説明

日立建機株式会社により出願された特許

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【課題】コンベアにおける積載重量の過剰に伴う重負荷状態から速やかに抜け出すことができる自走式処理機を提供すること。
【解決手段】自走式処理装置である自走式スクリーンにおいて、アンダコンベア用油圧モータ27の負荷圧力がスクリーン用油圧モータ26の負荷圧力およびオーバコンベア用油圧モータ28の負荷圧力のいずれよりも高く、かつ予め設定された基準負荷圧力を超えた、とコントローラ50が判定したとき、このコントローラ50がアンダコンベア用駆動補助弁61を作動させて、スクリーン用油圧モータ26から排出された圧油がアンダコンベア用油圧モータ27に供給されるようになっている。 (もっと読む)


【課題】異なる表示区分間における検索結果の関連性を容易に把握することができることを目的とする。
【解決手段】特徴語同士を関連付ける情報であるレコード番号とが対応付けられた各種インデックス情報を記憶部に記憶しており、特徴語を示す特徴語ラベル3010a〜3010cの表示配置を決定し、特徴語ラベル3010a〜3010cは、検索結果と、表示配置とに従って表示されており、所定の特徴語ラベル3010aが選択されると、各種インデックス情報を参照して、特徴語ラベル3010aに関連性があり、かつ特徴語ラベル3010aとは異なる特徴語ラベル3010b強調表示することによって、特徴語ラベル3010aとは異なる表示エリア3001〜3004に表示されている特徴語ラベル3010bを、表示エリア3001〜3004を越えて強調表示することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】作業具の位置合わせが容易である建設機械を提供する。
【解決手段】第1フロント作業腕Aおよび第2フロント作業腕Bの各油圧シリンダを駆動する油圧回路に作業負荷追従装置201,202を設ける。たとえば、作業負荷追従装置201では、動作条件が整うと、油路41,42のうち圧力の高い方の油路が油路45と接続され、圧力の低い方の油路が油路46と接続されるようにコントロール弁305のソレノイドが励磁されてスプール位置が切り替えられる。その結果、ボトム側油室またはロッド側油室うち高圧となった方の油室の圧油がアキュムレータ306に吸収される。これにより、油圧シリンダに作用する作業負荷に対してアキュムレータ306がバネ要素として作用するので、油圧シリンダに作用する作業負荷の急激な上昇を防止できる。 (もっと読む)


【課題】DPFに捕集された粒子状物質を除去する。
【解決手段】DPF4の前後差圧△Pgが所定差圧△Phを超えた際に、エンジン1の出力を増加させて排気温度を上昇させることでDPF4の再生処理を行うように構成した。また、DPF4の再生処理中に増加させたエンジン出力を圧油のエネルギーとして、アキュムレータ14で蓄圧するように構成した。これにより、DPF4で捕集されたPMをDPF4から除去できる。また、PM除去のために増加させたエンジン出力を、油圧で各部が駆動される作業機械にとって後に有効に利用しやすい形態で回収できるので、回収したエネルギーの利用のための機器構成が簡略化でき、コスト増を低減できる。 (もっと読む)


【課題】尿素水を有効利用できる排気ガス浄化装置を提供する。
【解決手段】NOx処理部110のケーシング111の下部に流下した余剰の尿素水を尿素水回収装置120で回収するように構成した。尿素水回収装置120は、電磁弁122,123を開閉駆動することで、ケーシング111内に導入された排気ガスが外部へ極力漏れないようにしながらケーシング111内の余剰の尿素水を回収する。尿素水回収装置120で回収した余剰の尿素水は、濃度調整槽133でNOx処理に適した尿素濃度に調整されて、尿素水タンク103に戻されて再利用される。 (もっと読む)


【課題】深度方向の土壌ガスの濃度を測定調査することができるとともに当該箇所の汚染処理を行うことができる汚染土壌調査及び処理装置を提供する。
【解決手段】汚染土壌の調査及び処理を行う装置であって、土壌ガスを取り込むための吸気孔を有する採取管3と、この採取管3内に上下動可能に設けた土壌ガスセンサ4と、前記採取管の内面に摺接するように土壌ガスセンサの上部及び下部に設けたシール体7と、前記土壌ガスセンサの信号線を内蔵し、前記土壌ガスセンサに連結したワイヤ9と、前記ワイヤ内の信号線に接続した濃度測定装置12と、前記土壌ガスセンサの上部及び下部のシール体で区画される空間内に導入された吸気管15と、前記吸気管に連結した吸気ポンプ19と、前記吸気ポンプに連結した土壌ガス浄化装置20とを備える。 (もっと読む)


【課題】作業機械の走行システムにおいて、作業時の作業効率や走行始動時の加速性能を低下させずに最高走行速度を制限することができ、かつ最高走行速度の制限時のエンジン出力馬力のロスを抑え、燃費の向上を図る。
【解決手段】4速変速制御処理時、第1及び第2油圧モータ23,24の容量を連携して制御するとともに、第2油圧モータ24の最小傾転量を制限傾転量q2cmiに制限する。また、第1油圧モータ23の傾転量が最小傾転量q1minに達するとエンジン10の最高回転数を第1制限回転数Ncmax1(例えば1800rpm)に制限する。 (もっと読む)


【課題】ブラケット又はボスとの間の異常摩耗の発生を抑制し、ブラケット及びボスの間の間隙調整の作業性及び精度を向上させることができる軸受装置を提供する、
【解決手段】連結ピン22を介して一側部材のボス15と相手側部材のブラケット19とを回動自在に連結する軸受装置において、ボス15とブラケット19の間に挿入された樹脂シム30と、シム本体43及びシム本体43の表面を被覆する被膜44を有し樹脂シム30とともにボス15とブラケット16の間に挿入された被膜付きシム40とを備え、樹脂シム30が高分子系材料、シム本体43が鋼板でそれぞれ一体成形されており、被膜44が、エポキシ、ナイロン、ポリエチレン、ポリイミド、ポリアミド、ふっ素樹脂、ウレタン、ポリエチレンテレフタレート等の材料であって、塗装、溶射、接着処理のいずれかによって前記シム本体に付着させてある。 (もっと読む)


【課題】 ステアリング操作時に片方の履帯がハンチング現象等を起こすのを抑え、振動等の発生を防止して車両の乗り心地を向上できるようにする。
【解決手段】 油圧ショベル1の方向転換(ステアリング操作)を矢示C,D,E,F方向のいずれかの方向で行うときには、左,右の走行レバー15L,15Rのうちいずれか一方の走行レバーのみを傾転操作し、他方の走行レバーを中立に保持する。そして、このときに、操作側の走行用制御弁を操作量に対応したストローク量で中立位置(イ)から切換制御し、非操作側の走行用制御弁を中立位置から予め決められた微小ストローク量分だけ切換制御する。これにより、左,右の履帯2L,2Rのうち操作側の履帯を操作量に対応した速度で駆動し、非操作側の履帯はハンチング現象が生じない程度にゆっくりとした速度で駆動する。 (もっと読む)


【課題】尿素水タンクへの尿素水以外の液体の誤補給を防止できるとともに、特定の補給ノズルを備えた補給装置を要することなく容易に、尿素水タンクへ尿素水を補給することができる内燃機関のNOx浄化装置の提供。
【解決手段】尿素水タンク1内に配置され、注入口3aを有する検査室3と、この検査室3内に設けられる尿素水識別センサ6と、この尿素水識別センサ6から出力される信号に応じて、検査室3と尿素水タンク1との間を連通または遮断する切換手段を備え、この切換手段は、検査室3と尿素水タンク1とを連通させる開口部7と、この開口部7を開閉可能な作動体、例えば開閉板8と、この開閉板8を駆動するアクチュエータ9とを含んでいる。検査室3は、この検査室3に注入された液体を排出させる排出口3bを有している。さらに、尿素水タンク1内の尿素水の水位を検出する水位センサ10を備えている。 (もっと読む)


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