中に、電動機13により回生発電が可能であるハイブリッド自動車1のハイブリッドECU18において、クーラのスイッチがON状態であり、バッテリ15のSOCが所定値以下であるときに、コンプレッサ21がOFF状態になったときには、電動機13がバッテリ15を充電するための回生発電を実施するように制御する。 (もっと読む)


【課題】車両の前輪と後輪が接地する路面の高さが左右で異なるうねり路においても、車両の左右一方の前輪が浮き上がったりすることを防止しつつ、クラウチング制御を確実に行うことができ、且つ圧縮エアの消費を抑制し得、更にコストダウンを図り得る車両用エアサスペンション制御装置を提供する。
【解決手段】クラウチング制御が行われていない通常モード中に、車両1前部における左右の車高11aの差の絶対値が予め設定された閾値以上で、且つ、車両1前部における左右の車高11aの差と圧力センサ18で検出される車両1後部における左右のリヤエアスプリング5の圧力18aの差との積が負となる場合に、車両1がうねり路にいると判断し、コントローラ13からカットバルブ16,17を閉じる制御信号16a,17aを出力し、車両1後部における左右それぞれのレベリング制御を強制的に休止させる。 (もっと読む)


【課題】ドライバビリティを悪化させることなく、減速中にエンジンのトルクが「0」になると直ちに燃料噴射を停止させること。
【解決手段】エンジン10と電動機13とを有し、エンジン10もしくは電動機13、またはエンジン10と電動機13とが協働して走行可能であり、少なくとも減速中に、電動機13により回生発電が可能であるハイブリッド自動車1のハイブリッドECU18において、エンジン10の回転軸がハイブリッド自動車1を加速させるトルクを発生していないときには、エンジン10の燃料噴射を停止させると共に、エンジン10の回転を電動機13の所定のトルクによってアシストするような制御を行う。 (もっと読む)


【課題】 簡単かつ低コストな構成でありながら、エキゾーストブレーキ装置を着脱する際に他部品との干渉等を回避して作業性良く円滑にエンジンの排気通路に着脱することができると共に、車両側部品等との干渉のおそれや搭載レイアウトの変更等を回避しつつエンジンに取り付けることができるエキゾーストブレーキ装置を提供する。
【解決手段】 本発明に係るエキゾーストブレーキ装置500は、エキゾーストブレーキ装置500のフランジ部540に開口される締結ボルト用の貫通穴550が排気通路の長手方向軸廻りに長穴状に開口され、エキゾーストブレーキ装置500の排気通路への着脱の際に前記長穴状の貫通穴550に沿ってエキゾーストブレーキ装置500を排気通路の長手方向軸廻りに回動可能に構成し、搭載軌跡上の他部品210との干渉を抑制しつつ排気通路へ着脱可能に構成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】タンク本体内のウォッシャ液の具体的な液量を確認することが可能なウォッシャタンクを提供する。
【解決手段】タンク本体にウォッシャ液6を注ぎ込むための注水口3と、該注水口3を閉じる蓋体4と、該蓋体4の裏面に一体的に取り付けられて前記蓋体4の閉時にタンク本体内に垂下し且つウォッシャ液6の液面下に下部を浸漬してウォッシャ液6の液量を確認し得るようにした液量確認ゲージ8とを備えたウォッシャタンクに関し、前記液量確認ゲージ8にウォッシャ液6の液膜を表面張力により保持可能な大きさの窓部7を長手方向に所要の間隔で複数備え、該各窓部7に対応する位置にウォッシャ液6の残量又は補充可能量を数値で記載する。 (もっと読む)


【課題】補充容器の注水ノズルをインレットの奥まで挿し込んでも支障なくウォッシャ液の補充作業を行い得るウォッシャタンク用インレット構造を提供する。
【解決手段】ウォッシャタンクにウォッシャ液6を注ぎ込むためのインレット4の最深部に、ウォッシャ液6の補充容器の注水ノズル7を挿し入れた時に該注水ノズル7と前記インレット4との間に隙間10を形成する隙間形成手段として部分外嵌部11を形成する。 (もっと読む)


【課題】車内を移動中の乗客の有無を検出すること。
【解決手段】レーダ波の反射物の車内における位置情報を、反射が起こった位置およびその位置の反射頻度として取得する位置情報取得部21と、取得した反射頻度を、バスの短手方向に加算する反射頻度加算部22と、位置情報取得部21および反射頻度加算部22による処理を、車内に乗客が乗車していないときに予め行って取得した位置情報を記憶する記憶部23と、位置情報取得部21および反射頻度加算部22による処理を、車内に乗客が乗車しているときに行って取得した位置情報から記憶部23に記憶されている位置情報を減算し、その減算結果として乗客の位置情報を検出する乗客位置検出部24と、乗客位置検出部24が検出した異なる時刻の乗客の位置情報を比較して車内を移動中の乗客を検出する乗客移動検出部25と、を有するレーダ装置1を構成する。 (もっと読む)


【課題】周辺の機器類との間のレイアウト上の制約を緩和することができ、設備コストを安価に抑えることもでき、しかも、これまでより高い液面まで確認することができるウォッシャタンクを提供する。
【解決手段】ウォッシャ液6を貯留するタンク本体5の上部と下部との間を連通し且つその中途部を直立させてタンク本体5内の液面と同じ液面を前記中途部で視認できるようにした液面確認ホース7と、前記タンク本体5内の上部のエアを大気へ開放するエア抜きホース9とを備えたウォッシャタンクに関し、前記タンク本体5の下部から導いて中途部を立ち上げた液面確認ホース7を前記タンク本体5より高い位置で前記エア抜きホース9と接続して該エア抜きホース9を介しタンク本体5の上部と連通するように構成する。 (もっと読む)


【課題】ワイヤハーネスの接続先となる補機の装備位置が2通りに設定される車載部材上において、ワイヤハーネスの接続先が2通りの補機の装備位置の内の何れであっても、同一種類のワイヤハーネスを共用して、ワイヤハーネスの種類の増加を防止することができ、しかも、ワイヤハーネスの余長吸収作業等のために作業性が低下することを防止することができるワイヤハーネスプロテクタを提供すること。
【解決手段】ワイヤハーネス10の接続先となる補機の装備位置P1,P2が2通りに設定される車載部材上に固定されて、ワイヤハーネス10を収容保持するワイヤハーネスプロテクタ31において、補機に接続されるワイヤハーネス10の端部が引き出されるプロテクタの出口側端部31aには、車載部材上で2通りの補機の装備位置P1,P2に対して等距離となる位置にワイヤハーネス10を位置決めする配置調整部32を備える。 (もっと読む)


【課題】車両衝突時のエネルギを充分に効率良く吸収することができ、乗員の膝に作用する荷重を低減し得る車両のインストルメントパネル構造を提供する。
【解決手段】着座した乗員8の膝8aの車両衝突時における前方への移動を許容する凹部9内に、乗員8の膝8aの車両衝突時における前方への移動に伴って変形することによりエネルギを吸収するエネルギ吸収部材10を配設する。 (もっと読む)


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