説明

ヤマハ発動機株式会社により出願された特許

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【課題】 車両の走行中に、この車両を一時的に停止させたときでも、駆動装置が過高温にならないようにする。駆動装置の過冷却を防止し、かつ、無用な電力消費を防止する。
【解決手段】 車両の空冷装置が、車体2に支持される走行用の駆動装置15と、この駆動装置15を冷却可能とする冷却ファン30と、駆動装置15の温度を検出する温度センサ31とを備える。この温度センサ31の検出値に基づき冷却ファン30を駆動させる。検出値の温度上昇時の変化率が設定値Bを超えたとき、冷却ファン30を駆動させる。 (もっと読む)


【課題】ホスホリパーゼA(PLA)を阻害する新たな安全性の高い薬剤を提供すること。さらに、PLAが関与すると考えられる炎症性疾患および心血管病などの疾患の治療剤を提供すること。
【解決手段】本発明のPLA阻害剤およびPLAが関与する疾患の治療剤は、アスタキサンチンおよび/またはそのエステルを有効成分として含有する。本発明のPLA阻害剤は、PLAが関与すると考えられる種々の疾患の治療に有用である。 (もっと読む)


【課題】血管内皮細胞増殖を阻害する新たな薬剤を提供すること。
【解決手段】本発明の血管内皮細胞増殖阻害剤は、アスタキサンチンおよび/またはそのエステルを有効成分として含有する。本発明の血管内皮細胞増殖阻害剤は、腫瘍増殖、関節リウマチ、糖尿病性網膜症などの血管新生に由来する種々の疾病の治療剤として用いられ、特に、癌細胞の増殖抑制や固形腫瘍の縮小などに有用であり得る。さらに、本発明の血管内皮細胞増殖阻害剤は、低毒性であるため、安全性が高い。 (もっと読む)


【課題】腎臓機能を改善あるいは腎臓機能障害を予防または治療するための、長期使用可能な新たな安全性の高い薬剤を提供すること。
【解決手段】本発明の腎臓機能改善剤および腎臓機能障害の予防または治療剤は、アスタキサンチンおよび/またはそのエステルを含有する。本発明の腎臓機能改善剤は、特に、糸球体濾過率または腎クリアランス値を改善する。また、本発明の腎臓機能障害の予防または治療剤は、安全性が高く長期使用が可能であるため、慢性腎不全の予防または治療に有用であり得る。 (もっと読む)


【課題】 操舵力検出装置を構成する各装置をケース内に適正状態で組付けて、検出精度を向上させることのできる乗物用操舵ハンドルの操舵力検出装置を提供すること。
【解決手段】 操舵軸21の近傍に、受圧部34と受圧検出部33を備えた操舵力検出部30a,30bを離間させて設置し、操舵軸21に、操舵ハンドル11を最大操舵角度回転したときに受圧部34を押圧する押圧部材22を設けた。そして、受圧部34と受圧検出部33とをガイド筒32を介して受圧部ケース27aと検出部ケース25とに同軸的に取り付け、両受圧部34の受圧方向が、操舵力検出部30a等の離間方向に対して直交し、かつ同方向になるようにした。また、検出部ケース25に、受圧検出部33と電気回路基板31とを一体的に接続して取り付けるための取付用開口28を、受圧部34の受圧方向に対して直交し、かつ同方向に向くように形成した。 (もっと読む)


【課題】 バッテリを備えた電動車両に用いて、充電中でも車両の盗難を防止するとともに確実に充電すること。
【解決手段】 充電管理装置200の充電ユニット210は、充電ケーブル250を備え、この充電ケーブル250を介して充電される電動補助自転車300のバッテリ302を充電する。電動補助自転車300は、後輪308を施錠自在なサークルロック装置400を備える。サークルロック装置400は、電動補助自転車300の後輪308を旋錠自在な車輪ロック部410と、充電ケーブル250が取り外し可能に接続され、充電ケーブル250とバッテリ302とを電気的に接続する充電コネクタ部450とを備える。また、サークルロック装置400では、固定板437が、車輪ロック部410による後輪308の施錠に連動して、充電ケーブル250を充電コネクタ部450に接続した状態で固定する。
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【課題】ビルジ水の深さが浅くてもビルジ水から油分を分離することが可能である。
【解決手段】ビルジ用油水分離装置30は、ビルジ水が溜る船底10上に設けられ、船底10から所定高さに吸着フィルタ32を配置するための吸着フィルタ取付部31aを有する台部材31と、吸着フィルタ取付部31aに載置され、油分を吸着する吸着フィルタ32と、船底10上に溜るビルジ水を吸着フィルタ32に導くビルジ導入板33とを備える。ビルジ導入板33は、台部材31の上部周囲と船底10との間に傾斜して配置され、ビルジ水導入板33の下方に吸着フィルタ32を通過したビルジ水をビルジ用油水分離装置内から船底10上に戻す戻し通路35を形成している。 (もっと読む)


【課題】コイルの内周面にステータが接触することがないコイル可動形リニアモータおよび単軸ロボットを提供する。
【解決手段】棒状のステータ22が貫通するコイル21を有する。このコイル21を収納するスライダ本体51(コイル保持部材)を有する。このスライダ本体51の内面と、このスライダ本体51の移動方向の両端部に設けられたシール部材59(壁部材)とによって囲まれた空間内にエポキシ樹脂54を充填する。このエポキシ樹脂54によって前記コイル21がスライダ本体51に固定される。前記ステータ22に摺動自在に嵌合する樹脂ベアリング66(すべり軸受)を前記シール部材59に取付ける。前記樹脂ベアリング66の内径の中心軸を前記コイル12のステータ貫通穴の中心軸に対して同一あるいは略同一軸上に位置一致させる。この樹脂ベアリング66の内径を前記コイル21の内径より小さく形成した。 (もっと読む)


【課題】 斜め上後方に延設されたフートボードの後端付近にブラケットを取付け、このブラケットの後方にガイド部材を延設して、後部座席搭乗者の足をフートレストに案内し、かつ後部座席搭乗者のヒールを支持する構造として居住性を向上すること。
【解決手段】 ブラケット20に一体的に形成したガイド部材20gは、ブラケット20の延設部20Aとユニットスイング式エンジン14の上面との間に位置させたため、タンデムライダの側方からのタンデムフートレスト21への足置き動作の確実性が増すことができる。また、ガイド部材20gによりタンデムライダのヒールが支持されるため、タンデムライダの居住性を向上することができる。
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【課題】渦電流によって動力性能が低下することを防ぎながら、コイルを効率よく冷却することができる単軸ロボットを提供する。
【解決手段】リニアガイド13に往復動自在に支持されたスライダ14を備える。このスライダ14に内蔵されたコイル21を棒状のステータ22が貫通する可動コイル形リニアモータ15を備える。前記コイル21と前記スライダ14の内面との間に含浸させたエポキシ樹脂54によって前記コイル21が前記スライダ14に接着される。前記スライダ14の内面に複数のフィン61を突設した。 (もっと読む)


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