説明

三菱電機株式会社により出願された特許

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【課題】多数のワークからの取り出し失敗を減らし、またリトライ動作も減らしたワーク取り出し装置を得る。
【解決手段】DB1の過去の取り出し成否の情報をもとに、計測特徴識別部52で、センサ2で計測したワークの一部の掴みやすさを推定し、把持動作演算部53、開閉動作演算部54において、掴みにくそうなものは優先して掴まないが、他に掴めそうなものがないときは、ハンドの開閉量・動作速度・把持力のうち少なくとも一つを調整し、より丁寧な取り出し動作をおこなう。 (もっと読む)


【課題】電力量測定器を用いることなく、低コストおよび省スペースな構成により、巻上モータの消費電力量を積算することができるエレベータの電力量積算装置を得る。
【解決手段】エレベータで消費される電力量を積算するエレベータの電力量積算装置10であって、エレベータのかごを昇降させる巻上モータの駆動時および停止時における消費電力情報を、モータ用積算条件として設定する積算条件設定部11と、エレベータの運転を制御する運転制御部20から入力される情報であって、巻上モータの駆動状態および停止状態を含む運転状況情報21と、モータ用積算条件とに基づいて、巻上モータの消費電力量を積算する電力量積算部12とを備える。 (もっと読む)


【課題】 音声認識装置は利用者の発話から呼び登録を認識するまでに時間を必要とするにもかかわらず、発話中に戸閉動作を開始することで音声を誤認識したり、発話中に既に登録済みの呼びに対して運転を開始し音声認識装置を使用中の利用者が希望する階床を通過したりするため、音声認識装置の利用者に不便を与えていた。
【解決手段】 エレベータ利用者の音声によりエレベータの呼び登録を実施する音声認識装置をかご内又は乗場に備えたエレベータにおいて、エレベータ制御装置に音声認識状態を判断する手段を備え、利用者が発話中であると判断した場合に、扉が全開中であれば利用者の発話が完了するまで戸閉動作の開始を遅らせ、扉が戸閉動作中であれば利用者の発話が完了するまで走行の開始を遅らせるなど、エレベータの動作を遅延させて音声認識のタイミングを確保する。 (もっと読む)


【課題】改修工事の作業時間を抑制することができる昇降機改修工事用補助装置および昇降機の改修方法を提供する。
【解決手段】昇降機改修工事用補助装置10は、ワイヤーロープ7が巻き掛けられた綱車23を回転させることでワイヤーロープ7に接続されたかご5を昇降動作させるための昇降機改修工事用補助装置10であって、綱車23に係合可能な把持機構13と、把持機構13を回転させることで把持機構13に係合した綱車23を回転可能なモータ11と、モータ11と把持機構13とをそれぞれの回転軸同士がずれるのを許容するように連結し、かつモータ11の回転力を把持機構13に伝達可能な連結部材15と、モータ11を操作することで連結部材15を介して把持機構13に係合した綱車23を回転させるための操作スイッチ17とを備えている。 (もっと読む)


【課題】三方枠が荒れていても遮煙ドアを組み合わせることができるエレベータの遮煙ドア装置の提供。
【解決手段】エレベータの遮煙ドア装置51は、三方枠縦枠2に支持されたはぜ折帯13と、遮煙ドアとしての乗場ドア4に支持され、はぜ折帯及び遮煙ドアの間の隙間を塞ぐ遮煙部材10とを備える。はぜ折帯は、三方枠の対応する表面を覆うように設けられている。はぜ折帯は、板状部材をはぜ折りすることで部分的に重なった重なり部と、非重なり部とを有する。はぜ折帯は、非重なり部において、トラスタッピンねじ16によって三方枠の対応する表面に取り付けられている。遮煙部材は、はぜ折帯における重なり部と当接することで、前述した隙間を塞ぐ。 (もっと読む)


【課題】グリル庫内で発生する煙の排気のためのファンを、排気ダクト外に配置した加熱調理器を得る。
【解決手段】ファン81を、排気ダクト70内に配置せず、排気ダクト70外のファンユニット部104に設置し、ファン風の向きが仕切り板72の仕切り板開口部72aへ向かうように、その底面が所定の角度をもつように、ファンケース80に固定した。 (もっと読む)


【課題】機器収納箱の収納性を確保しつつ、送風機の空力回転音を低減することのできる冷媒回路装置を提供すること。
【解決手段】本発明の冷媒回路装置を適用したヒートポンプ給湯機100は、空気と冷媒との熱交換を行う空気熱交換器5と、空気熱交換器5に対して隙間20を介して対向する対向面(背面13a)を有する機器収納箱(クーラー箱13)と、機器収納箱の上に配置されたプロペラファン14を有し、外部の空気が空気熱交換器5を通過して流入するように送風する送風機7と、送風機7の作動時に隙間20に生ずる上昇気流をプロペラファン14に向かう方向に案内する案内板17とを備える。案内板17は、隙間20を上方に流れた空気がプロペラファン14の翼の回転領域の外周部分に向かうように配置されている。 (もっと読む)


【課題】圧縮機の運転時間を短くし、消費電力を削減することができる空気調和機を得る。
【解決手段】圧縮機1と室外熱交換器3とを有する室外ユニット10と、室内絞り装置6と室内熱交換器7とを有する室内ユニット20とが、2本の冷媒配管を介して接続されることにより構成され、冷媒を循環させる冷媒回路と、室内熱交換器7が冷媒と熱交換する室内空気の温度を検出する室内温度センサ11と、室内空気の温度が目標温度となるように、圧縮機1の動作および室内絞り装置6の開度を制御する制御装置100と、を備え、制御装置100は、室内空気の温度が目標温度となる前に、圧縮機1の運転を停止し、室内絞り装置6の開度を全閉より大きい開度に設定し、2本の冷媒配管のうち高圧側の冷媒配管内の冷媒を室内熱交換器7に流通させて、該冷媒と室内空気とを熱交換させて空調運転を行う。 (もっと読む)


【課題】室内に設置された扇風機の位置や吹出方向に応じて調和空気の吹出要領を制御し、室内に空気のサーキュレーションを形成する空気調和機の室内機を得る。
【解決手段】空気調和機の室内機100は、室内90の背面壁91に設置され、熱交換器4において調和された空気の吹き出し方向を調整する左右風向板10および上下風向板9と、室内を撮像する撮像装置と、該撮像装置が撮像した画像に基づいて前記左右風向板および上下風向板を制御する制御手段と、を有し、制御手段は、撮像された画像に基づいて室内90に配置された扇風機200の位置および吹出方向(黒矢印)を判定し、扇風機200が形成する空気流れと協働して室内90にサーキュレーション(リボン状矢印)を形成するように、調和空気の吹出方向(白抜き矢印)を決定する。 (もっと読む)


【課題】冷媒配管の配置や真空断熱材の埋設などに影響を与えることなく、奥行方向又は左右方向のどちらを天地にしても容易かつ安全に運搬できる運搬用把手を備えた冷蔵庫を提供する。
【解決手段】断熱箱体1の下面にこの下面の前面側を覆う底板6を設けると共に、底板6の背面側にこの背面側を覆う圧縮機架台7を設け、底板6の下面の左右方向に横把手20を取付けると共に、この横把手20と圧縮機架台7との間に横把手20と直交して縦把手25を設けた。 (もっと読む)


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