説明

矢崎総業株式会社により出願された特許

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【課題】簡単な構造であって自身に形状保持性が備わっていることにより、配索ルートの選定の自由度を向上させることができると共に、固定箇所を少なくして車両への取付作業性の向上を図ることでき、更に、多種類の車両装備の組み合わせがある場合にも、品番数をできるだけ少なくして、製品管理をやりやすくしたワイヤハーネスを提供する。
【解決手段】複数の電線Wの束の外側を覆うように発泡体1がモールド成形されており、発泡体1が、電線Wの束の配索形状に倣う形状に形成されている。この場合の発泡体1は、ビーズ法により発泡成形されたものである。また、発泡体1の外面には、追加回路用電線の収容溝3が形成され、その収容溝3の端部に追加回路用電線を接続するためのコネクタ4が配置されている。 (もっと読む)


【課題】雄端子が相手コネクタとの接続位置に対応した配置で保持され、かつ簡易な構成で防水性を有するLED実装基板収容容器を提供すること。
【解決手段】LED素子112および雄端子111が設けられた配線板110を収容するLED実装基板収容容器1であって、端部内周面10aが相手コネクタ200の端部外周面203を覆い、シール材配置部14aが設けられた嵌合部14と、配線板110の固定位置を定める当接部17とを有してなる透光性のハウジング10と、雄端子111が挿通可能、かつ相手コネクタ200に対応配置された挿通孔21が形成された板状部材からなる雄端子位置固定部20と、方向Dに雄端子位置固定部20および配線板110をガイドするガイド部15とを有してなり、雄端子位置固定部20は、雄端子111の先端が挿通孔21に挿入されて配線板110とハウジング10内に収容され、かつ配線板110に比して開口12a近くに配置される。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成で、コストを抑えることができると同時に、防液コネクタ部分のサイズを小さくできるワイヤハーネスの防液構造を提供する。
【解決手段】電線1を構成する丸棒状の単芯導体2の外周に、該単芯導体の端部の一部導体露出部2を除いてエナメル等の絶縁皮膜4がコーティングされ、単芯導体の端部が、防水ケーシングに密着状態で装着される弾性材料製のシール部材6の貫通孔7に挿通され、該シール部材の貫通孔の内周面が、コーティングされた絶縁皮膜4の外周面に密着させられると共に、単芯導体の端部の一部導体露出部に接続端子5が設けられている。 (もっと読む)


【課題】ドア閉じ時の衝撃等でのバルブの緩みを防ぎ、バルブの脱着を容易にし、バルブの光の遮りによる照度低下を防ぎ、照度を高める。
【解決手段】照明用のバルブ7の光を透過するレンズ12と、レンズに設けられたコネクタハウジング13と、コネクタハウジング内に配置される端子4を一端部に有する一対のバスバー2,3とを備え、一対のバスバーの中間部に、バルブの端子部8に接触する接触ばね部5を設け、一対のバスバーの他端部に、先端のバルブ保持溝6aで板幅方向にバルブを挟持するバルブ保持板6を内向きに突出して設けたランプ用バルブの保持構造を採用する。一対のバルブ保持板6をバルブ挿入方向にテーパ状に配置した。バルブ保持板6’に、バルブの光をレンズに向けて反射させるリフレクタ22、27,28を設けた。バルブ保持板6’とリフレクタを接触ばね部5から一体に延長形成した。 (もっと読む)


【課題】必要に応じて通信回線を接続し無線通信を利用して広域通信を行う場合であっても、大容量の記憶装置を必要とすることなく、通信異常発生時の原因を解明するために役立つ情報を得る。
【解決手段】第1の通信機器と第2の通信機器との間で通信を行う際に、これらの少なくとも一方が複数の処理で構成される通信処理手順の1段階毎に少なくとも異常発生の有無に関する識別を行い、それぞれの識別結果を一時データとして一時記憶メモリに記録し(S12)、予め定めた手順が終了する毎に、該当する手順の実行に成功したか否かを識別し(S13)、該当する手順の実行に成功した場合は前記一時データを消去し(S14)、該当する手順の実行に失敗した場合は前記一時記憶メモリに記録されている一時データを所定の不揮発性メモリ上に書き込み通信異常ログとして保存する(S17)。 (もっと読む)


【課題】コネクタハウジング相互の嵌合接続時に、ショート端子の動作状態(短絡状態及び短絡解除状態)を目視により簡単に確認することができ、また、構成部品に対する要求寸法精度を緩和して、構成部品の製造コストを低減することができるコネクタを提供すること。
【解決手段】一方のコネクタハウジング11のショート端子収容空間15に装着されるショート端子31は、一方のコネクタハウジング11の後端の端子装着用開放部15aからショート端子収容空間15に装着され、一方のコネクタハウジング11の後端に嵌合装着される短絡解除部材41は、一対のコネクタハウジング11,21相互の嵌合接続が完了するときにショート端子31による短絡状態を解除する短絡解除片43が、ショート端子収容空間15内の短絡用接触片33の動作状態を端子装着用開放部15aから視認可能に装備されている。 (もっと読む)


【課題】防食性を向上することができる電線と端子の接続構造およびその製造方法を提供すること。
【解決手段】導体部12bを絶縁材11aで覆った絶縁被覆部11と電線10の端部の絶縁材11aを除去された導体露出部12とを有する電線10と、絶縁被覆部11に圧着される第1の圧着部31および導体露出部12に圧着される第2の圧着部32を備える端子20と、を有する電線と端子の接続構造1において、電線10の延在方向で、第1の圧着部31と第1の圧着部31から電線10の端部とは逆方向に向けて伸びる側の絶縁被覆部11とを含む範囲と、第2の圧着部32の範囲と、を覆う熱可塑性エラストマーからなるシール部60を有し、シール部60は、電線10の延在方向に直交する断面の外周を継ぎ目なく覆う。 (もっと読む)


【課題】無端ベルトの復路側の空のパレットを削減して、設備投資の軽減や駆動モータの負荷の軽減を可能とする。
【解決手段】凹凸を有するメインの無端ベルト2と、複数の電線クランプ5を有してメインの無端ベルトの往路側3に歯合する複数のパレット6と、メインの無端ベルトの復路側4に沿って配置され、メインの無端ベルトよりも高速で移動可能なサブの搬送手段7と、サブの搬送手段に設けられ、往路側から復路側に移動したパレット61を確保して搬送手段で移動させて復路の終端側に移載する移載手段22とを備える電線搬送装置1を採用する。 (もっと読む)


【課題】最短ルートでの配索を可能にする。
【解決手段】ドアパネル30にサービスホール31が形成され、サービスホール31を覆うようにサービスホールカバー32が設けられ、ドア内へのワイヤハーネスWHの導入部(グロメット35)からドアロック機器用のコネクタ36までワイヤハーネスが直線的に配索され、サービスホールカバー32を跨ぐ長さの範囲にわたりワイヤハーネスを構成する電線束Wの外周にモールド成形による樹脂製保護材(ビーズ法による発泡体)1が設けられ、その樹脂製保護材1のサービスホールカバーを跨ぐ両側の位置に、樹脂製保護材に一体に結合されたクランプ5が配置され、それらクランプ5によりワイヤハーネスWHがドアパネル30に固定され、樹脂保護材とサービスホールカバーとの間に隙間6が確保されている。 (もっと読む)


【課題】大型化することなく、負荷が予期せぬ回路の増設をされたとしても基板の焼損を防止することができるジョイントコネクタを提供する。
【解決手段】電源と負荷との間に設けられ基板5を介して電源から負荷に電力が供給され、基板5は、電源と基板5との間を流れる過電流によって電力供給を遮断する電源側に設けられた電源側遮断部が作動する定格電流値よりも低い許容電流値を有するジョイントコネクタ1において、基板5には、負荷を流れる電流が作動電流値となったときに基板5と負荷との間の電力供給を遮断する負荷側遮断部7を設け、作動電流値の上限を、許容電流値未満に設定した。 (もっと読む)


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