説明

アルプス電気株式会社により出願された特許

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【課題】種々の混合比で混合する場合に対応することができ、装置のメンテナンスが簡単である液体混合装置を提供すること。
【解決手段】本発明の液体混合装置は、装置本体11と、この装置本体11に着脱可能に載置され、シリンダー12a,12c,12e及びピストン12b,12d,12fで構成されたシリンダーユニット12と、シリンダーユニット12のピストン12b,12d,12fを一体に進退させる駆動手段である駆動部13と、シリンダーユニット12から供給される被混合材料を混合する混合手段であるスタティックミキサ14とから主に構成されている。 (もっと読む)


【課題】簡単な操作で、しかも正確に被測定物質の濃度を測定することができる濃度測定装置及びそれを用いた燃料電池システムを提供すること。
【解決手段】濃度センサ125では、燃料液循環系12で循環しているメタノール水溶液を流路1252に充填し、光源1251から光を照射して流路1252を透過した光を検出器1253で検出する。検出器1253において強度スペクトルを求め、その強度スペクトル情報をピーク波長検出部1254に出力する。ピーク波長検出部1254においては、強度スペクトルからC−H結合の伸縮振動の第一倍音領域のピーク波長を求め、そのピーク波長情報を濃度算出部1255に出力する。濃度算出部1255においては、ピーク波長検出部1254で求められたピーク波長情報に基づいてテーブル1256を参照することによりメタノール濃度を求める。 (もっと読む)


【課題】 バラクタダイオードの容量値が温度に依存して発振周波数が変化するのを抑える。
【解決手段】 発振トランジスタ31、32と、カソードに発振周波数制御用の制御電圧が印加されるバラクタダイオード37a、37bを有して発振トランジスタ31、32のコレクタとベースとの間に結合された共振回路37とを備え、バラクタダイオード37a、37bのアノードにバイアス電圧を印加するためのバイアス電源42を設け、バイアス電圧に負の温度特性を持たせ、温度によるバラクタダイオード37a、37bの容量値変化に起因する発振周波数変化をバイアス電圧の温度による変化によって補正した。 (もっと読む)


【課題】
信号ラインの本数以上の個数のテンキーSWやモーションSW等の入力手段を配設可能とし、装置自体の小型化を維持または促進することができる入力装置を提供すること。
【解決手段】
入力操作部に配設された静電センサスイッチ2のセンサ電極3における静電容量変化を検出することにより、前記静電センサスイッチ2の入力操作を判断する入力判断部を備えた入力装置であって、複数個の端子4を接続させる複数本の共通駆動信号ライン5A〜5Fを有し、異なる共通駆動信号ライン5A〜5Fに接続された複数個の端子4を備えた複合のセンサ電極3からなる静電センサスイッチ2と、前記共通駆動信号ライン5A〜5Fに接続された1個の端子4を備えた単一のセンサ電極3からなる静電センサスイッチ2とを備える。 (もっと読む)


【課題】 樹脂基材の表面に密着性に優れた無電解めっき被膜を形成する。
【解決手段】 樹脂基板1の表面に電子線を照射し、当該樹脂基板1の表面にラジカルを発生させる電子線照射工程と、ラジカルが発生した樹脂基基板1の表面に二重結合を持つモノマーをグラフト重合させ、当該樹脂基板1の表面にグラフト重合鎖4を形成するグラフト重合工程と、グラフト重合鎖4にイオン交換基5を導入するイオン交換基導入工程と、イオン交換基5に触媒6を付与する触媒付与工程と、樹脂基板1の触媒6が付与された部分に無電解めっき被膜7を形成するめっき処理工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】 移動中でも同調回路を受信すべき信号に正確に同調させて周波数変換用の局部発振信号の周波数との間で正確なトラッキング特性を得る。
【解決手段】 受信信号周波数で発振する第2の発振器12と、受信信号又は第2の発振器12の発振信号を同調回路4に入力する切替手段2と、アップ/ダウンカウンタ8と、同調回路4から出力される信号を検波する検波手段26と、検波手段26の出力のピーク値を検出するコントローラ9とを設け、コントローラ9はピーク値を検出するまでの間は第2の発振器12を動作させ、第2の発振器12の発振信号を同調回路4に入力し、アップ/ダウンカウンタ9にカウント信号を供給し、ピーク検出後に第2の発振器12の動作を停止させ、受信信号を同調回路4に入力し、カウント信号の供給を停止した。 (もっと読む)


【課題】 液晶表示素子の駆動電圧を照明手段の駆動状況に対応して迅速に追従させることが可能であり、かつ液晶表示素子の最適な駆動電圧設定を簡単な構成で消費電力を増加させずに設定することが可能な液晶表示装置を提供する。
【解決手段】 照明手段4は、照明手段制御回路12から入力された照明信号に基づいて点灯、消灯される。こうした照明手段制御回路12は、例えばMPU19等からの照明手段制御信号Lによってオン−オフ制御される。また、このMPU19等からの照明手段制御信号Lは、照明手段制御回路12に入力されるのと平行して、液晶表示素子ドライバ5に内蔵された駆動電圧調整手段51にもダイレクトに入力される。 (もっと読む)


【課題】 基板とターゲットの間隔が変化しても、磁場状態の変化を従来に比べて抑制することができるとともに、基板とターゲットの間隔を精度よく設定できる薄膜形成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 チャンバー11の外周にソレノイド保持部材19を上下方向に移動可能に設け、ソレノイド保持部材19に外部ソレノイド20を巻回する。支持体12の基部12bの外周に対向板21を設け、ソレノイド保持部材19の下面板19bと対向板21を連結部材22によって連結する。このようにすると、間隔Hを変化させるときに、外部ソレノイド20を支持体12と一体となって上下方向に移動させることができ、内部磁界発生部18と外部磁界発生部である外部ソレノイド20の位置関係を常に一定に保つことができる。また、間隔Hは、ターゲット13のみを上下方向に移動させることによって変化させられるため、間隔Hを精度よく設定することができる。 (もっと読む)


【課題】 特に、接触子をアモルファス状態で形成し、従来に比べてバネ特性の向上を可能とした接触子及びその製造方法、ならびに前記接触子を用いた接続装置及びその製造方法を提供することを目的としている。
【解決手段】 本発明は、弾性変形部を有する接触子において、前記弾性変形部の少なくとも一部が、アモルファス状態で形成されていることを特徴とするものである。前記弾性変形部を構成する補助弾性部材41は例えばNiP(Pは15原子%)以上で形成されていおり、かかる場合、前記補助弾性部材41の物質状態は、アモルファス50が支配的な状態となる。これにより、降伏応力等のばね特性を従来よりも向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】 複数の半導体(ICパッケージ等)を試験中一括して取り扱えるようにした試験用の半導体搬送トレイ、これを用いたバーンインボード、バーンイン試験用の検査装置及びバーンイン試験方法並びに半導体の製造方法を提供する。
【解決手段】 半導体搬送トレイ40をバーンインボード22のハウジング25の収納部27に装着して蓋体を閉じることにより、前記バーンインボード22上に多数の半導体10を設置することができる。この状態のバーンインボード22をバーンイン試験装置に入れることにより、複数の前記半導体10を一括して試験することができるようになる。よって従来のように、半導体10とこれを保持するソケットが一対一である必要がなくなり、従来よりも多くの半導体10を一度に検査することが可能となる。 (もっと読む)


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