説明

三菱重工業株式会社により出願された特許

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【課題】排熱回収効率を向上させることができる排熱回収型船舶推進装置を提供すること。
【解決手段】半径方向内側に位置して第1の流路75を形成する複数枚の第1のブレードと、これら第1のブレードの根元部に配置されるハブと、前記第1のブレードの先端部に配置されて、前記第1の流路75と第2の流路77とを仕切るシュラウドと、半径方向外側に位置して前記第2の流路77を形成する複数枚の第2のブレードと、を備えたラジアルタービンホイール94を具備し、前記第1の流路75を通過させることにより圧縮された流体を、前記第2の流路77の入口に導いて、前記第2の流路77を通過させることによりさらに圧縮させる1軸2段式ターボチャージャ2を具備している。 (もっと読む)


【課題】温水系統の過渡状態における昇温速度を適切に制御する。
【解決手段】制御装置40は、ヒートポンプ20が稼動してから加熱部33の上流側の水の温度が目標温度に達するまで、所定の温度だけ、加熱部33の上流側の水の温度が上昇するように、三方弁34の開度を制御する。または、制御装置40は、ヒートポンプ20が稼動してから加熱部33の下流側の水の温度が目標温度に達するまで、所定の温度だけ、加熱部33の下流側の水の温度が上昇するように、ベーン23の開度を制御する。 (もっと読む)


【課題】設計図面に関連した各種の情報を提供でき、操作性に優れた図面情報提供システムを提供する。
【解決手段】設計図面の属性情報を識別する複数の識別区分から構成される図面コード13に紐付けられた図面画像情報14と、図面画像情報に紐付けられた部品表情報15と、各部品に紐付けられた詳細部品情報16とを有する管理サーバ2と、管理サーバから通信回線5、6を介して取得された画像情報、部品表情報及び詳細部品情報を蓄積する記憶手段31と、図面コード13に基づいて選択される図面画像情報及び該図面画像情報に紐付けられた部品表情報を記憶手段から抽出する図面検索手段34と、図面検索手段で抽出された図面画像情報及び部品表情報を表示する表示手段33と、部品表情報から部品が選択された場合に、これに紐付けられた詳細部品情報を記憶手段から読み出す部品情報読み出し手段35とを有する。 (もっと読む)


【課題】車両内部の空調の均一化を図り、居住性を向上可能な空調設備、及び車両を提供する
【解決手段】車両本体2の内部の空調を行う車両1A用の空調設備3であって、空調風Fを送風する空調装置11a、11bと、空調装置11a、11bから車両2の前後方向に沿って延設されて空調風Fを案内し、空調風Fの上流から下流に向かうに従って、断面積が小さくなるように形成された流路FCAと、流路FCAを流通する空調風Fを車両本体2の幅方向に向けて車両本体2の内部に供給する供給口14とを備え、流路FCAは、幅方向に対をなして前後方向に沿う軸線に対して対称に設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】使用済燃料ラックの補強構造において、構造の簡素化及び低コスト化を可能とする一方で、適正に使用済燃料ラックの耐震性を向上することを可能とする。
【解決手段】使用済燃料を鉛直方向に沿って上方から挿入可能な複数のセル32aを有し、下部が使用済燃料プール31の底部に固定された使用済燃料ラック32にて、使用済燃料ラック32の上部に連結される支持体41と、使用済燃料プール31の壁面31bと支持体41との間に配置されるダンパ装置42とを設ける。 (もっと読む)


【課題】放電加工により流路を形成し、その放電加工面に生じた変質層を湿式研磨で除去するにあたり、うねりを生じさせることなく研磨面を平滑化できる、インペラの製造方法を提供すること。
【解決手段】かかるインペラ製造方法は、遠心回転機のインペラ10の流路14を放電加工により形成する流路形成工程と、流路14の内壁を湿式研磨により研磨する湿式研磨工程と、を備え、湿式研磨工程では、インペラ10を研磨液23に浸漬した状態でその回転軸線C周りに回転させる。 (もっと読む)


【課題】外部熱源を簡単に組み込むことができ、それを有効にかつ効率よく利用できるヒートポンプを主体とした温水暖房・給湯システムを提供することを目的とする。
【解決手段】温水を製造可能なヒートポンプ2と、温水を製造可能な外部熱源3と、ヒートポンプ2および/または外部熱源3で製造された温水を利用するための給湯タンク4および/または暖房用機器5とを備え、ヒートポンプ2からの温水出口回路25Bに外部熱源3が直列に接続され、該外部熱源3の下流側に給湯タンク4および/または暖房用機器5が接続されるとともに、ヒートポンプ2から取出された温水と外部熱源3を経て取出された温水とが三方弁32を介して混合されることにより目標温度とされ、該温水が給湯タンク4および/または暖房用機器5に供給可能とされている。 (もっと読む)


【課題】使用済燃料ラックの補強構造において、構造の簡素化及び低コスト化を可能とする一方で、適正に使用済燃料ラックの耐震性を向上することが可能とする。
【解決手段】使用済燃料ラック32の上方に架設される水平支持部材41,42と、水平支持部材41,42を上下に貫通すると共に下部が使用済燃料ラック32のセル32aに挿入される鉛直支持部材43とを設け、水平支持部材41,42の端部が使用済み燃料プール31の壁面31bに当接することで、この水平支持部材41,42を使用済燃料プール31に対して水平方向への移動を拘束する。 (もっと読む)


【課題】複数のチラー装置を効率よく動作させることのできる工作機械冷却装置及び工作機械冷却方法を提供する。
【解決手段】工作機械冷却装置は、工作機械を冷却する冷却媒体の温度を下げる冷却タンクと、冷却タンク内の冷却媒体の温度を下げるための第1のチラー装置及び第2のチラー装置と、第1のチラー装置を稼働して冷却タンク内の温度を目標温度にできない場合、稼働していない第2のチラー装置を稼働する制御手段と、を含む。 (もっと読む)


【課題】構成要素と入力条件との組合せパターンを自動で作成可能で、且つ最適なパターンを短時間で抽出可能な組合せ最適化システム及び組合せ最適化方法を提供する。
【解決手段】組合せ最適化システム10の演算手段18は、条件組合せ表作成手段34、算出手段38、暫定最適組合せ抽出手段40、条件組合せ表再作成手段42及び最適組合せ抽出手段44を有する。条件組合せ表作成手段34は、構成要素と入力条件とを組み合わせた複数のパターンを作成する。算出手段38は、強度情報及びコスト情報に基づいて、パターン強度及びパターンコストを算出する。暫定最適組合せ抽出手段40は、パターン強度及びパターンコストのそれぞれに所定の重み付けをして数値化し、当該重み付けされたパターン強度の値及びパターンコストの値を掛け合わせて評価値として算出する。 (もっと読む)


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