説明

ヤマハ発動機株式会社により出願された特許

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【課題】 技量のあるライダーでもそうでないライダーであっても、適切な走行支援を実行できる自動二輪車用の走行支援方法を提供する。
【解決手段】 自動二輪車の走行情報を利用して走行を支援する方法であって、自動二輪車が所定のカーブを走行する際に(S10)、カーブの走行条件をライダーに通知する工程(S20)を包含し、前記カーブの走行条件として、予め記録しておいた走行情報に基づき算出され、ライダーの技量レベルに対応して変更可能な走行適正値と、実際の走行状態の値との対比結果が前記ライダーに通知される、自動二輪車用の走行支援方法である。 (もっと読む)


車体に対をなすように設けられた油圧式緩衝器の油室に連通する第1の油室44と第2の油室45とを有する小径シリンダ本体21と大径シリンダ本体22とを備える。これらの第1の油室44と第2の油室45の容積の変化分が常に一定の比となるように前記両シリンダ本体にフリーピストン23を嵌挿させる。前記第1の油室44と第2の油室45とを第3の絞り56によって連通させる。前記両油室どうしを接続するバイパス通路52に、ソレノイド32によって開閉される開閉弁30と第1および第2の絞り29,31とを直列に設ける。前記小径シリンダ21を径方向に型割りする金型により鋳造によって成形する。ソレノイド用取付部24と、油圧管取付部13,15と、取付用ボス25,26とを前記金型の型割り面上に配設した。 (もっと読む)


【課題】 バンク角等の走行条件を容易に把握することができる自動二輪車用の走行情報表示方法を提供する。
【解決手段】 自動二輪車のバンク角を取得する工程(S10)と、バンク角(152,154)を自動二輪車の走行コース150に沿って表示する工程(S20)とを包含する自動二輪車用の走行情報表示方法であり、工程(S20)において、バンク角(152,154)の度合いは、走行コース150から外れる度合いによって表示されることを特徴とする。 (もっと読む)


ソルト材料とセラミックス材料との混合材料を鋳造によってソルト中子2を形成する。前記ソルト材料は、カリウムまたはナトリウムの塩化物、臭化物、炭酸塩、硫酸塩のうちいずれか一つのものを使用する。前記セラミックス材料は、密度が2.2g/cmより大きく4g/cm以下の粒状を呈するものを使用する。 (もっと読む)


本発明は、たとえば内燃エンジンや自動車用サスペンションシステムなどのプラント制御用の制御システムに用いられる知識ベース(KB)を設計するためのソフト演算最適化装置に関する。SC最適化装置は、ファジーニューラルネットワーク(FNN)に基づくファジー推論エンジンを含む。SC最適化装置はファジー推論システム(FIS)構成を選択し、FIS構成最適化方法を選択し、教示信号を選択・生成する。ユーザは入力及び/又は出力変数、ファジー推論モデルのタイプ(たとえばマムダニ、菅野、塚本など)、メンバーシップ関数の予備タイプのうち1又は2以上を含むファジーモデルを選択する。遺伝的アルゴリズム(GA)は、言語変数パラメータと入出力学習信号を最適化するのに用いられる。GAはまた、ファジーモデル、最適言語変数パラメータ、教示信号を用いてルールベースを最適化するのに用いられる。GAは、ほぼ最適なFNNを生成する。ほぼ最適なFNNは、古典的関数ベースの最適化工程を用いて改良可能である。GAによって見い出されたFIS構成は、制御プラントの実際のプラントモデルの応答に基づく適合関数により最適化される。SC最適化装置は、従来技術によって生成されたKBよりも概して小さく、ロバストなKBを生成する。 (もっと読む)


側面視において、変速装置のセカンダリーシーブ軸(47)はドライブ軸(48)よりも上方に配置されている。減速機構のアイドル軸(52)は、ドライブ軸(48)の軸心とセカンダリーシーブ軸(47)の軸心とを結んだ仮想線(C)よりもプライマリーシーブ(55)の側に配置されている。ドライブ軸(48)は、変速装置ケース(45)の輪郭線の内側に配置されている。 (もっと読む)


【課題】車両電動アシスト付き自転車等の共同利用可能な車両を共同利用者に貸し出すにあたって、共同利用者の不正使用を防止することを目的とする。
【解決手段】自転車A1等に設けられた車輪のロック装置の開錠に使用されると共に、電波により情報の読み出し及び書き込みが可能な無線タグが内蔵された各自転車の専用鍵a1等を利用し、上記無線タグとの無線通信により、情報の読み出し及び書き込みが可能な無線タグ用リーダ・ライタb1等を設けた車両管理装置を利用することにより、共同利用者に対して専用鍵a1の貸出管理を行う。 (もっと読む)


【課題】 内燃機関の低負荷時など、シリンダ孔内における混合気の全体の平均空燃比が大きくて、混合気が平均して希薄な場合でも、圧縮比を高く設定できるようにして、燃費をより確実に向上させるようにする。
【解決手段】 シリンダ孔4の軸心3を鉛直線に一致させた場合のシリンダ2の側面視で、シリンダヘッド6の一側部に吸気通路15を形成する一方、他側部に排気通路19を形成する。シリンダヘッド6の一側部の端部側からシリンダ孔4内に向い斜め下方に向って燃料44を噴射可能とする燃料噴射弁45を設ける。シリンダ孔4のほぼ軸心3上でシリンダ孔4内に放電部46が臨む点火プラグ47を設ける。燃料噴射弁45により噴射される燃料44が、シリンダ2の平面視で、放電部46を挟む八の字形状となるようにし、吸入行程で燃料噴射弁45に燃料44の噴射をさせるようにする。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構造で排気管の熱を車両後方に排除でき、フロアパネル付近の温度上昇を抑制できる雪上車の冷却構造を提供する。
【解決手段】 車体フレーム2の前部にエンジン3を搭載し、該エンジン3に接続された排気装置16をフロアパネル14の下側にて車両後方に延長し、上記フロアパネル14の上側に鞍乗型のシート6を搭載した雪上車1の上記排気装置周囲の温度上昇を抑制するための冷却構造において、走行風を上記エンジン搭載部位付近から車両後方に流す冷却通路21を上記排気装置16に沿うように形成した。 (もっと読む)


【課題】 吸気バルブを放射状に配置する場合に、吸気流同士の気筒内での干渉衝突を抑制してタンブルを確実に発生できるエンジンの吸気装置を提供する。
【解決手段】 中央吸気弁開口5bを外部に導出する中央吸気通路部分22cと、該中央吸気弁開口5bの両側に位置する左,右サイド吸気弁開口5a,5cを外部に導出する左,右サイド吸気通路部分22a,22bとを有するエンジン1の吸気装置において、上記吸気弁開口を開閉する吸気バルブ8の上端に有蓋筒状のバルブリフタを装着し、該各バルブリフタを吸気バルブ用カムで直接開閉駆動し、気筒軸Bを含みカム軸と平行な平面と直角方向に見て上記左,右サイド吸気通路の吸気弁開口部分の軸線B2同士を下死点に位置するピストン頂面よりクランク軸側で交差させる。 (もっと読む)


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