説明

三菱電機株式会社により出願された特許

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【課題】被破砕物の形状や仕様に関係なく、少ない手間で選別しやすい状態に容易に粗破砕することができる破砕装置及び破砕方法を提供する。
【解決手段】被破砕物10を収容し得る回転ドラム2と、この回転ドラムを回転させる駆動装置4と、上記回転ドラムの内周囲に回転中心軸の方向に突設された刃部を有する複数の突起5を備え、上記回転ドラムが回転したときに上記突起によって上記被破砕物を上記回転ドラム内の上部に移動させ、上部に移動された上記被破砕物が重力方向に落下するときに該被破砕物を上記突起に衝突させる動作を繰返すことでこれを細分化させるようにした。 (もっと読む)


【課題】 ルームエアコン、冷蔵庫、除湿機等の圧縮機に使用されているモータに含まれる磁石等の貴重な資源を部品単位で回収することができる圧縮機の解体装置および解体方法を提供する。
【解決手段】 圧縮機100の外郭を切断し除去する切断部10と、モータ104のロータ107に接合された回転シャフト105をロータ107から外す押し抜き部20と、ロータ107内の磁石109を脱磁する脱磁部30と、ロータ107の電磁鋼板108とロータウェイト110a、110bとを固定しているリベット111を切断して電磁鋼板108とロータウェイト110a、110bとを分離させる解体部40とを備える。 (もっと読む)


【課題】設備投資額の抑制を図りつつ、人セルと同等レベルの省スペースな自動化セルを構築することのできる組立ロボット装置を得ること。
【解決手段】本発明は、製品の組立てを行う組立ロボット装置であって、第1、第2、第3ロボット1,2,3と、製品の組立が行われる組立てステージ5と、第3ロボット3に設けられた3次元ビジョンセンサと、を備え、第1ロボット1と第2ロボット2とは、互いの動作範囲15,16が一部で重なるように配置され、組立てステージ5は、第1ロボット1の動作範囲15と第2ロボット2の動作範囲16とが重なった領域に配置され、第3ロボット3は、動作範囲18が第1ロボット1の動作範囲15と第2ロボット2の動作範囲16と重なるように配置され、第3ロボット3の動作範囲18内に、製品を構成する部品がバラ積みされたバラ積み部品箱10を配置するエリアが設けられる。 (もっと読む)


【課題】旋回筐体の旋回動作の動作角度を広くとることのできるロボット装置を得ること。
【解決手段】クランク軸1は、ケーブル4が挿通される中空部11を有し旋回筐体3に連結される円環部12と、モータ6に連結される円板部13と、円環部12の一部と円板部13の一部とを側面視コの字状に接続する柱部14とを有し、旋回筐体3は、柱部14がクランプ9aに概ね対向した状態において旋回の動作角度が0度であり、ケーブル4は、動作角度が0度の時に捻りのない状態となるように、旋回筐体3及び支持筐体2に固定され、クランプ9aは、動作角度が0度の時の柱部14の中心軸とクランク軸1の回転軸とを含む基準面から、基準面と交差する方向にオフセットした位置に配置され、かつ、クランク軸1の回転軸に対してケーブル4を傾けて支持し、クランプ9bは、ケーブル4を基準面内の位置で支持する。 (もっと読む)


【課題】複数の線路が近接している場所において列車位置を確定可能な列車位置確定装置を得ること。
【解決手段】車上制御装置3は、自列車に搭載されたGPS受信器1で検知した位置情報および近傍トラックを探索した結果に基づいて在線するトラックを決定し、トラックを変更するごとに自列車を特定する識別情報およびトラック情報を地上制御装置11へ送信し、地上制御装置11から位置確定を受信した場合、車上主体列車制御モードに遷移し、地上制御装置11は、車上制御装置3から受信した仮位置のトラックに在線が確定している他の列車がない場合は仮位置正常を車上制御装置3へ送信し、さらに、車上制御装置3から受信した変更前のトラックから変更後のトラックへの変化が正しい場合には位置確定を車上制御装置3へ送信する。 (もっと読む)


【課題】ジャンプスタート時等で、電圧変換器に流れる逆電流が発生した場合に、電圧変換器を構成するスイッチ素子の損傷を防止する機能を有する電源装置及び車両用電源装置を提供することを目的としている
【解決手段】電圧変換器21は、メインスイッチ10を介して入力された第一のバッテリ1の直流を、スイッチ素子5a,5bで構成される整流回路5と、コイル7とコンデンサ8とで構成される平滑回路と、により電圧変換して出力する。電圧検出器11により検出された出力端電圧Vtに基づいて、逆電流の有無を判定し、メインスイッチ10の開放及びスイッチ素子5a,5bの駆動の停止を実行させて、電圧変換器21の保護を図る。 (もっと読む)


【課題】移動体で発生した異常を即座に検知し、異常原因を特定することが可能な異常原因特定装置、異常原因特定システム、および異常原因特定方法を得る。
【解決手段】列車に適用され、車両1に搭載される複数の機器から測定値10を入力として、機器にて発生した異常原因を特定する異常原因特定装置4であって、基準値20と測定値10とを照合し、機器毎に測定値10が正常であるか否かを判定する異常判定部12と、車両1毎に、測定値10が異常と判定された異常機器の車両1における取付位置の分布状態に応じて、異常発生原因が、機器固有の要因に起因するか他の要因に起因するかを特定し、異常原因を示す情報14として出力する異常原因特定部13と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ダブルデッキエレベータの通常運転時に、一方のかごは走行開始可能な状態にあるのにも関わらず他方のかごが戸開しているために走行開始できない場合の待機時間を短縮することができるエレベータの制御装置を提供する。
【解決手段】エレベータの昇降路内において昇降方向に連結された上かご及び下かごの両者を有するダブルデッキエレベータにおいて、前記両者のかご内にそれぞれ設けられたかご操作盤と、前記両者のかごの戸開閉をそれぞれ制御するかご戸開閉制御手段と、前記両者の一方のかごの前記かご操作盤に所定の操作がなされると、前記両者の他方のかごへの戸閉指令を出力するかご戸閉指令手段と、を備え、前記かご戸開閉制御手段は、前記エレベータの通常運転時に、前記かご戸閉指令手段から出力された前記他方のかごへの戸閉指令を受けた場合に、前記他方のかごを戸閉する構成とする。 (もっと読む)


【課題】車載機の送信アンテナの数を削減してシステムコストの削減を図ることができる車載通信システムを得ること。
【解決手段】携帯機は、車載機から受信した信号の受信信号強度を検出して車載機へ送信し、車載機は、運転席側車内送信アンテナ7と、助手席側車内送信アンテナ8と、トランク側車内送信アンテナ9と、送信アンテナを選択する送信アンテナ選択部6と、3本の送信アンテナのそれぞれから異なる時間帯で信号を送信するよう送信アンテナ選択部6を制御するECU4と、携帯機から受信した送信アンテナごとの受信信号強度を所定の閾値と比較することにより当該受信信号強度に対応する段階を求め、送信アンテナごとの求めた段階に基づいて携帯機が存在するエリアを判定する閾値判定型車内外判定部42と、を備える。 (もっと読む)


【課題】触媒コンバータの劣化診断の誤診断を防ぎつつ、実施頻度を高める。
【解決手段】内燃機関への燃料の供給を停止した後、燃料の供給を再開した時点から酸素濃度センサの出力が所定値以上になるまでの期間に、酸素消費量を算出する酸素消費量算出手段M5と、中心A/Fを、酸素消費量を基に補正する中心A/F補正手段M11と、補正後の中心A/Fを基準として、触媒コンバータへ供給あるいは触媒コンバータから消費する酸素量を相対O2ストレージ量として算出する相対O2ストレージ量算出手段M7と、相対O2ストレージ量に基づいて、補正後の中心A/Fを基準として、空燃比をリッチ、リーンの交互に操作する空燃比制御手段M8と、空燃比センサと酸素濃度センサの出力の相関性を数値化して算出した劣化判定パラメータが基準値を上回っている場合に触媒コンバータの劣化と判断する触媒劣化判定手段M6とを含む。 (もっと読む)


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