説明

ヤマハ発動機株式会社により出願された特許

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【課題】 バッテリを備えた電動車両に用いて、充電中でも車両の盗難を防止するとともに確実に充電すること。
【解決手段】 充電管理装置200の充電ユニット210は、充電ケーブル250を備え、この充電ケーブル250を介して充電される電動補助自転車300のバッテリ302を充電する。電動補助自転車300は、後輪308を施錠自在なサークルロック装置400を備える。サークルロック装置400は、電動補助自転車300の後輪308を旋錠自在な車輪ロック部410と、充電ケーブル250が取り外し可能に接続され、充電ケーブル250とバッテリ302とを電気的に接続する充電コネクタ部450とを備える。また、サークルロック装置400では、固定板437が、車輪ロック部410による後輪308の施錠に連動して、充電ケーブル250を充電コネクタ部450に接続した状態で固定する。
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【課題】ビルジ水の深さが浅くてもビルジ水から油分を分離することが可能である。
【解決手段】ビルジ用油水分離装置30は、ビルジ水が溜る船底10上に設けられ、船底10から所定高さに吸着フィルタ32を配置するための吸着フィルタ取付部31aを有する台部材31と、吸着フィルタ取付部31aに載置され、油分を吸着する吸着フィルタ32と、船底10上に溜るビルジ水を吸着フィルタ32に導くビルジ導入板33とを備える。ビルジ導入板33は、台部材31の上部周囲と船底10との間に傾斜して配置され、ビルジ水導入板33の下方に吸着フィルタ32を通過したビルジ水をビルジ用油水分離装置内から船底10上に戻す戻し通路35を形成している。 (もっと読む)


【課題】コイルの内周面にステータが接触することがないコイル可動形リニアモータおよび単軸ロボットを提供する。
【解決手段】棒状のステータ22が貫通するコイル21を有する。このコイル21を収納するスライダ本体51(コイル保持部材)を有する。このスライダ本体51の内面と、このスライダ本体51の移動方向の両端部に設けられたシール部材59(壁部材)とによって囲まれた空間内にエポキシ樹脂54を充填する。このエポキシ樹脂54によって前記コイル21がスライダ本体51に固定される。前記ステータ22に摺動自在に嵌合する樹脂ベアリング66(すべり軸受)を前記シール部材59に取付ける。前記樹脂ベアリング66の内径の中心軸を前記コイル12のステータ貫通穴の中心軸に対して同一あるいは略同一軸上に位置一致させる。この樹脂ベアリング66の内径を前記コイル21の内径より小さく形成した。 (もっと読む)


【課題】 斜め上後方に延設されたフートボードの後端付近にブラケットを取付け、このブラケットの後方にガイド部材を延設して、後部座席搭乗者の足をフートレストに案内し、かつ後部座席搭乗者のヒールを支持する構造として居住性を向上すること。
【解決手段】 ブラケット20に一体的に形成したガイド部材20gは、ブラケット20の延設部20Aとユニットスイング式エンジン14の上面との間に位置させたため、タンデムライダの側方からのタンデムフートレスト21への足置き動作の確実性が増すことができる。また、ガイド部材20gによりタンデムライダのヒールが支持されるため、タンデムライダの居住性を向上することができる。
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【課題】渦電流によって動力性能が低下することを防ぎながら、コイルを効率よく冷却することができる単軸ロボットを提供する。
【解決手段】リニアガイド13に往復動自在に支持されたスライダ14を備える。このスライダ14に内蔵されたコイル21を棒状のステータ22が貫通する可動コイル形リニアモータ15を備える。前記コイル21と前記スライダ14の内面との間に含浸させたエポキシ樹脂54によって前記コイル21が前記スライダ14に接着される。前記スライダ14の内面に複数のフィン61を突設した。 (もっと読む)


【課題】 環境や塗布液の性状等に応じて合理的に捨て打ちを行う。
【解決手段】 ディスペンサヘッドにより基板上に塗布液を塗布するとともに、それまでの待機期間中に、塗布液の捨て打ちを実行する塗布装置。この装置は、制御装置30を有し、この制御装置30は、その機能構成としてヘッドを駆動制御する主制御部31と、塗布液の液量を画像認識に基づき計測する計測部33と、計測値とその目標値とを比較し、その計測値が目標値でない場合に、当該計測値と目標値との差に基づき捨て打ちの実行条件を変更する実行条件変更部34とを有する。主制御部31は、実行条件として設定される初期条件に従って捨て打ち動作を実行するとともに、実行条件変更部34により実行条件が変更された場合にはそれ以降の捨て打ち動作を変更後の実行条件に従って実行すべくヘッドを駆動制御する。 (もっと読む)


【課題】カムチェーンの振動を十分に吸収することが可能なエンジンを提供する。
【解決手段】このエンジンは、シリンダ本体が一体的に形成され、クランク軸22が収納されるクランクケース21と、クランクケース21の上部に取り付けられるシリンダヘッド24と、シリンダヘッド24内に形成されたチェーン室24aと、シリンダヘッド24に配置される吸気カムシャフト27および排気カムシャフト28と、チェーン室24aに配置され、クランク軸22の駆動力を吸気カムシャフト27に伝達するカムチェーン30と、カムチェーン30をガイドするチェーンガイド部材35と、チェーンガイド部材35を介してカムチェーン30に張力を付与するカムチェーンテンショナ36とを備えている。そして、カムチェーンテンショナ36は、シリンダヘッド24とクランクケース21との合わせ面を跨ぐように取り付けられている。 (もっと読む)


ベルト式連続無段変速装置(15)は、プライマリシーブ(29)、セカンダリシーブ(30)およびベルト(31)を備えている。プライマリシーブ(29)は、第1のシーブ体(34a)と、第1のシーブ体(34a)との間にベルト(31)が巻き掛けられるベルト溝(37)を形成する第2のシーブ体(34b)と、遠心力に応じて第2のシーブ体(34b)をスライドさせてベルト溝(37)の幅を変化させる複数の押圧体(45)と、第2のシーブ体(34b)がベルト溝(37)の幅を最も狭める最小変速比位置に達した時に、押圧体(45)の外表面(47a)に接することで押圧体(45)の移動を制限する複数のストッパ(66)と、を含んでいる。ストッパ(66)は、押圧体(45)の外表面(47a)の一部の摩耗を促進させる形状を有している。 (もっと読む)


二次空気供給管を排気管に接続する場合の外観の悪化を防止できる鞍乗型車両の排気ガス浄化装置を提供する。
排気ガス浄化装置(20)は、エンジン(4)に接続された排気管(15)と、前記排気管(15)内に配置された触媒と、前記排気管(15)における前記触媒よりも上流側に接続された二次空気供給管(23)と、前記排気管(15)のうち前記二次空気供給管(23)との接続部(23a)及び該接続部(23a)よりも下流側が収容される消音器(30)と、を含む。 (もっと読む)


車体の二箇所の被補強部分どうしを剛直に接続する棒体(11)を備える。被補強部分どうしの間に棒体(11)と平行に架け渡された油圧式減衰器(12)を備える。 (もっと読む)


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