説明

京セラドキュメントソリューションズ株式会社により出願された特許

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【課題】カラー現像剤の消費を高い精度で所望の消費量以下に制限することのできる画像形成装置を提供すること。
【解決手段】ガンマ補正情報に基づいて画像データにガンマ補正を施すガンマ補正処理部451から出力されたガンマ補正後の画像データに基づいてモノクロ印刷又はカラー印刷を実行する際、トナーカウンター47によりカラー印刷時のカラートナーの消費量をガンマ補正処理部451によるガンマ補正前の画像データに基づいて算出し、その算出された前記カラートナーの消費量が予め設定された上限値以上である場合に、前記カラー印刷の実行を制限する。 (もっと読む)


【課題】原稿カバーを回動可能に支持するヒンジ部が、通常とは異なる角度に屈曲されても、ヒンジ部を構成する部品が原稿カバーから外れることのない原稿カバーを提供することを目的とする。
【解決手段】原稿カバー3は、支柱部材50と軸部材60とから構成されるヒンジ部4を備える。ヒンジ部4が原稿カバー3に取り付けられていない状態では、支柱部材50と軸部材60とは、切欠部503と切り込み部603bとが嵌合することで、互いに着脱可能とされる。一方、ヒンジ部4が、原稿カバー3に取り付けられた状態では、一対のスタッド393が、規制部506に当接する。この場合、切欠部503と切り込み部603bとが、互いに嵌合することが規制され、支柱部材50が単独で原稿カバー3(軸部材60)から外れることがない。 (もっと読む)


【課題】記録紙上における画像の位置を後処理位置から外れた位置に変更する際に、当該画像を移動させる際の制限を少なくし、当該画像の文字部分の明確性を維持した状態で画像の移動を可能にする。
【課題を解決するための手段】画像形成装置1は、原稿読取部5と、後処理位置記憶部101と、文字画像検出部103と、位置検出部104と、文字画像位置と後処理位置とが一致する領域が有るか否かを判断する判断部105と、判断部105によって文字画像位置と後処理位置とが一致する領域が有ると判断されると、当該文字画像を、文字画像のスケールを維持した状態で、位置検出部104で検出される余白領域のうち、文字画像と同等以上の大きさで、後処理位置以外の位置の余白領域に移動させる配置変更部106とを備える。 (もっと読む)


【課題】操作者に関する情報を記憶しておく必要をなくし、セキュリティーを従来よりも向上させて、メンテナンスモードでの動作の認否を判断可能にする。
【課題を解決するための手段】複合機1は、通信端末装置31に記憶されているメンテナンス通算時間を通信端末装置31から受信する通信部102と、メンテナンスモードと通常動作モードとを切り換えて複合機1を動作させる制御部101と、メンテナンスモードへの切換が許可される認定基準時間を記憶する認定基準時間記憶部103と、上記メンテナンス通算時間が上記認定基準時間に達しているか否かを判定する判定部104とを備え、制御部101は、判定部104によってメンテナンス通算時間が認定基準時間に達していると判定された場合に、複合機1をメンテナンスモードに切り換えて動作させる。 (もっと読む)


【課題】キャリッジを副走査方向に移動させて原稿を読み取る方式において、読み取りが一時停止した場合に、読み取りの再開位置を読み取りの停止位置に合わせる精度を向上させる原稿読取装置を提供する。
【解決手段】読取制御部60は移動制御部30及び撮像素子制御部40を制御することにより、以下の動作を実行する。原稿の読み取り中にバッファーメモリー80に一時蓄積された画像データが満杯になった場合、原稿の読み取りを一時停止させ、かつキャリッジ201を副走査方向に移動することを停止させる。原稿の読み取りを再開する場合、キャリッジ201を副走査方向に後退させた後、前進させることにより、原稿の読み取りの停止位置から原稿の読み取りを再開させる。原稿の読み取りに用いる水平同期信号HoSはパルス信号PuSと同期させて生成される。パルス信号PuSはキャリッジ201を副走査方向に移動させる動力を生成するモーター10の回転角度を制御する信号である。 (もっと読む)


【課題】 省エネモードに移行するまでの待ち時間が、ユーザーの利用状況に応じて適切に設定されるようにする。
【解決手段】 画像形成装置1において、動作モード制御部53は、ネットワークインターフェイス21におけるネットワーク通信がなくなってから、ネットワーク通信種別ごとのネットワーク通信量に基づく待ち時間が経過するまでにネットワーク通信が発生しない場合に、通常モードから省エネモードへの動作モードの切り替えを行う。 (もっと読む)


【課題】基板に配置された平面コイルを駆動コイル及び差動コイルとする場合に、基板上でゼロ調整することを可能にする。
【解決手段】第1の差動コイル6は、基板の第1の面に配置された平面状のコイルである。第1の差動コイル6の最外周を構成する線材が分岐された5本の第1の分岐線6c1〜6c5は、第1の駆動コイル4が駆動された場合に、第1の分岐線6c1〜6c5のそれぞれを通る磁束量が異なるように配置されている。第2の差動コイル7は、基板の第2の面に配置された平面状のコイルである。第2の差動コイル7の最外周を構成する線材が分岐された5本の第2の分岐線7c1〜7c5は、第2の駆動コイル5が駆動された場合に、第2の分岐線7c1〜7c5のそれぞれを通る磁束量が異なるように配置されている。第1の分岐線6c1〜6c5のいずれか一つを選択し、第2の分岐線7c1〜7c5のいずれか一つを選択して、ゼロ調整をする。 (もっと読む)


【課題】駆動コイルと差動コイルとの磁気結合を大きくし、かつ、磁気センサーを小型化する。
【解決手段】第1の駆動コイル4、第1の差動コイル6及び接続パターン10a,10bは、基板の第1の面に配置されている。第2の駆動コイル5及び第2の差動コイル7は、基板の第2の面に配置されている。第2の面は第1の面の反対側に位置する。第2の駆動コイル5を構成する線材と第2の差動コイル7を構成する線材とは逆向きに巻かれている。接続パターン10a,10bを、第3の接続部材53a〜53dによって、第2の差動コイル7を構成する線材と接続させている。これにより、第2の差動コイル7を構成する線材と第2の駆動コイル5を構成する線材とを立体交差させる。 (もっと読む)


【課題】複数の筐体が積載されることで設置される画像形成装置において、筐体同士の接続を容易とするとともに、地震などの大きな揺れに対して、装置全体の振動振幅を低減し、転倒を防止する。
【解決手段】シートフィーダー3の上面部3aから上方に突設される第1位置決めピン41と、装置本体2の下面部2aから下方に突設される第1接続スリーブ6に形成された凹部6bとが嵌合し、シートフィーダー3に対する装置本体2の位置が決定される。第1位置決めピン41は、地震などの振動に伴って、大きな振動がかかった場合に破壊される。これによって、装置本体2の下面部2aはシートフィーダー3の上面部3aに対して、水平方向における相対移動が可能となる。 (もっと読む)


【課題】ゲスト及びホストの音声に基づき、ゲストに提供しようとする不動産物件情報をより正確に検索できるようにする。
【解決手段】H/G判別部41は、異なる位置に着座するホストとゲストの音声を、集音方向を調整自在な指向性マイク22〜25による検出音の強度に基づき識別する。キーワードテーブル45には、質問キーワードと1つ以上の質問キーワードで分類される質問の種類毎の回答キーワードとが登録されている。キーワード判別部44は、識別されたホストの音声に、登録された質問キーワードのどれが含まれているか及び該質問キーワードに基づく質問の種類を判別し、識別されたゲストの音声に、直近の質問の種類に対応した、登録された回答キーワードのどれが含まれているかを判別し、判別した回答キーワードを該質問の種類と対応させて検索用キーワード記憶部46に記憶させる。 (もっと読む)


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