説明

アルプス電気株式会社により出願された特許

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【課題】ダイヤフラムと、このダイヤフラムを挟着して該ダイヤフラムの上下に空気室と可変圧力室を構成するアッパハウジング及びロアハウジングとを有し、該ダイヤフラムを振動させてポンプ作用を得るダイヤフラムポンプにおいて、空気室側の環状シール部材が不要で、かつダイヤフラムの変形を阻害することがないダイヤフラムポンプを得る。
【解決手段】ロアハウジングに、平面円形のダイヤフラムを嵌める円形凹部と、この円形凹部の周縁に位置する環状溝とを形成し、アッパハウジングに、環状溝と同一の中心と径を有し、ロアハウジングの上記円形凹部に嵌めたダイヤフラムに対し、環状溝に嵌めたOリングの反対側において環状に接触する環状突起を形成したダイヤフラムポンプ。 (もっと読む)


【課題】内蔵したアンテナ素子からタイヤのサイドウォールへ向けて効率よく電波を放射させることができ、かつ空気バルブに一体化されるケースの機械的強度が高く大型化も抑制できるバルブ一体型トランスポンダを提供すること。
【解決手段】バルブ一体型トランスポンダ1は、ホイールリム40のバルブ孔41に圧入固定される空気バルブ20にケース10が一体化されてタイヤ30内に配置される。ケース10内には、検出素子が実装された基板4や逆F型のアンテナ素子7や支持部材6等が格納されていると共に、隔壁状の補強リブ11bが設けられている。この補強リブ11bは、空気バルブ20の軸線方向延長線上に延在して支持部材6の凹溝6b内に遊挿されている。支持部材6に支持されたアンテナ素子7は、一対の放射導体7cを逆向きに延出させた略線対称な形状となっている。 (もっと読む)


【課題】ダイヤフラムと、このダイヤフラムを挟着して該ダイヤフラムの上下にそれぞれ可変圧力室を構成するアッパハウジング及びロアハウジングとを有し、該ダイヤフラムを振動させてポンプ作用を得るダイヤフラムエアポンプにおいて、単一の環状弾性シール部材でダイヤフラムの表裏の可変圧力室のエアシールができるダイヤフラムポンプを得る。
【解決手段】アッパハウジングとロアハウジングのいずれか一方に、平面円形のダイヤフラムを嵌める円形凹部を形成し、他方に、この円形凹部を跨ぐ内外径を有するシール部材収納用の環状溝を形成し、このシール部材収納用環状溝内に、上記ダイヤフラムの周縁部を跨ぎ、アッパハウジングとロアハウジングによって圧縮変形される環状弾性シール部材を収納したダイヤフラムポンプ。 (もっと読む)


【課題】内蔵したアンテナ素子からタイヤのサイドウォールへ向けて効率よく電波を放射させることができるバルブ一体型トランスポンダを提供すること。
【解決手段】バルブ一体型トランスポンダ1は、空気バルブ20にケース10が一体化されてタイヤ30内に配置されている。ケース10内には検出素子が実装された基板4や逆F型のアンテナ素子7や支持部材6等が格納されており、アンテナ素子7は一対の放射導体7cを逆向きに延出させた略線対称な形状となっている。基板4の長手方向は空気バルブ20の軸線方向に対して略直交しているが、短手方向はホイールリム40のウェル42に対して傾斜している。基板4上のアンテナ素子7は放射導体7cが該基板4に対して所定角度傾斜させてあるため、タイヤ30内において、トランスポンダ1のタイヤ径方向内側に延在するウェル42に対して両放射導体7cは略平行に配置されている。 (もっと読む)


【課題】開口部におけるウェルドラインの位置を大きくずらすことのできる射出成形品を提供する。
【解決手段】板状部1を有し、板状部1の所定の縁部3近傍に開口部2が形成されてなるものであって、板状部1は、開口部2より所定の縁部3側の懸架部11と、懸架部11と開口部2を挟んで対向する基部10と、基部10と懸架部11との間に位置し、開口部2を挟んで互いに対向する2つの側部12、13とを有すると共に、基部10側から樹脂が流動されることで射出成形されてなり、側部の一方13には、開口部2の内周面と連続状でそれから離れる方向に向かって伸びる凹部14が形成されてなる。 (もっと読む)


【課題】モバイル用途向けにIC化されたFMチューナを用いてFM多重放送された道路交通情報信号を受信でき、音声帯域での絶対的な信号対雑音比及びレベル低下を改善すること。
【解決手段】FM多重放送信号を受信するためのFMチューナ2を、携帯機器用の集積回路で構成し、FMチューナ2のFM検波出力端に、FM多重放送信号に含まれている道路交通情報信号を選択するためのバンドパスフィルタ3を接続する。バンドパスフィルタ3には当該バンドパスフィルタ3で選択された道路交通情報信号を増幅する増幅回路4を接続した構成とする。 (もっと読む)


【課題】信頼性の高いランプ用コネクタを提供する。
【解決手段】コネクタ本体2が、ランプ1の端部を保持する保持部6と、そのランプ1の端部から突出したリード部5と接触する接続部7とを並設配置し、前記保持部6は前記コネクタ本体2に対して可撓性を有していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】磁気センサを構成する磁石と磁気検出素子との位置精度を確保しつつ、装置本体に磁気センサを組み込む際の作業性を向上すること。
【解決手段】ケース2と、ケース2から一部を露出し操作者による操作を受け付ける操作軸3と、ケース2内に互いに直交する方向に配設されると共に操作軸3に対する傾動操作に応じて回動する第1及び第2駆動部材4、5と、第1及び第2駆動部材4、5の回動を検出する回動検出機構6とを備える多方向入力装置1において、回動検出機構6を、第1及び第2駆動部材4、5に連結されると共に磁石601を保持するホルダ602と、ホルダ602に保持された磁石601と対向配置されるGMR素子605と、ホルダ602を回転可能に収容すると共にGMR素子605を所定位置に位置決めした状態でケース2の外側から取り付けられるカバー603とで構成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】接触子の製造工程を簡略化することができる接触子の製造方法を提供すること。
【解決手段】本発明の接触子1の製造方法は工程a〜dを備える。図7Aに示すように工程aにおいてはインプリント法により型本体11および型壁12を形成する。図7Bに示すように工程bにおいては型本体11および型壁12からなるレジスト型10をスパッタしてシード膜7を形成する。型壁12の高さが低い場合はロングスロースパッタを行なう。工程cにおいては図7Cに示すようにシード膜7にばね接触部3をめっき形成し、工程dにおいては図7Dに示すようにレジスト型10を除去してシード膜7をリフトオフする。 (もっと読む)


【課題】共通の配線基板上に配設された二つのチューナ回路の高周波アイソレーションを確保しやすいダイバーシティ受信用チューナを提供すること。
【解決手段】ダイバーシティ受信用チューナ1は、外部接続端子3が設けられた矩形状の配線基板2と、第1の集積回路4を有する第1のチューナ回路と、第2の集積回路5を有する第2のチューナ回路とを備え、集積回路4,5が配線基板2上で長手方向にずらした領域に実装配置されている。外部接続端子3群のうちの一つは電源端子3aである。電源端子3aから配線基板2上へ導出されたリードパターン6は分岐部6aを介して各集積回路4,5へ引き回されており、分岐部6aから第1の集積回路4に至るリードパターン6bの最短経路長と、分岐部6aから第2の集積回路5に至るリードパターン6cの最短経路長との和が、両集積回路4,5どうしの離間距離dに比して十分大きくなるように引き回している。 (もっと読む)


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