説明

日立マクセル株式会社により出願された特許

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【課題】 本発明の目的は、光入射面側基板外径よりも外側に存在する転写層部分をレーザー光を照射することで取り除く方法において、レーザー光照射位置の調整をより正確にし、且つ、短時間のレーザー光照射で転写層部分の処理が可能な、より生産性の向上した製造方法を提供することにある。
【解決手段】 光透過性スタンパにより成型された転写層を形成し、転写層からの光透過性スタンパの剥離の後に、基板の外径より外側にはみ出した転写層を画像センサーにより大きさと位置を認識し、且つ、その大きさと位置に追随してレーザー光を照射し取り除く。 (もっと読む)


【課題】可撓性の光ディスクを記録再生時に支持するターンテーブルとしてガラス板を用いて光学補正を行う場合、表面に損傷等が生じたガラス板は交換する必要があるが、ユーザの手による交換では新しいガラス板の表面にキズや埃が付着するおそれがある。
【解決手段】可撓性を有する記録媒体に情報の記録又は再生を行い、記録又は再生される記録媒体を交換する記録媒体チェンジャシステムにおいて、記録媒体を支持する支持板が脱着可能に取り付けられた記録媒体の記録再生装置と、記録再生装置に対して記録媒体を交換する記録媒体交換機構と、記録再生装置に取り付けられた支持板を交換する支持板交換機構とを有するチェンジャ装置と、チェンジャ装置を制御する制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】可視光を偏光し、かつ、透過されない偏光成分を反射して、可視光の利用効率を向上し、容易に製造可能な反射偏光子を提供する。
【解決手段】
反射偏光子30は、透光性を有する基材31と、基材31上に形成された偏光層32とを備える。偏光層32は、複数の磁性微粒子322と、複数の磁性微粒子322を含有する樹脂321とを含む。複数の磁性微粒子322は、各々が強磁性を有し、磁場配向により一方向に配向される。また、各々が長軸を有し、可視光のうち長軸方向と平行な電場ベクトルを有する偏光成分を反射し、長軸方向と垂直な電場ベクトルを有する偏光成分を透過する。 (もっと読む)


【課題】 余剰の水素を効果的に処理し、余剰水素の放出を抑制できる安全な燃料電池システムを提供すること。
【解決手段】 酸素を還元する正極と、水素を酸化する負極と、前記正極と前記負極との間に配置される固体電解質膜とを有する複数の単位セル、および、前記複数の単位セルのそれぞれに水素を供給するための水素供給経路を備え、前記複数の単位セルの少なくとも一部を直列または並列に接続することにより構成された燃料電池と、前記燃料電池に連結された水素供給装置と、前記水素供給経路内の水素の少なくとも一部を除去する水素除去手段とを備え、前記水素供給装置における水素供給量を検出する検出手段からの検出信号に基づいて、前記水素除去手段での水素除去を制御する制御手段とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 多層ディスクにおいては、途中の層間で複雑な反射が起こり、記録再生を行いたい奥の層以外の層で焦点を結んでしまうというゴーストスポットが生じ、記録再生を行いたい層以外の層からの反射光もディテクタに戻ってきてしまうので、正常な記録再生ができないという問題が生じる。
【解決手段】 0.025mm以上0.3mm以下の透明層と、少なくとも2層の記録層と、0.4mm以上1.2mm以下の透明基板と、該記録層とは別の少なくとも2層の記録層を順次形成することで、ゴーストスポットの発生しない4層の記録層を備えた光ディスクが提供される。 (もっと読む)


【課題】超微粒子磁性粉末が良好に分散された磁性塗料の製造方法を提供する。またこの方法で得られた磁性塗料を用いて高密度記録特性にすぐれた磁気記録媒体を提供することを目的とする。
【解決手段】平均粒子径が60nm以下の磁性粉末と結合剤樹脂とを含む磁性塗料の製造方法において、使用する結合剤樹脂溶液を衝突型分散機で混合、処理したものを製造のいずれかの工程で用いることを特徴とする。また、この方法で得られた磁気記録媒体を提供する。 (もっと読む)


【課題】耐久性に優れたガラス光学素子成形用金型を提供する。
【解決手段】金型1は、タングステンカーバイト(WC)を主成分とする超硬合金からなる母材10と、母材10に接触して形成され、タングステン(W)、タンタル(Ta)、及びモリブデン(Mo)のうちの少なくとも一種の金属元素である第1成分を含む第1被膜層12と、第1被膜層12に接触して形成され、W、Ta、及びMoのいずれの金属元素も含まない第2被膜層14とを含む。 (もっと読む)


【課題】回路基板の固定と外部絶縁を確実に行え、しかも回路基板の固定構造を簡素化して組立の手間を省くことにより全体コストを削減できる電池パックを提供する。
【解決手段】素電池1の一端にプラスチック成形品からなる外装カバー2を固定し、外装カバー2の内部に回路基板3を配置する。回路基板3の外装カバー2との対向面に金属製の溶接片28を固定する。溶接片28と対向する外装カバー2の端壁14に、薄肉の接合部分19を形成する。外装カバー2の外面から接合部分19にレーザー光を照射して、溶接片28と接合部分19とを直接溶接することにより回路基板3を外装カバー2に固定する。 (もっと読む)


【課題】 体積あたりの表面積が大きな形状を有しつつ、高容量で、かつ高温環境下での信頼性に優れた非水電解液二次電池を提供する。
【解決手段】 Co、MgおよびAlと、Ti、ZrおよびGeよりなる群から選択される少なくとも1種とを、特定組成で含むリチウム複合酸化物を正極活物質として含有する正極合剤層を有する正極を備えてなる非水電解液二次電池であって、4.4±0.1Vの電圧に充電したときの電池の体積あたりの電気容量が120mAh/cm以上であり、電池の外寸から求められる体積(V)(cm)と外表面積(S)(cm)との比(V)/(S)が、0.186以下であり、電池体積あたりの正極活物質量が、0.70g/cm以下であることを特徴とする非水電解液二次電池により、前記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】高記録密度化に伴って磁気ヘッドと磁気テープとの距離が狭くなったとしても、高感度に距離を測定することができる記録媒体評価方法を提供する。
【解決手段】磁気記録媒体と、磁気記録ヘッドと磁気再生ヘッドとを備えた磁気ヘッドとの間の距離を計測する記録媒体評価方法であって、磁気記録ヘッドにより磁気記録媒体に周期的に記録した信号の磁化遷移幅を計測し(S5)、記録信号を磁気再生ヘッドで再生したときの再生信号の半値幅を計測し(S3)、磁化遷移幅と半値幅とを比較する(S6)ことによって磁気記録媒体と磁気ヘッドとの間の距離を算出する。 (もっと読む)


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