説明

ヤマハ発動機株式会社により出願された特許

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【目的】車両の床板の高さを高くせず、かつ乗車した者の足元を広くすることができる車両の制動装置を提供する。
【構成】車体の床板10の上方にブレーキモータ16を設け、床板10の下方に前記駆動手段によって駆動される動力伝達機構21を設け、この動力伝達機構21によってブレーキを作動させるようにした。 (もっと読む)


【目的】 メインロータ負荷が急増しても高度低下を起こさないようにする。
【構成】 エンコンスティック傾斜角速度と対応するエンジン回転数上昇量を基準回転数に加算して目標回転数を求める目標エンジン回転数演算手段27を備える。目標回転数に現在のエンジン回転数を一致させるエンジン制御手段を備える。エンコンスティックの操作角速度が速ければ速いほど目標エンジン回転数が大きくなり、エンジン回転数の上昇速度が速くなる。このため、エンコンスティックの操作に即してエンジン回転数が高まり、急上昇時やフレア時に高度低下がない。 (もっと読む)





【目的】 タンブルを確実に発生でき、かつ吸気量の減少を抑制できるエンジンの吸気制御装置を提供する。
【構成】 燃焼室3aに開口するセンタ吸気弁開口7bを屈曲部を経てシリンダヘッド外壁に導出するセンタ吸気通路7eと、上記センタ吸気弁開口7b両側に開口する2つのサイド吸気弁開口7a,7cをそれぞれ屈曲部を経てシリンダヘッド外壁に導出する左,右サイド吸気通路7d,7fとを備えたエンジンの吸気制御装置を構成する。この場合に上記サイド吸気通路7d,7fの屈曲部下流側の直線部長さH2を上記センタ吸気通路7eの屈曲部下流側の直線部長さH1より長く設定し、上記センタ吸気通路のみに吸気通路面積を吸気量に応じて変化させる吸気制御弁を設ける。 (もっと読む)


【目的】本発明は遠隔操縦式ヘリコプタの操縦、特に操縦の中で最も基本的でかつ困難であるとされる機体を一定の姿勢に維持するいわゆるホバリング操作の練習を制限なし行うことができ、かつコンパクトで、初心者から熟練者まで誰でも使用できる遠隔操縦式ヘリコプタの操縦練習装置を提供することを目的としている。
【構成】基台(1) に、それに対して鉛直方向に中空外筒(3) を固設し、該中空外筒(3)内に上下に摺動自在の可動部材(4) を設け、前記可動部材(4) の上端にあらゆる方向に対して揺動可能なボールジョイント等の継手(11)を介して機体固定板(14)を設けた構成。 (もっと読む)


【目的】操縦者が訓練しなければ体得できないような特別な操作をしなくても、従来の制御に用いられていた高度センサ及び加速度センサの内少なくとも一方を用いるだけで機体の高度を確実に一定に制御できる遠隔操縦式ヘリコプタの制御装置を提供すること
【構成】高度センサ及び加速度センサの内少なくとも一方を用いて飛行高度を一定に制御するようにした遠隔操縦式ヘリコプタの制御装置において、前記制御装置が、前後或いは左右方向への飛行指令信号から前記ヘリコプタの高度に寄与する変動量を推定し、これを打ち消す補正制御を行うように構成した (もっと読む)


【目的】 この発明は、排気系に二次空気を供給する排気浄化装置の配管が車体に搭載された他部品と干渉することなくコンパクトに配置でき、しかも配管の制御ユニットより上流側が熱の影響を受けることを防止する小型自動二輪車を提供する。
【構成】 小型自動二輪車は、車体フレーム1にユニットスイングエンジン21を上下動可能に支持し、このユニットスイングエンジン21の排気系Aを車体の一側に配置し、吸気系Bを車体の他側へ配置すると共に、排気系Aに二次空気を供給する排気浄化装置51を備え、この排気浄化装置51は排気系Aに二次空気を供給する二次空気供給管60を、ユニットスイングエンジン21に沿って吸気系B側から排気系A側に配管すると共に、二次空気供給管60に二次空気の供給を制御する制御ユニット52を介在させて構成した。 (もっと読む)


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