説明

アルプス電気株式会社により出願された特許

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【課題】捻り荷重が発生し得る環境下においても、歪み検出素子への影響を軽減させて正確に荷重を検出すること。
【解決手段】荷重を受ける軸部16と、軸部16が取り付けられるダイヤフラム12と、軸部16に印加される荷重に応じたダイヤフラム12の歪みを検出する歪み検出素子123とを具備し、軸部16を、測定対象となる荷重の印加方向と異なる方向から印加される捻り荷重に応じて一定範囲で傾動可能に設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】携帯電話器等の通話に使用される電波と干渉を起こしにくいテレビジョン放送受信用の小型のアンテナ装置を提供すること。
【解決手段】基体2と放射導体3からなるアンテナ素子30に整合回路を介して給電信号が供給されるテレビジョン放送受信用のアンテナ装置1であって、この整合回路が可変容量素子(バラクタダイオード)4,5とインダクタンス素子6,7とを有して放射導体3の給電部Pに直列に接続されている。整合回路を省略したアンテナ素子30単体の共振周波数は受信対象電波の周波数帯域よりも高く設定されており、整合回路を接続して可変容量素子4,5の容量値を同調電圧Vtで制御することによって、アンテナ素子30が受信対象電波の周波数に可変同調されるようにした。 (もっと読む)


【課題】基板の下面に凹部を設けても、基板とフレキシブル基板との間に接合不良が発生することを防止することのできるカメラモジュールを提供する。
【解決手段】レンズ2を保持する筒状のホルダ1と、ホルダ1の下部に配置されレンズ2からの光が集光される撮像素子4を上面に備えた基板3とを有し、基板3の下面には凹部20が形成されると共に、凹部20を塞ぐようにフレキシブル基板5が取付けられ、フレキシブル基板5と接する基板3の周縁部には全周に渡って接着剤22が塗布されており、フレキシブル基板5の凹部20を塞ぐ塞ぎ部5aには貫通孔23が設けられてなる。 (もっと読む)


【課題】組み立てる際の作業性に優れると共に、製造コストを低減すること。
【解決手段】軸受け部となる筒状軸1aを有するケース1と、ケース1に回転可能に保持される中空状の筒部を有する操作軸3と、操作軸3の筒部を挿入可能な開口を有し操作軸3と一体的に回転する回転部材4と、回転部材4に設けられた収納部に収納される一対の端子を有するLED5と、上記一対の端子とそれぞれ導通する一対の第1摺動部材6と、第1摺動部材6が摺接する給電用パターンが設けられた基板2と、操作軸3の回転を検出する回転検出手段とを具備し、上記収納部は、回転部材4の内周側を開放した状態で当該回転部材4に設けられ、操作軸3の筒部の外周面で収納部に回転部材4の内周側から収納されたLED5の移動を規制することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】全体の長さ寸法を小さく設定できるとともに、良好な流体吸排性能を確保できるポンプの提供。
【解決手段】ポンプ室12内に配置されるダイアフラム9と、このダイアフラム9を駆動する駆動部材1bと、この駆動部材1bを作動させる軸1aを有するアクチュエータ1とを備え、ダイアフラム9の駆動によってポンプ室12への流体の吸入、及びポンプ室12からの流体の排出を行なうとともに、アクチュエータ1の軸1aの移動方向と直交する方向に延設され、流体をポンプ室12に導く吸入路3a、及びポンプ室12の流体を外部に導く排出路3bと、これらの吸入路3a及び排出路3bのそれぞれに関連して設けられる弁体、すなわち第1逆止弁6及び第2逆止弁7とを備えた構成にしてある。 (もっと読む)


【課題】ヒートシンクの冷却性能を低下させることなく、小型化・薄型化を図る。
【解決手段】基材8に複数の蓄熱材9が添加されている潜熱型の蓄熱シート7が熱伝導プレート6に取り付けられているヒートシンク5を備え、熱伝導プレート6をサーマルヘッド2に接触して設け、各蓄熱材9は吸収した熱が所定の温度に達すると融解を開始し、蓄熱シート7は各蓄熱材9が融解している間一定の温度に維持されながら蓄熱するようになっており、蓄熱シート7の表面に、蓄熱シート7のふく射率を向上させるための表面加工を施したふく射部10を設けた。 (もっと読む)


【課題】接点板付きシートの剥離シートをスペーサシートからスムーズに剥離することができると共に、接点板の配置レイアウトの自由度を向上させること。
【解決手段】本発明の接点板付きシートは、帯状の剥離シート1と、この剥離シート1上に粘着層を介して張り合わされたスペーサシート3と、このスペーサシート3の上面に粘着層を介して貼り付けられた上面シート4と、この上面シート4に貼着された接点板5とを備え、自動組立機で引き出される形態である、剥離シート1を備えた接点板付きシートであって、前記剥離シート1及び前記スペーサシート3が、前記接点板5が挿通可能な挿通孔3aと、隣接する前記挿通孔同士を連結する連結溝3b、3cとを有しており、前記剥離シート1の引き出し方向を横切る方向に設けられた連結溝3bの前記引き出し方向における後ろ側一側部が、前記挿通孔の内周部後端に連続して形成されている。 (もっと読む)


【課題】高さ寸法を小さく設定でき、しかもこのダイアフラムの表面積と可動範囲を大きくすることが可能なポンプの提供。
【解決手段】ポンプ室12内に配置されるダイアフラム9を駆動する駆動部材1bと、この駆動部材1bを作動させる軸1aを有するアクチュエータ1とを備え、ダイアフラム9の駆動によってポンプ室12への流体の吸入、及びポンプ室12からの流体の排出を行なうとともに、ダイアフラム9の互いに反対側に位置する2つの端部のうちの第1端部9dと、この第1端部9dから離隔して設けられる第2端部9eとを結ぶ仮想線13が、アクチュエータ1の軸1aの移動方向に対して傾くようにダイアフラム9を設けた構成にしてある。 (もっと読む)


【課題】ホルダの撮像素子に対する平行度を一定に保って確実に位置決めできるカメラモジュールを提供する。
【解決手段】筒状に形成され内部にレンズ2を保持したホルダ1と、ホルダ1の下部に固着される平板状の基板3と、基板3上に配置される撮像素子4とを備え、ホルダ1は撮像素子4と対向する天面部13を備え、天面部13には撮像素子4に向かって突出し下面が当接する突部16が形成され、突部16は天面部13に三箇所形成されると共に、ホルダ1の重心の基板3の平面方向位置が突部16を結んだ三角形内となるように突部16が配置されてなる。 (もっと読む)


【課題】シートベルトの装着状態を無線通信により迅速に車両側で検出することのできるシートベルトを備えた車両を提供する。
【解決手段】装着する前に行なわれる予備動作を経て装着動作がなされることで装着状態とされるシートベルト3を備え、装着動作を検出すると所定の信号を無線で送信する第1の送信機20と、予備動作を検出すると所定の信号を無線で送信する第2の送信機30と、第1の送信機20及び第2の送信機30からの信号を受信する受信機40と、受信機40で受信した信号に基づいてシートベルト3の装着状態を判定する制御部41とを備え、受信機40は、第2の送信機30からの信号を受信することで間欠動作状態から連続動作状態に切り替わり、制御部41は、受信機40が第2の送信機30からの信号を受信後に第1の送信機20からの信号を受信したときに、シートベルト3が装着されたと判定するようにした。 (もっと読む)


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